AFTERリノベ後




こだわりポイント
今回のリノベーションでは、生活動線を意識した機能性と、デザイン性の両立にこだわりました。 リビングには壁掛け式のTVボードを設置し、配線を隠すことで空間全体をすっきりと演出。玄関先にはタイル張りのニッチを設け、間接照明によって訪れる人をやさしく迎える上質な雰囲気を作り出しました。 また、水まわりは快適性を重視。広々とした洗面台は収納力と作業スペースを確保し、日々の身支度や家事をサポート。浴室は木目調パネルとダウンライトで落ち着いた空間に仕上げ、浴室乾燥機を備えて機能性も充実させています。
DATA
- リノベ箇所
- LDK全体
- 完成時期
- 2024年12月
- 延床面積
- 99平米
- 設計
- KOJIN HOME
- 施工面積
- 33平米
- 施工
- KOJIN HOME
- 間取り
- 2LDK
- 家族構成
- 家族(子供2人)
- 築年数
- 15年
BEFORE

AFTER

リノベの背景
今回のリノベーションは、「暮らしやすさ」と「デザイン性」を両立させたいというお客様のご要望からスタートしました。 リビングでは家族が自然に集まり、快適に過ごせるように、視界のノイズとなりやすい配線や収納を極力排除。玄関は第一印象を大切に、タイルと照明による演出で“帰るのが楽しみになる空間”を目指しました。 さらに、水まわりは日常生活で最も使用頻度が高い場所として、清潔感と機能性を重視。洗面台や浴室の刷新によって、日々の暮らしがより快適で、心地よい時間へと生まれ変わりました。
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