リノベーションで「素材」と聞くと、どんなものを思い浮かべますか? 床や壁紙はもちろん、キッチンや洗面所に使うタイル、窓ガラスや断熱材まで、実はたくさんの種類があります。
築年数が経過すると、床のきしみや壁のくすみ、水回りの使いにくさなど、気になるところが増えてくることも。
そんな今あるお悩みを解決し、「自分たちらしい空間」をつくる第一歩が、この素材選びです。
この記事では、リノベーションで使われる代表的な素材の特徴から、後悔しないための選び方のポイントまで、実際の事例を交えて詳しく解説します。
ご自身の理想と暮らしに合う素材を見つけるヒントにしてください。
リノベーションで使用するおすすめ素材とは?
素材選びは、今あるお悩みを解決し自分たちらしい空間を実現するための重要なステップです。
とはいえ、床材ひとつとっても無垢材からクッションフロアまで様々で、結局どれを選べばいいの?と迷ってしまいますよね。
ここでは、リノベーションで特によく選ばれるおすすめの素材を、それぞれの特徴やメリット・デメリットを比較しながらご紹介していきます。
ご自身の理想と暮らしに合う素材を見つけていきましょう。
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無垢や漆喰などの自然素材

https://furureno.jp/renovation-case/214
リノベーションで人気が高いのが、無垢材のフローリングや漆喰(しっくい)の壁といった自然素材です。
無垢材は、足触りの温かさや、木が呼吸することによる調湿性が魅力です。
時間とともに色合いが深まり、「育てる」楽しみがあるのも、ビンテージ家具が好きな方にはたまらないポイントです。
漆喰や珪藻土(けいそうど)も同じく調湿性に優れ、気になるニオイやカビの発生を抑える効果が期待できます。
ただ、自然素材ならではの注意点も知っておきたいところ。
無垢材は湿気によって伸縮したり、傷がつきやすかったりします。
漆喰も施工に手間がかかるため、コストが上がりやすい側面があります。
水回りや日差しが強い場所で使う場合は、水に強い塗装を施すなど、場所に応じた工夫も大切です。
例えば、ペットを飼っているご家庭なら、傷がつきにくい硬めの樹種を選んだり、掃除のしやすさを考えて塗装(ウレタン塗装など)で保護したりすることもできます。
調湿・断熱・耐久性で選ぶ機能重視の素材

https://furureno.jp/renovation-case/121
リノベーションは、見た目をおしゃれにするだけでなく、暮らしの「悩み」を解決する絶好のチャンスです。
特に築年数が経った住まいだと、冬の寒さや夏の暑さ、結露やカビに悩まされることも。
そうしたお悩みには、機能性を重視した素材選びがとても効果的です。
例えば、壁の中に高性能な断熱材を入れたり、窓を断熱性の高いもの断熱性の高いものに交換したりすると、室内の快適さは格段にアップし光熱費の節約にもつながります。
先ほどご紹介した珪藻土や無垢材も、湿気を調整してくれる機能素材と言えます。
また、年齢を重ねた時の暮らしを考えると、お掃除のしやすさも重要です。
キッチンパネルや浴室の壁材を、汚れがつきにくく落としやすいものに変えるだけで、日々の負担がぐっと減ります。
水圧が弱いといったお悩みも、素材選びと同時に給排水管の更新を検討することで解決できる場合があります。
先を見据えた快適な暮らしのために、機能面から素材を見直してみませんか。
クロス・タイル・モルタル

https://furureno.jp/renovation-case/129
お部屋の印象を大きく左右するのが、壁や床に使う仕上げ材です。
最も一般的な「クロス(壁紙)」は、なんといってもコストパフォーマンスとデザインの豊富さが魅力です。
最近は汚れに強いタイプや、ペットの爪とぎに配慮した表面が強いタイプなど、機能的なクロスもたくさん選べます。
キッチンや洗面所など、水や熱が気になる場所には「タイル」が活躍します。
デザイン性が高く、お手入れもしやすいのが長所ですが、目地に汚れが溜まらないよう計画することも大切です。
そして、インダストリアルな雰囲気や無骨な格好良さを出したいなら、「モルタル」仕上げも人気です。
独特の質感が空間を引き締めてくれますが、ひび割れ対策や汚れを防ぐコーティングが必要になることもあります。
北欧ナチュラルの柔らかな雰囲気にも、インダストリアルな武骨な空間にも、それぞれの素材が持つ特徴があります。
理想のテイストと、掃除のしやすさ。 その両方を叶える素材の使い分けを考えてみましょう。
フルリフォームとリノベの素材の違い

