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倉庫をカフェにリノベーション!?魅力的な事例や手続き・費用ついても解説!

「倉庫カフェ リノベーションの事例が見たい」

「倉庫カフェを始める際の注意点や費用相場を知りたい」

倉庫カフェのリノベーションを考えている方のなかには、上記のような悩みをお持ちではないでしょうか。

本記事では、選りすぐりの倉庫カフェリノベーション事例5選と、倉庫カフェを始めるための手続きのポイントや費用について詳しくご紹介します。

理想の倉庫カフェ作りには、信頼できるリノベーション会社との出会いが何よりも大切。

倉庫カフェのリノベーションについて相談先を探している方は、ぜひ「フルリノ!」にご相談ください。

「フルリノ!」は、実績豊富なリノベーション会社の施工事例を多数掲載しています。

ぜひ「フルリノ!」を活用して、理想としている倉庫リノベーション事例を見つけてください。

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【厳選】倉庫カフェのリノベーションの事例5選  

ここでは厳選した5つのカフェのリノベーション事例をご紹介します。

それぞれの特徴やこだわりポイントを解説しているので参考にしてください。


古い倉庫をリノベーションした開放的で清潔感あふれるカフェ


引用元: https://craft-soco.com


静岡県富士市にあるオールドソーコ(Cafe Owl de Soco)さんのリノベーション事例です。

オールドソーコ(Cafe Owl de Soco)は、古い倉庫をリノベーションした開放的で清潔感あふれるカフェです。

外観からもわかるように、店内は天井が高いことが特徴です。

この広々とした空間が、日常の喧騒を忘れさせてくれるような開放感と清潔感を生み出しており、訪れる人々にゆったりとした心地よい時間を提供しています。

参考記事:倉庫をリノベーションしたお洒落カフェ10選

日常の喧騒から離れた隠れ家的な雰囲気

引用元:https://www.instagram.com/p/BxRtDygAKV0/?utm_source=ig_embed&ig_rid=f2ef968b-26b3-47e2-97a0-d7a9c76ca03d

和歌山県有田郡にある、ハーブプラスカフェ(HERB+CAFE)さんのリノベーション事例です。

空間デザイナーによるこだわりのリノベーション空間が最大の魅力です。ハーブを主役にした健康的で独創的なメニューは、心と体に優しいひとときを提供しています。

日常の喧騒から離れた隠れ家的な雰囲気の中で、心地よい時間が流れます。細部まで計算されたデザインと、ハーブが織りなす癒しの空間が、訪れる人々に特別な体験をもたらします。

参考記事:倉庫をリノベーションしたお洒落カフェ10選

モノトーン基調の『映える』カフェ空間

引用元:https://www.instagram.com/p/B38UWRyF2ug/?utm_source=ig_embed&ig_rid=1d0fae47-76f8-4563-9b37-fdfe829fe38a

愛媛県松山市にあるA cat has 9 livesさんのリノベーション事例です。猫好きの店主が手がけた個性豊かなカフェです。

高い天井が特徴の開放的な空間には、店主のお父様が手掛けたアート作品やミニチュア人形が飾られ、遊び心あふれる独特の雰囲気を醸し出しています。

肉汁あふれるデミグラスソースのハンバーグや、ソフトクリームの黒蜜きなこなど、こだわりのメニューも魅力。日常を忘れさせる隠れ家的な場所で、心地よい時間と美味しい食事が楽しめます。


参考記事: 倉庫をリノベーションしたお洒落カフェ10選

高い天井や無骨な素材感を活かしつつも、随所に配されたアート作品やヴィンテージ家具

引用元:https://www.instagram.com/p/B6R42LlHv1_/?utm_source=ig_embed&ig_rid=1abfb454-864a-431a-8051-4c13abe60947


鳥取県東伯郡にあるキャロ&コー(CALO&CO.)さんは、古い倉庫をリノベーションした、個性と温かみが共存する魅力的な空間です。


高い天井や無骨な素材感を活かしつつも、随所に配されたアート作品やヴィンテージ家具が独特の世界観を創り出しています。


こだわりのコーヒーや食事と共に、ゆったりとした時間が流れる居心地の良さが特徴。イベントや展示も開催され、訪れるたびに新たな発見がある、クリエイティブな隠れ家カフェです。


参考記事:倉庫をリノベーションしたお洒落カフェ10選


煉瓦倉庫の雰囲気を活かした開放的なブルックリンスタイルの空間

引用元:https://www.instagram.com/p/B8TvtUVhQbQ/?utm_source=ig_embed&ig_rid=344d435a-1e48-4c5d-8f88-4e1ecf80c031

兵庫県神戸市のノースショア神戸(NORTHSHORE KOBE)さんのリノベーション事例です。

煉瓦倉庫の雰囲気を活かした開放的なブルックリンスタイルの空間が魅力です。健康志向でフォトジェニックな野菜たっぷりのメニューは、目と舌を楽しませてくれます。


ベーカリーや雑貨も併設しており、食事だけでなくショッピングも楽しめる複合的な魅力が特徴。港の景色と共に、ゆったりとした都会のリゾート気分を味わえる、洗練された倉庫カフェです。

