玄関のリノベーション、どこから手を付けるか迷っていませんか?
ただの通路から、収納や趣味も叶える「多機能空間」へのアップグレードが今の主流です。
しかし、費用や工法、マンション規約、補助金など、不安は尽きないもの。
土間収納や洗練されたデザインへの憧れ、断熱改修の相場や自宅に合う工事方法への疑問。
マンションなら、ドア交換の可否や規約対応も知りたいところです。
省エネ補助金も賢く活用したいという声も。
この記事を読めば、玄関リノベーションに関するあらゆる悩みを、具体策と最新トレンドで解決するヒントが得られます。
「何から決めれば良いか分からない」と迷ってしまう方も少なくありません。
この記事では、事例やプロ視点で失敗しないポイントをご紹介し玄関に関する悩みを解決します。
情報収集はスマホひとつで完結。まずは気軽に『LINE登録』して、隙間時間に玄関リノベーションの知識を深めましょう。
<<cta-line-01>>
リノベーションで叶える新しい玄関のデザイン20選

玄関は「家の顔」であると同時に、家族が毎日使う実用的な場所でもあります。
だからこそ、デザインの好みだけでなく、実際の暮らしやすさをイメージすることが大切です。
ここでは、動線改善や収納力アップ、こだわりのデザインを実現した20の成功事例を厳選しました。
ご自身のライフスタイルや、解決したい悩みに近い事例をぜひ探してみてください。
【動線・機能性】家事ラク&衛生的な玄関
毎日使う場所だからこそ、動きやすさと清潔さは譲れないポイントです。
帰宅後のルーティンをスムーズにする動線や、掃除のしやすさに配慮した事例をご紹介します。
事例1:洗面&ランドリー直結!「ただいま手洗い」ができる玄関

https://furureno.jp/renovation-case/117
帰宅後すぐに手洗いとうがいができるよう、玄関から洗面とランドリーエリアへ直行できる動線をつくりました。
そのままキッチンやリビングへと抜けられる回遊動線になっているため、帰宅時の動きが非常にスムーズです。
靴箱を床から浮かすフロートタイプにすることで、毎日のお掃除が楽になり、足元の空間に広がりを持たせています。
収納の裏側に間接照明を仕込むことで、柔らかい光が空間を包み込み、ホテルライクな演出を施しました。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例2:昼間も暗かった玄関が明るく・コンロ側に回遊動線

https://furureno.jp/renovation-case/212
昼間も暗かった玄関が大きなガラスドアにすることで光が差し込むようになりました。
またコンロ側に回遊動線をつくることで、玄関からキッチンへ最短距離でアクセスできるようにしました。
買い物帰りの荷物運びや片付けもスムーズになり、まさに家事ラクを実現した設計といえます。
床の段差をなくしてフラットにすることで、ロボット掃除機が玄関ホールまで走り回れるバリアフリー仕様です。
スケルトンリノベーションで全窓にインナーサッシを導入し、寒さや結露を解消した明るい木の空間になりました。
<<cta-builder-consultation-31>>
事例3:玄関土間にしてそのままジューズクローゼットへ

https://furureno.jp/renovation-case/73
ヘアスタイリストの旦那さまとアパレル勤務の奥さまは職業柄、沢山の靴や洋服をお持ちでした。
そのため、玄関入ってすぐの部屋を半分土間のシューズクローゼットに変更しました。
もう半分をファミリークローゼットとして活用しています。
収納を一箇所にまとめることで、掃除もしやすく、靴や洋服がたくさんあっても片付けやすくなりました。
職業柄増えがちなアイテムもすっきりと収まり、使い勝手の良い空間が完成しています。
<<cta-builder-consultation-19>>
【収納】片付けやすいシューズクローク・収納計画
靴だけでなく、趣味の道具やコートなど、玄関に置きたいものは意外と多いものです。
限られたスペースを有効活用し、すっきりと片付く収納計画の事例を見てみましょう。
事例4:家族がのびのび暮らせるように

