fujitacaリノベーション
マンションで「ちょうどよい古民家暮らし」を
東京
二世帯、多世帯/築49年
和風・和モダン
「古民家暮らし」に憧れを抱くご家族が、都会のマンションで「古民家暮らし」を実現。 おばあちゃんの家のような、どこかホッと帰りたくなるようなイメージを目指し、空間をつくりあげていきました。 暮らしやすさ・使いやすさも重視したいと考えていたお客さまには、なるべくメーカー既製品を組み合わせ、仕上げを整えていきました。
チェリーとともに、好きなものを愛でる暮らし
夫婦、カップル(子供なし)/築38年
ナチュラル/北欧スタイル/アンティーク・ヴィンテージ/アメリカンカントリー/ミニマム/その他
ご夫婦が好きな「北欧アンティーク家具・小物」が似合うように、さまざまな工夫を盛り込んだ中古マンションのフルリノベーション。目指したのは、シンプル過ぎず、賑やか過ぎず、個性の光るインテリアたちがコーディネートの主役となる空間です。 間取りは大きく変更せずに、それでも収納スペースは充実させて。また、梁や天井の低さもうまく隠して、広々と感じながら快適に過ごせる環境を整えました。 フローリングには、自然な艶感と滑らかな肌触りを楽しめるブラックチェリーの突板材を採用。時間が経つほどにその風合いは増し、ご夫婦こだわりのアンティーク家具にもより一層なじんでいきます。天井を板張りで仕上げたLDKの一角は、自然の光に包まれる心地よい空間です。システムキッチンにはリブパネルを施し、北欧のダイナーを思わせるデザインに。またダイニングスペースの横には、たくさんの本やレコードが収まる書庫も用意しました。 ご夫婦が〝好きなもの〟に囲まれて暮らせる、素敵な住まいに仕上がっています。
”ちょうどよい”を追い求めたシンプルリノベーション
夫婦、カップル(子供なし)/築28年
ナチュラル
凝りすぎず、落ち着きすぎず。お客さまの思う”ちょうどよい”を追い求めたリノベーションで、木目のあたたかみを感じつつ、カラーリングを厳選し、まとまりのある空間に仕上げました。 特にキッチンがお部屋の中心になるよう、アーチ開口などを使いながら空間の広がりを感じさせる場所に。
コンクリート壁を活かす!アンティークが似合うシンプルハウス
家族(子供1人)
ナチュラル/アンティーク・ヴィンテージ/インダストリアル/和風・和モダン/ブルックリン/ミニマム/古民家
このマンションは、壁式構造と呼ばれる、壁の位置を大きく移動できない間取り。あえてコンクリートの壁をむき出しにすることでお部屋の主役としながらも、シンプルに仕上げることでアンティークや骨とう品が似合う空間を生み出しました。 キッチンはウッドワン社の「スイージー」シリーズに。木目の雰囲気を楽しめる一点モノのようなキッチンを採用し、全体のアクセントとなる仕上がりにしました。