https://furureno.jp/renovation-case/249
「フルリフォーム」と「リノベーション」は似ていますが、素材選びの考え方が少し異なる場合があります。
フルリフォームは、既存のものをすべて新しく交換することが多いため、均一な工業製品を使ってコストや工期を管理しやすい傾向があります。
一方、リノベーションは今ある家の良いところ(例えば、趣のある梁や柱など)を活かしつつ、新しい素材を組み合わせていくことができます。
だからこそ、無垢材やモルタルのような、素材感そのものを楽しむ仕上げを選ぶ自由度が高くできます。
ただし、築30年のお住まいの場合、壁や床を剥がしてみたら下地や配管の更新が必要だった、ということも。
家の状態によって、使える素材や仕上げの自由度が変わってくることも知っておくと安心です。
お子様が独立されて余っているお部屋を趣味の空間に変えたり、老朽化した水回りを一新したり。
リノベーションならではの素材選びで、今の暮らしに合わせた空間づくりができます。
プロが選ぶ!リノベーションにおすすめの素材10選

①無垢材 (むくざい)
特徴: 100%天然の木材。温かみのある足触りや木の香り、湿度を調整する「調湿性」が最大の魅力です。木目や色合いが一つ一つ異なり、経年変化(色が濃くなるなど)を楽しめます。
ポイント: 湿気で反ったり隙間ができたりすることがあります。
傷がつきやすい反面、削って補修することも可能です。
定期的なオイル塗装などのメンテナンスで、長く美しい状態を保てます。
②漆喰 (しっくい)
特徴: 石灰を主原料とする、古くから使われる日本の塗り壁材です。調湿性に優れ、不燃性(燃えにくい)、抗菌・抗ウイルス性も持つとされています。独特のマットな質感、手仕事によるコテムラ(模様)が美しい素材です。
ポイント: 職人による左官作業が必要なため、工期と費用がかかります。
ビニールクロスと違い、汚れた際に水拭きでゴシゴシ擦ることはできません。
③珪藻土 (けいそうど)
特徴: 藻類の一種である珪藻の殻の化石から作られる塗り壁材です。最大の特徴は、漆喰以上とも言われる高い「調湿性」と「消臭性」。無数の微細な穴が湿気やニオイを吸着します。
ポイント: 漆喰に比べると、表面がポロポロと崩れやすい(粉が落ちやすい)場合があります。
汚れが染み込みやすいため、キッチン周りなどには不向きなこともあります。
④タイル
特徴: 土や石などを焼き固めた素材。耐久性、耐水性、耐火性に優れ、掃除がしやすいのが利点です。色、形、サイズ、質感が非常に豊富で、デザインの幅が広いです。
ポイント: キッチン、洗面所、浴室などの水回りや、玄関の床によく使われます。
目地の汚れが気になる場合があるため、汚れにくい目地材を選ぶと良いでしょう。
⑤モルタル
特徴: セメント、砂、水を混ぜた素材。コンクリートと似ていますが、砂利が入らないため、より滑らかな仕上がりになります。無機質でインダストリアルな雰囲気を出すのに最適です。
ポイント: 主に床や壁、玄関の土間、キッチンの腰壁などに使われます。
そのままでは水を吸うため、撥水剤やクリア塗装で仕上げるのが一般的です。
性質上、細かなひび割れ(ヘアクラック)が入ることがありますが、それも「味」とされます。
⑥アイアン (鉄)
特徴: 空間を引き締める、力強くシャープな印象を持つ金属素材です。「黒皮」と呼ばれる独特の風合いが人気です。
ポイント: 手すり、階段、窓枠、間仕切り、棚受け(ブラケット)など、アクセントとして使われます。
重厚感があり、木材やモルタルとの相性が抜群です。
錆びやすいため、特に水回りでは防錆処理が必要です。
⑦断熱材
特徴: 外気の暑さ・寒さが室内に伝わるのを防ぐ素材(グラスウール、発泡ウレタンなど)。目には見えませんが、住み心地を左右する非常に重要な建材です。
ポイント: リノベーションでは、壁や床を剥がした際にしっかり充填・交換します。
光熱費の削減、結露の防止、防音性の向上にも直結するため、予算を割いてでも投資すべき部分です。
⑧Low-Eガラス (ロウイーガラス)
特徴: ガラス表面に特殊な金属膜(Low-E膜)をコーティングした高機能ガラスです。この膜が、夏は外の熱(日射)を反射し、冬は室内の暖房熱が外に逃げるのを防ぎます。
ポイント: 「複層ガラス(ペアガラス)」と組み合わせて使われることが多く、高い断熱性能を発揮します。
窓からの熱の出入りは非常に大きいため、断熱材とセットで交換することで、家の快適性が飛躍的に向上します。
個性を演出する素材
⑨輸入壁紙
特徴: 海外(主にヨーロッパやアメリカ)で作られた壁紙。国産品にはない大胆な柄、鮮やかな色使い、ユニークな質感が特徴です。紙製や不織布製が主流です。
ポイント: 部屋の一面だけに取り入れる「アクセントウォール」として使うと、空間の印象をガラリと変えられます。
国産品より高価で、施工に技術が必要な場合があります。
⑩古材
特徴: 古い民家などで使われていた柱や梁などを、再利用可能なように加工した木材です。新材にはない、傷や色あせといった独特の風合いと「時間の経過」が魅力です。
ポイント: 梁をあえて見せたり、壁の装飾(アクセントウォール)、カウンターの天板などに使ったりします。
一点物であり、同じものがないため希少価値があります。空間にストーリー性と深みを与えてくれます。
素材は 安さだけで選ぶのではなくその素材が持つ雰囲気や耐久性、お手入れの方法まで理解して、「長く愛せるか」という視点で選ぶことが、投資対効果と満足度の両立につながります。
素材選びで失敗しないためのポイント