https://furureno.jp/renovation-case/232
家族が増えたことをきっかけに、憧れだった広々とした土間仕様の玄関を採用し、ゆとりある開放的な空間を実現しました。
玄関ホールと土間スペースに大容量のシューズクローゼットを完備し、物が増えてもスッキリと片付く収納力を確保しています。
土間の広さと収納の実用性を両立させることで、デザイン性も高く、使い勝手の良いおしゃれな玄関に仕上がりました。
ベビーカーや外遊びの道具なども気兼ねなく置ける、頼もしいスペースです。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例5:おうち型のかわいい収納スペース付き玄関

https://furureno.jp/renovation-case/133
玄関には広々としたスペースを取り、新しい収納を設けることでゆとりを持たせました。
もともと玄関収納が少ないと感じておられたため、シューズクロークを新設し、収納力の充実も実現しています。
おうち型のかわいらしいデザインを取り入れることで、帰ってくるのが楽しみになるような空間です。
人もペットも快適に暮らせる、機能とかわいらしさを兼ね備えた素敵なお家になりました。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例6:可動棚で自由自在

https://furureno.jp/renovation-case/124
天井と床材の色にもこだわり、統一感のある空間に可動棚をセットした玄関収納をつくりました。
玄関収納はあえてオープンな空間とし、出し入れのしやすさと通気性を確保しています。
靴だけでなく、傘やカバンなど玄関に置いておきたいものをスッキリ収納できるよう設計しました。
棚の高さを自由に変えられるため、ブーツや長靴など高さのある靴もきれいに収まります。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例7:毎日の靴選びが楽しくなる玄関

https://furureno.jp/renovation-case/115
玄関には新しくシューズクロークを設け、収納力を大幅にアップさせました。
棚板の高さ調節ができるため、スニーカーからブーツまで色々な種類の靴に柔軟に対応できます。
どこに何があるか一目でわかり、取り出しやすいのも嬉しいポイントです。
毎日の靴選びが楽しくなるような、使い勝手の良い収納スペースになりました。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例8:来客用と家族用で分かれた玄関

https://furureno.jp/renovation-case/107
とても大きい玄関ホールの割にお部屋の狭さがあったため、思い切って玄関位置を変更しました。
家族用玄関にはシューズクロークを新設し、脱いだ靴が散らからない工夫をしています。
傘かけも設置したことで、濡れた傘の置き場所に困ることもなくなり、とても便利です。
玄関ホールのニッチにはお気に入りの小物を飾れるようにし、来客時にも好印象を与えます。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例9:ペットと共に暮らす漆喰の家

https://furureno.jp/renovation-case/180
愛着あるお住まいを、多頭飼いのペットとより快適に過ごせる空間へ一新。
足場板でアクセントをいれた玄関。玄関ドアをあけ光が当たると、より漆喰の質感がわかります。
老朽化した水回りの刷新に加え、玄関ドアやサッシの高性能化で断熱性も向上させました。
一番のこだわりは、ご家族が約2週間かけてDIYで仕上げた1階の漆喰壁と天井です。
デザイン性はもちろん、気になるペットのにおい対策も兼ね備えた、機能的でおしゃれな住まいに。
ご家族の愛情が詰まった、世界にひとつだけの「かっこいい我が家」の完成です。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例10:玄関収納の扉はお気に入りのカラーで

https://furureno.jp/renovation-case/105
玄関のスペースを広げて、新しい収納部屋を設けることで収納不足を解消しました。
収納の扉にはお気に入りのカラーを採用し、インテリアのアクセントとして楽しんでいます。
靴だけでなく、カバンや本など使い方は自由で、ライフスタイルに合わせた活用ができます。
好きな色に囲まれた玄関は、毎日の外出と帰宅を明るい気持ちにしてくれます。
<<cta-builder-consultation-18>>
【デザイン・土間】広がりと素材感を楽しむ空間
玄関は家の第一印象を決める場所だからこそ、素材やデザインにこだわりたいものです。
土間やタイル、照明などを効果的に使い、個性的で広がりを感じる空間をつくった事例をご紹介します。
事例11:広い玄関は憩いの場に