参考記事: 倉庫をリノベーションしたお洒落カフェ10選

倉庫をカフェにする時の重要な手続き3選

倉庫をカフェにするにあたって必要な手続きは様々。その中でも重要な手続き3点をご紹介します。

建築基準法に基づく「用途変更」と「確認申請」

倉庫をカフェにする場合、まず「用途変更」という手続きが必要になります。これは、建物の「目的」を法的に変更することです。

もともと「倉庫」として建てられた建物を、不特定多数の人が飲食のために集まる「飲食店」として使用することになるため、建築基準法上の用途が変わる、とみなされます。

この用途変更には、主に以下の2つのパターンがあります。大規模な変更を伴う場合には用途変更の手続きが必要となります。

区分

条件

確認申請の要否

大規模な変更を伴う場合

・床面積が100㎡を超える場合
・特定の構造や規模の建物の場合
・既存の建物が現在の建築基準に適合していない場合

必須

小規模な変更の場合

・床面積が100㎡以下の場合
・既存の建物が現在の建築基準に適合している場合

原則として不要

手続きは、現在の法律に合うか建物を調べ、もし合わなければ必要な改修計画を立てます。この計画図を建築士に作成してもらい、役所や専門機関に提出して審査を受けます。

審査に通ると「確認済証」が交付され、ようやく工事に着手できます。複雑なため、通常は専門知識を持つ建築士に依頼するのがスムーズに進める鍵です。

消防法に基づく「消防用設備の設置」と「届出」

倉庫を魅力的なカフェへとリノベーションする際、避けて通れないのが消防法に基づく「消防用設備の設置」と「届出」です。

これは、不特定多数のお客様が出入りするカフェでは、万が一の火災時に多くの人命が危険にさらされる可能性が高まるため、より厳格な防災対策が法律で義務付けられているからです。

まず、カフェに用途変更された建物は「特定防火対象物」に区分され、その規模や収容人数に応じて、様々な消防用設備の設置が義務付けられます。

その種類や設置個数はカフェの広さによって細かく規定されています。

消防用設備の種類と概要

 


設備名

概要

消火器

最も基本的な初期消火設備

自動火災報知設備

火災発生時に煙や熱を感知し、自動で警報を発する

誘導等

停電時や煙充満時に避難方向を示す照明

スプリンクラー設備

火災時に自動で水を散布し初期消火を行う

屋内消火栓設備

建物内の消火栓からホースを使用する消火活動用設備

非常放送設備

火災時に避難誘導のための放送を行う

排煙設備

火災時に発生する煙を外部に排出する

倉庫をカフェにする際、消防法のルールがとても重要です。多くの人が集まるカフェでは、万が一の火災に備え、より厳しい安全対策が求められます。

まず、カフェの規模に応じて、消火器や自動火災報知設備、誘導灯などの「消防用設備」の設置が義務となります。

そしてこれらの設備を付けたら、工事を始める前と、カフェとして営業を開始する前に「消防署への届出」と「検査」が必要です。この検査に合格しないと、お店を開くことはできません。

さらに、お店がオープンした後も、火災時の対応を決めた「消防計画」の作成と届け出、そして定期的な避難訓練や消火訓練の実施が義務となります。

これらはすべて、お客様と従業員の安全を守るための大切な決まりです。

食品衛生法に基づく「飲食店営業許可」


参考記事:https://g-aframe.com/restaurant-business-permit

倉庫をカフェとして開業するには、食品衛生法に基づく「飲食店営業許可」の取得が必須です。

この許可を得るためには、まず保健所が定める施設基準をクリアしなければなりません。

厨房の構造や設備、給排水、換気、手洗い設備など、細部にわたる基準があり、これらを工事前に把握し、事前に保健所へ相談することが非常に重要です。

事前の確認を怠ると、工事後にやり直しが生じ、余計な費用や時間がかかってしまう可能性があります。また、営業許可申請には、店舗ごとに食品衛生責任者の設置が義務付けられています。

この資格は講習会で取得でき、店舗の衛生管理を担う重要な役割です。申請後は保健所による施設の検査が行われ、基準を満たしていると確認されれば営業許可が下り、晴れてカフェをオープンできます。

倉庫をカフェとして蘇らせる夢の実現には、今回ご紹介した3つの重要な手続きが不可欠です。

これらは専門的な知識を要し、時に複雑に感じられるかもしれませんが、お客様と従業員の安全を守り、法的に健全な店舗運営を行うためには避けて通れません。

決して簡単な道のりではありませんが、一つひとつのプロセスを丁寧に進めることで、安心して長く愛されるカフェが生まれます。

ぜひ、専門家と連携しながら、あなたの理想の倉庫カフェを実現してください。

倉庫をカフェリノベする際の費用例を紹介!