たくさんの素材の魅力をお伝えしてきましたが、いざ選ぶとなると「本当にこれで大丈夫かな?」「後で後悔しないかな?」と不安になる事も。
特に素材選びは、一度決めたら簡単には変えられない部分です。
納得して決断するためには、いくつか押さえておきたい大切なポイントがあります。
ここからは、リノベーションの素材選びで「失敗しない」ために、プロが必ず確認している具体的なポイントを4つに分けてご紹介します。
ポイント1:素材ごとのリスクを知った上で選ぶ
どんなに魅力的な素材にも、必ずメリットとデメリットがあります。
例えば、無垢材なら「反り」や「隙間」のリスク、モルタルなら「ひび割れ」のリスク、タイルなら「目地の汚れ」などです。
大切なのは、その素材が持つ特性や起こりうるリスクを、選ぶ前にきちんと理解しておくことです。
そして、そのリスクに対してどんな対処法があるのかを知っておきましょう。
特に湿気がこもりやすい場所や水回りには、デザイン性だけでなく防水・防滑・防カビ性能を優先して選ぶ視点も必要です。
築30年のお住まいのカビ対策や、猫の爪による傷対策など、今あるお悩みを解決するためにも、リスクを事前に織り込んでおくことが後悔しないコツです。
施工会社とも、保証の範囲やメンテナンス計画を事前にしっかり話し合っておくと安心です。
ポイント2:無理なく続けられるの暮らしに合ったメンテナンスを知る
素材の「お手入れ(メンテナンス)」が、ご自身の暮らしのペースに合っているかも重要なポイントです。
例えば、天然木の風合いが素敵なオイル仕上げの床材は、定期的にワックスを塗り直すことで美しさを保てます。
一方で、水拭きもできて傷にも強いウレタン塗装の床材は、日常のお手入れはとても楽です。
どちらが良い悪いではなく、ご自身が「無理なく続けられる」のはどちらかを考えてみましょう。
特に人がよく通る場所や、汚れやすい場所は、お手入れの頻度も考えて表面の硬さや塗装の仕様を選ぶと合理的です。
防汚・防臭・抗菌など、欲しい機能をあらかじめ整理しておくのも良いですね。
「きれい好きだからこそ、掃除の負担は減らしたい」という方にも、ご家族の生活スタイルに合ったメンテナンスの難易度で素材を選ぶことをおすすめします。
ポイント3:サンプルを活用し実物を見て納得してから決める
素材選びではカタログやインターネットの写真だけで素材を決めてしまわず、サンプルを取り寄せる事をお勧めしています。
小さなサンプルと、実際に広い面積に施工した時とでは、色の見え方や質感が違って見えることがよくあります。
気になる素材が見つかったら、できるだけ大きな「実寸サンプル」を依頼しましょう。
床材なら実際に素足で踏んでみたり、壁材なら昼の自然光や夜の照明を当ててみて、どう見えるかを確認することが大切です。
特にキッチン周りに使う素材なら、実際に水や油を垂らしてみて、拭き取りやすさをテストしてみるのもおすすめです。
取っ手などの金物や、造作する棚との相性も合わせて確認できると完璧ですね。
「見て、触って、納得してから決めたい」という方にとって、この「体験」こそが、イメージ通りの空間をつくる一番の近道になります。
ポイント4:「優先順位」と「メリハリ」が不可欠
リノベーションでは、やりたいことをすべて詰め込むと、どうしても予算が膨らんでしまいがちです。
そこで重要になるのが、「優先順位」と「コストのメリハリ」です。
例えば、床材や断熱材、窓など、一度施工したら簡単には変えられない「暮らしの基盤」となる部分には、優先的に予算をかけることをおすすめします。
その分、壁紙(クロス)のように比較的張り替えやすい部分は、今回はコストを抑えておき、将来的に変える楽しみを残しておく、という考え方もできます。
LDKなど多くの時間を過ごす場所や、お客様から見える「見せ場」にはこだわりの素材を使い、寝室などプライベートな空間は少しコストを抑える、といったメリハリも有効です。
「どこにお金をかけたいか」「何が譲れないか」を話し合い、納得感を大切にしながら賢く予算を配分していきましょう。
素材選びのポイントと失敗しないポイントついてもっと詳しく知りたい方へ。
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素材選びにこだわったリノベーション事例