https://furureno.jp/renovation-case/236
リノベーション前は南側に続きの和室と大きな玄関がありましたが、現代の生活様式には合わなくなっていました。
しかし、広い玄関で皆が休憩するという昔ながらの使い方は継承することにしました。
続きの和室は広いLDKに変えて親類が集まれる場所にし、玄関も広さは変えずに使い勝手の良い土間収納を設けました。
昔の良さと現代の快適さを融合させ、人が集まりたくなる温かい空間になっています。
<<cta-builder-consultation-36>>
事例12:深海のようなディープブルー

https://furureno.jp/renovation-case/276
深海を思わせる印象的なディープブルーを、玄関全体とリビングの一部に大胆に取り入れました。
少し暗がりを感じさせる玄関を進みリビングに入ると、躯体現しの大空間が広がるドラマチックな構成です。
多くの植物たちと印象的な家具やモチーフが無駄なくレイアウトされ、空間の質を高めています。
色と光のコントラストが美しく、まるでギャラリーのような非日常感を感じさせます。
<<cta-builder-consultation-17>>
事例13:玄関床にはタイル700枚

https://furureno.jp/renovation-case/192
無添加の漆喰壁や古民家ならではの立派な梁と調和するように、タイルを敷き詰めた土間をつくりました。
使用したタイルは700枚にも及び、手仕事の温かみと重厚感を醸し出しています。
しっかりと耐震補強を行いつつ、新築には出せない歴史の深みや味わいを演出しました。
経年変化も楽しめる素材選びで、長く愛せる玄関になっています。
<<cta-builder-consultation-30>>
事例14:玄関に曲線を

https://furureno.jp/renovation-case/104
広々としたスペースを確保した玄関は、ゆとりと開放感に満ちています。
土間とホールの境目を直線ではなく曲線にすることで、やわらかく優しい印象を与えます。
曲線が生み出すリズムが空間に動きを与え、訪れる人を温かく迎え入れてくれます。
デザイン性だけでなく、動線のスムーズさも考慮された設計です。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例15:リビングからの光が差し込む玄関

https://furureno.jp/renovation-case/92
玄関ホールや各居室のスペースは極力コンパクトにし、一番長く居るリビングダイニングに面積を割り当てました。
リビングからの光を玄関に落とすための窓を設置し、明るさを確保するとともに空間のシンボルにしています。
窓枠には真鍮を使用しているため、時間とともに味わいが増す経年変化も期待できます。
限られた面積でも、光の工夫で広がりと豊かさを感じられる玄関です。
<<cta-builder-consultation-17>>
事例16:玄関入ってすぐ、インパクトがある「縁側」

https://furureno.jp/renovation-case/19
玄関を入ってすぐにインパクトのある「縁側」を設け、家全体のコンパクトさをカバーしています。
土間と縁側部分もリビングの一部として広く使えるように計画し、空間の有効活用を図りました。
座ると緑が見え、立つと視線を遮る高さのFIX窓や、太鼓張りの障子でプライバシーとデザインを両立しています。
土間のモルタル床に熱を蓄えるパッシブデザインを取り入れ、温熱環境も快適です。
<<cta-builder-consultation-1>>
【ライフスタイル】ペット・二世帯・バリアフリー
家族構成の変化やペットとの暮らしに合わせて、玄関のあり方も変化します。
二世帯住宅やバリアフリー、ペットスペースなど、特定のニーズに応えた事例を見てみましょう。
事例17:出入りしやすい引き戸の玄関

