一人ひとりの「想い」をみつめ、 想像を超えるリノベーションを。

私たちリ・ワークショップは、東京23区をはじめとする首都圏を中心に、戸建住宅やマンションのリフォーム・リノベーションなどを幅広く手掛ける設計・施工会社です。 また、事業を通じて得たノウハウやメソッドを住宅企業に向けて提供する「実践型コンサルティングカンパニー」であるところも特徴。BtoC（対・お客さま）とBtoB（対・企業）という２つの視点・ビジネスモデルを併せもつ強みを活かし、大手ハウスメーカーの画一的なサービスでは実現できない「一人ひとりに寄り添った空間づくり」を追求しています。 得意とする事業領域は、間取り変更以上のリノベーションのご提案。営業担当社員が全員設計もできるという利点を活かし、さまざまな視点・角度から間取りの可能性を探り、複数案のプランニングをご提案します。３Dパースを用いて、プラン・デザイン・インテリア・コーディネートを立体的にご提示するのもこだわりの一つ。すみずみに至るまでイメージを共有しながら、理想の空間づくりをサポートします。

私たちがめざしているのは、お客さまの「想い」をみつめ、その奥に秘められた「物語」を読み解くこと。そのためにもっとも大切にしている工程が、お客さまの「想い」に共感するためのヒアリングです。 どのような暮らしを望んでいるのか？　どのようなお困りごとを案じているのか？　ゆっくりと時間をかけて打ち合わせを重ね、ご要望や課題を一つひとつ丁寧に汲み取っていきます。ヒアリングの場に伺うのは、原則として営業担当者およびインテリアコーディネーターの2人体制。大切なお客様の情報を忘れることのないよう、毎回、複写式のメモに残して共有します。そのようにして得た豊富な時間と情報をもとに、すでに把握している「顕在的なニーズ」だけでなく、お客さま自身がまだ気づいていない「潜在的なニーズ」を深掘りし、一人ひとりの心の深層にある「物語」を浮かび上がらせることをめざしています。 また、「古くからあり愛着の深い天井を残したい」といった、お客様の想いやご要望にどこまでも真摯に寄り添うことも、私たちが強くこだわっている仕事の流儀です。お客さまによっては「どのような空間にするべきか指示してほしい」と言われることもありますが、リフォーム・リノベーションはつくり手＝設計会社の作品ではありません。主役は、住まいや暮らしに対する「想い」を抱かれているお客さま。その一人ひとりの想いやセンスと、プロフェッショナルである私たちのスキルを融合させ、将来にわたり幸せに暮らしていただける理想的な空間づくりをご提供します。

13人という少数精鋭ですが、下は21歳から上は50代までと幅広い年代の社員が在籍しています。 全員が建築を学んでいたというわけではありませんが、共通しているのは「住まいが好き」ということ。住宅業界で豊富な経験を重ねたエキスパートである代表と専務を筆頭に、インテリアや建築物めぐりなどを趣味とする者たちが集まっています。2023度から新卒採用を始めて平均年齢がぐんと下がったこともあり、社内の雰囲気は和気あいあいとしています。 また、トレンドに敏感な女性社員が多いところも特徴です。高感度なアンテナと細やかな心配りで、お客さまと等身大で向き合うことをめざしています。