ここでは、フルリノがサポートさせていただいたお客様の中から、素材選びにこだわって素敵な暮らしを実現された実例をご紹介します。
ご自身の好みに近い事例、お悩みが似ている事例をぜひ見つけてみてください。
事例1:素材選びで快適な空間を実現

有限会社スケールメイクスのリノベーション事例をご紹介します。
リノベーションの素材選びは、デザイン性だけでなく、日々の暮らしやすさにも直結します。
例えば、玄関土間や水回りにカビにくく清掃性の高い素材を選べば、掃除の時間を大幅に短縮可能。
こちらの事例では、内装に無添加漆喰、床に無垢フローリングを採用し、快適な空間を実現しました。
さらに、洗面台はタモ材で造作し、タオル掛けにはアイアン、洗面器は鋳物ホーローを選ぶなど、適材適所の素材選びで機能とデザインを両立させています。
参考記事:https://furureno.jp/renovation-case/192
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事例2:太陽光を最大限に活用して、快適な住環境を

次にご紹介するのはひかり工務店 - KIRARI -のリノベーション事例です。
リノベーションでは、素材の「性能」を活かしたデザインも注目されています。
こちらの事例では日当たりの良い玄関土間に「モルタル」を採用。
モルタルは蓄熱体として機能し、日中の暖かい太陽光の熱を溜め込み、室温を安定させます。
これにより、夜間や早朝の冷え込みを緩和する効果が期待できます。
さらに、リビングの建具には「障子」を選定。和紙の間に空気層を設ける「太鼓張り」仕上げが特徴です。
この空気層が断熱材の役割を果たし、一般的な障子よりも高い断熱性を発揮。
結果、冬は土間で蓄えた熱を障子で逃さず、夏は強い日差しを和らげて熱の侵入を防ぎます。
デザインと「素材の力」を両立させたリノベーション事例です。
参考記事:https://furureno.jp/renovation-case/19
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事例3:素材の温もりと空間の広がりを楽しむ、自分たちらしい住まい

株式会社アイ・シー・ジーの事例をご紹介。
リノベーションの素材選びは、デザインと機能の適材適所が鍵です。
床や建具には温かみのある無垢材を採用。
小さなお子様がいるご家庭では、壁に「ビニールクロス」を選べば、手入れがしやすく安心です。
また、湿気がこもりがちな北側の玄関や水回りには、調湿効果に優れた「タイル」や「珪藻土」を取り入れることで、カビ対策と快適性を両立できます。
特に印象的なのが、冷たい印象だったRC階段の改修です。階段に「桧(ひのき)」の板張りを施し、手すりにもオリジナルの「無垢材」を採用しています。
無機質な空間が、家全体と調和する温かみのあるデザインへ一新された好例です。
参考記事:https://furureno.jp/renovation-case/147
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事例4:「THE インダストリアル」なお手本リノベ

最後はfujitacaリノベーションのリノベ事例です。
コンセプトは「THE インダストリアル」。
リノベーションでは、素材の「対比」で洗練された空間を実現できます。
この事例では、リビングからキッチンにかけての天井を「躯体現し(コンクリート)」に。
シーリングファンと合わせ、空間の主役となる力強いアクセントを加えました。
それと対照的に、壁全体は「白いクロス」で仕上げ、無骨なコンクリートとクリーンな印象でメリハリを。
さらに、玄関アプローチには高級感のある「ウォルナット材」を、キッチンには「木目調」のデザインを採用。
無機質な素材と温かみのある木材が調和し、冷たすぎない「キレイめ」な雰囲気も両立。どんなインテリアにも馴染む、絶妙なバランスの空間が完成しました。
参考記事:https://furureno.jp/renovation-case/109
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今回ご紹介した以外にも、たくさんの成功事例をまとめた無料リノベーションブックをご用意しています。
まだ漠然としたイメージでも、ページをめくるうちに「こんな暮らしもいいかも」と感じていただけるかもしれません。
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素材選びから一緒に考えてくれるリノベ会社をさがすならフルリノ

素材選びの奥深さと楽しさ、そして難しさも感じていただけたでしょうか。
「自分たちのこだわりや、ビンテージの雰囲気を本当に理解してくれるかな?」
「掃除のしやすさや、ペットの配慮まで、細かく相談に乗ってくれるだろうか?」
そんな風に、ご自身の想いをしっかり受け止めて、一緒に素材選びから考えてくれる会社と出会いたいですよね。
フルリノは、まさにそうした「信頼できる施工会社」とお客様をつなぐプラットフォームです。
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