https://furureno.jp/renovation-case/188
出入りしやすい引き戸を採用した玄関は、高齢の方や小さなお子様でも開閉が楽にできます。
収納スペースを設け、シューズクロークも新設したことで、ベビーカー等も置けて常にスッキリとした状態を保てます。
築40年の実家リノベに合わせ、3世代が安心して快適に暮らせる入り口に生まれ変わりました。
家全体の断熱や耐震補強工事と合わせて行うことで、安全性と快適性が格段に向上しています。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例18:2つの玄関

https://furureno.jp/renovation-case/168
1階を奥様のお仕事場として活用するため、玄関を2つ設けるプランを採用しました。
既存の玄関は2カ所とも残し、それぞれブラウンとグリーンのかわいいドアをセットして区別しています。
収納も充実した広々スペースに仕上がり、仕事とプライベートの切り替えもしやすくなりました。
機能性とデザイン性を両立させた、職と住まいの融合にふさわしい玄関です。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例19:おしゃれな玄関スペースは機能性もばっちり◎

https://furureno.jp/renovation-case/95
玄関を広く拡張し、十分な収納スペースを確保することで使い勝手を向上させました。
広げた玄関の範囲にはシューズクロークを新設し、それとは別に扉付きの収納スペースも設けています。
ダイニング横に配置した土間部分は、ワンちゃんがくつろげる専用スペースとして活用できます。
愛犬との暮らしを大切にした、家族みんなが快適に過ごせるプランです。
<<cta-builder-consultation-18>>
事例20:玄関口を二つ設け、プライベートの保たれた二世帯住宅

https://furureno.jp/renovation-case/77
玄関口を2つ設けることで、親世帯と子世帯の動線を分け、程よい距離感を保てるようにしました。
2階と3階を子世帯のスペースとすることで、それぞれの好きなテイストや世界観を尊重できます。
基本的には独立していますが、内部のドア1枚で気軽に行き来ができる安心感もあります。
プライバシーを守りつつ、困ったときには助け合える理想的な二世帯住宅の玄関です。
<<cta-builder-consultation-19>>
今回ご紹介した以外にも、たくさんの成功事例をまとめた無料リノベーションブックをご用意しました。
あなたの理想の住まいを見つけるヒントがきっと見つかります。
<<cta-info-01>>
玄関リノベで特に人気なのが、大容量のシューズクロークやコート掛けの設置です。
「靴が溢れる」「帰宅してすぐ部屋着になりたい」といった悩みは、収納動線の見直しで解決できます。
玄関周りとセットで考えたい、こちらの記事では家全体が片付くクローゼット作りのコツを紹介しています。
https://furureno.jp/magazine/renovation-closet
戸建てとマンション|玄関リノベーションの違いとは?