倉庫カフェを始めたいと考えている方は、費用についても気になるところではないでしょうか。

倉庫カフェリノベの費用は、内容によって大きく変わります。

必要最低限の設備と既存構造を活かした内装の場合だと約500万円~1,000万円程度

倉庫カフェのリノベーションで費用を抑えるには、倉庫本来の無骨な雰囲気や広々とした空間を最大限に活かすのがポイントです。

内装材は必要最低限にとどめ、デザインを簡素化することでコストを削減できます。

また、塗装や簡単な棚の設置など、専門知識が不要な範囲でDIYを取り入れると、さらに費用を抑えることが可能です。

ただし、用途変更や消防法の要件を満たすための電気・給排水工事など、法律で定められた最低限の工事は必ず必要になります。

一般的なカフェとしての機能とデザインを重視する場合は約1,000万円~2,000万円

倉庫カフェのリノベーションで約1,000万円~2,000万円の予算をかけると、お客様が快適に過ごせる空間づくりとデザイン性を追求できます。

この価格帯では、無骨な倉庫の雰囲気を活かしつつ、おしゃれな内装や照明、家具にこだわり、居心地の良い空間を実現できます。

また、厨房設備も充実させられるため、提供できるメニューの幅が広がり、カフェとしての競争力が高まります。

さらに、この予算であれば、用途変更や消防法の基準を満たすための専門的な工事も比較的スムーズに進めやすくなるでしょう。

こだわりのハイクラスリノベーション

倉庫カフェのリノベーションで約2,000万円~3,000万円以上をかけるのは、唯一無二の特別な空間を創り、お客様に忘れられない体験を提供したい場合に選ばれます。

この高価格帯では、大規模な構造変更や、既存の倉庫の魅力を最大限に引き出しつつ、さらに高度な機能性や洗練されたデザインを追求できます。

例えば、複雑な照明設計やオーダーメイドの家具、最新の厨房設備などを導入することで、他にはないハイクオリティなカフェが実現可能になります。

  倉庫をカフェにリノベーションする際のよくある質問

倉庫を魅力的なカフェへ変身させるリノベーション。期待とともに、費用や手続き、デザインなど、様々な疑問が浮かびますよね。

ここでは、そんなあなたの不安を解消するため、倉庫カフェリノベでよくある質問とその回答をご紹介します。

費用を安く抑える方法はありますか?

倉庫の躯体や床などをそのまま活かし、解体費用や新規工事を減らす事でコストを抑えられます。

また、専門知識が不要な塗装や簡単な棚の設置などでDIYを取り入れることで、人件費を削減できます。

ただし、電気工事や給排水工事など、専門的な知識と資格が必要な部分は必ず専門家に依頼してください。

複雑な造作や高価な素材の使用を避け、シンプルで機能的なデザインにすることでコストを抑えられます。

他にも厨房機器や家具などを中古品で揃えることで、初期費用を抑えられます。

用途変更の手続きが一番難しいと聞きましたが、具体的に何が大変なのですか?

倉庫をカフェへ用途変更する手続きは、その専門性の高さから難しいとされます。

建築基準法や消防法に関する多岐にわたる専門知識が必要で、素人が自力で行うのはほぼ不可能です。

既存の倉庫がカフェの基準に適合しているか確認し、耐震性や防火性能が不足していれば大規模な改修工事が求められ、費用と時間がかさむ原因となります。

また、非常に多くの図面や計算書といった複雑な書類作成と申請が必要で、専門的なCADソフトなども一般的です。

そのため、通常は用途変更の実績がある建築士に設計から申請代行までを一貫して依頼することになり、これが時間と費用がかかる主な理由です。

建築士が間に入ることで、関係機関との協議も円滑に進みます。

どのようなデザインにすれば、倉庫の良さを活かせますか?

倉庫カフェリノベーションでは、まず無骨な素材感を最大限に活かすのが魅力です。

壁はコンクリート打ちっ放しやレンガ、床は土間コンクリート、そして高い天井や露出した配管も、そのまま見せることでインダストリアルな雰囲気を強調できます。

次に、開放的な空間づくりも重要です。倉庫ならではの広さを活かし、席間をゆったり取ったり、大きな窓から自然光を取り入れたりすることで、居心地の良いカフェが生まれます。

アイアン家具やヴィンテージ木材を使ったインダストリアルデザインで統一感を出し、冷たい素材には温かみのある木材や植物を加えて心地よさを演出しましょう。

さらに、広いスペースを活かしてギャラリーやショップ機能を併設すれば、集客力と収益源アップにも繋がります。

倉庫カフェのリノベーションを考えているなら「フルリノ!」がおすすめ

本記事では、倉庫カフェのリノベーション事例や注意点・費用などについて詳しく解説しました。

リノベーションの成功の鍵となるのは、信頼できる施工業者を選ぶことです。

フルリノでは、リノベーションを希望する方に合った工務店を紹介しています。

複数の厳選されたリフォーム・リノベーションの会社やリノベーション事例を比較検討できるため、理想の住まいづくりを実現するための最適なパートナー探しをサポートします。

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記事を書いた人
株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

建築系ベンチャーにて、組織づくりや新規事業立ち上げに従事。 また、建築会社やスタートアップ企業の事業戦略・人事コンサルタントとして、さまざまな企業の支援にも。 長きに渡る建築業界での経験から、建築プラットフォームを構想。フルリノ!を立ち上げる。

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