アールが効いたフルリノベマンション

随所にアールを効かせたデザインで仕上げたお部屋です。 床暖房に対応した突板フローリングを採用し、 ナチュラルな雰囲気に。 どんな方でも暮らしやすい“ちょうどいい普通”な物件です。

NYベーカリーなキッチンが主役な部屋

今回の主役はキッチン。の、腰壁。対面キッチンであればリビングの主役になるのはキッチン本体ではなく“腰壁”なんです。 高見えする腰壁ですが、実はそこまでコストがかからなったり。 ハイグレードなキッチンもいいですが、予算に合わせて腰壁デザインを考えてコストを抑えるのも一つの技です。

床が主役になるリノベーション

無垢フローリングをヘリンボーン貼りで仕上げたお部屋。 アイアン系の家具とモルタル天井で雰囲気をまとめ上げました。

赤ちゃんもワクワクしちゃう、家族を想う住まいづくり

面積以上に広々と感じられて、明るさでいっぱいの住まいにしたい……そんなご夫婦の希望に応えた中古マンションのフルリノベ。近くお子様が生まれる予定だったお二人は、子育てのこともしっかりと意識ながら〝憧れの暮らし方〟をカタチにされました。 間取りで大きく変更したのは、キッチンのレイアウト。壁付型からペニンシュラ型への変更で、リビングに居るお子様の姿がいつも視界に入ります。また、洗面台をランドリールーム内に設けず、玄関付近のパブリックなスペースに配したのも、すくすくと成長していくお子様との暮らしを考えてのこと。そしてガラスの建具やパーテーションを住まいの各所に取り入れることで、最初のご要望だった〝空間の広がりと明るさ〟もきっちり実現させています。

素敵インテリアたちが暮らしを彩る「The お手本リノベ」

もともとは賃貸暮らしだったお施主様が、中古マンションを購入・フルリノベーションして新居にされたのがこちらの住まいです。 床や建具、キッチン部の天井にカップボードまで、目に見える木部の色味はすべて同じトーンで統一。すっきりとして温もりにも溢れたLDKに仕上げました。またリビングの一角は、キッズスペースとして使えるように整えています。 キッチン・洗面・バスルームが一直線でつながる家事動線も、こちらの間取り計画でこだわったポイントになっています。 そして何より、こちらのお施主様はコーディネートのセンスが抜群！ 住まいのどこを切り取っても絵になる素敵な空間を、このページをご覧の皆様にもぜひ参考にしていただきたいです。

１人にも２人にも、〝心地よさ〟が調和する「秀和恵比寿レジデンス」

「築50年超えのヴィンテージマンションを、東京の人気エリア・恵比寿に住みたい単身者〜ディンクスをターゲットにフルリノベする」というテーマで取り組んだのが、こちらの物件です。44.1㎡という限られた床面積の中に、ゆったりくつろげて、食事を楽しめて、じっくり仕事ができる……そしてシティーボーイ・シティーガールが快適に暮らせる空間をつくり出しました。 居住スペースを極限まで広げるため廊下は最小限に抑え、その廊下にも洗面スペースを確保するなどして、デッドスペースが生まれないように設計しています。また、もともとは１Kだった間取りも１LDKに変更。１〜２人の暮らしをイメージしながら、多様な働き方や暮らし方に対応できるようLDKを広くつくっています。