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ツクリカエ
自然豊かな風景に調和する、レトロモダンな〝古民家民泊施設〟
千葉
築100年
古民家
こちらは、築年数が約100年という古民家の一部を、宿泊施設へと再生した物件です。 お施主様からのオーダーは、「5〜6人が泊まれて、古民家らしさを生かしたデザインの宿に‥‥」というものでした。 今回の改修ではおよそ50㎡分の床面積を工事の対象とし、その中にLDKと4つのベッドルーム、さらにサニタリーにバスルームもレイアウトしています。 集まったゲストが一つの空間で過ごせるよう、間取りの中心はリビング・ダイニングに。大きな窓からは自然光がたっぷりと入り、梁を見せた高い天井は開放感を演出します。 キッチンは、リビング・ダイニングからやや独立した配置とし、複数人で入ってもゆったりと使えるようにしました。 そしてカプセルホテルのように並べたベッドルームも、リビング・ダイニングとオープンにつながる空間です。アミダタラップやアクセント照明など、コストを抑えつつも遊び心ある佇まいに仕上げています。 また装いは、白壁を基調とすることで古い梁や柱の存在感を生かし、一部の壁は藍色にしてメリハリをプラス。また家具類も当社でセレクトし、空間全体の調和を図りました。
古民家リノベでかなえた、心地よく風情豊かな住環境
静岡
築44年
古民家/その他
築44年の住宅を別荘としてリノベーションすることになったのが、こちらの物件です。お施主様は現地の工務店と話を進めていたそうですが、提案内容などなかなか折り合いがつかず‥‥そこで、古民家リノベの経験豊かな『ツクリカエ』にお声がけくださいました。 本来の対象エリアからは外れているものの、こちらのお施主様とは以前よりお付き合いがあり、また「どうしてもツクリカエさんにお願いしたい」というお話だったので、特別にお受けした案件です。 既存の建具を再利用した玄関ホールの3枚引き戸を開けると、開放的なLDK空間が広がります。このスペースにはもともと3つの部屋が並んでいましたが、壁を取り払うことでオープンにつながる大空間をつくり出しました。 リビング・ダイニングの床に用いたのは、バーチの突板材です。明るくて淡いプレーンな印象の木目が、室内の各所に用いた古建具や既存を生かして現しにした柱の雰囲気に調和します。 またキッチンの床には、石目調の塩ビタイルを採用。こちらも、〝古民家らしさ〟を演出した空間に違和感なくなじんでいます。 1階と2階の和室は、昔ながらの趣を生かしつつも現代風に再生。風と光が吹き抜ける、何とも心地よい空間に仕上がりました。
リノベーションの事例で 「理想の住まい」のイメージをふくらませてみましょう。
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