理想の玄関を実現するためには、建物のタイプによる「できること・できないこと」を知っておく必要があります。
戸建てとマンションでは、構造やルールの面でリノベーションの自由度が大きく異なります。
それぞれの特徴を理解して、ご自宅に合った最適なプランを考えましょう。
ここでは、戸建てとマンション、それぞれのメリットと注意点を解説します。
【戸建て編】構造を確認しつつ、自由な発想で「理想の間取り」を実現できる
戸建てのリノベーションは、マンションに比べて自由度が非常に高いのが特徴です。
構造的に必要な壁や柱、基礎の確認は必要ですが、それさえクリアできれば大胆な変更も可能です。
たとえば、土間を広げて趣味のスペースを作ったり、家族全員の靴が入る大きな収納を作ったりすることもできます。
また、将来を見据えたバリアフリー化も、自分の判断で進めやすいというメリットがあります。
玄関の位置を変えたり、窓を増やして明るくしたりといった、外観に関わる変更も可能です。
土間拡張やSIC新設もスムーズ!ライフスタイルに合わせた大胆な変更が可能
耐力壁や基礎の確認は必須ですが、比較的自由に土間を広げられるのが戸建ての大きな魅力です。
自転車やキャンプ道具をそのまま置ける広い土間や、憧れのSIC(シューズインクローゼット)を作ることもできます。
玄関周りの壁を取り払って、リビングと一体化させた開放的な空間にするアイデアも人気です。
ライフスタイルの変化に合わせて、間取りそのものを大胆に変えることができます。
将来も安心のバリアフリー化。引戸への変更や段差解消も柔軟に
開き戸を引き戸に変えることで、力の弱い方や車椅子でも出入りがスムーズになります。
框(かまち)の位置を変えてスロープを作るなど、段差をなくす工事も柔軟に対応できます。
手すりの設置位置や高さも、使う人の身体状況に合わせて自由に決められるので安心です。
家族の年齢や身体状況の変化に合わせて、「優しい玄関」をつくることができます。
プラスαの機能も自由自在
帰宅してすぐに手洗いができる洗面台を玄関脇に設置するスタイルが、衛生面から注目されています。
花粉やウイルスを室内に持ち込まないよう、玄関でコートを脱げるクロークを作るのもおすすめです。
ちょっとしたワークスペースやベンチを設ければ、玄関が単なる通路ではなく居場所になります。
スペースさえ許せば、ご家族の暮らしに合わせたどんな機能も追加できます。
【マンション編】規約と構造の「制約」を知ることが、成功への第一歩
マンションのリノベーションには、管理規約というルールと、コンクリート造などの構造上の制約があります。
特に玄関ドアや窓は「共用部」に含まれることが多く、個人の判断で勝手に交換することはできません。
また、床のコンクリートを削るような工事も建物の安全性を損なうため禁止されています。
しかし、制約があるからといって理想の玄関を諦める必要はありません。
ルールの中で工夫を凝らし、内装や機能をアップグレードする方法はたくさんあります。
玄関ドアやサッシは「共用部」。勝手な交換・変更はできないと心得る
専用使用権はあっても、ドアや窓、外壁側はマンション全体の資産である「共用部」とみなされます。
そのため、管理規約や色柄の統一などの制限があり、独断での交換や塗装は基本的にできません。
ただし、室内側であれば、好きな色や柄のダイノックシートを貼ってリメイクすることが可能です。
また、管理組合の許可が得られれば、古くなった鍵やドアクローザーなどの金物を新品に交換して機能性を回復できます。
ドアを開けたまま通風を確保したい場合は、内側に収納式の玄関網戸を設置するのが効果的です。
床の遮音等級や躯体(コンクリート)への配慮。構造上の「超えられない壁」
土間を広げるためにコンクリートの床スラブを削る「ハツリ工事」は、建物の強度に関わるため絶対に禁止されています。
その代わり、玄関のタタキ(土間部分)を斜めにカットして面積を広げれば、視覚的な広がりと使い勝手を向上させることができます。
600角などの大きなタイルを使うことで、目地が減り、空間がひと続きに見えて広く感じる効果を狙うのも一つの手です。
物理的な広さが変えられなくても、壁に室内窓を設けることで視線が抜け、圧迫感を劇的に減らすことができます。
戸建て・マンションのリノベ会社の選び方などでお悩みの方は、無料相談会もぜひご活用ください。
<<cta-private-01>>
ルールを守り近隣トラブルを防いで安心して暮らす
工事を行う際は、管理組合への事前の申請手続きに加え、作業時間や搬入経路の明確化が求められます。
プロの施工会社へ依頼し、エレベーターの使用ルールや資材の搬入経路までしっかりと計画を立て、スムーズな工事を管理組合へ約束し工事を始める事をおすすめします。
共用廊下やエレベーターを傷つけない徹底した養生と、工事中の音や埃への配慮が、ご近所様からの信頼に繋がります。
工事前の挨拶まわりやスケジュール共有など、きめ細やかな配慮があってこそ、完成後も気持ちよく新生活をスタートできます。
知って活用!玄関リノベで使える3大補助金

リノベーションにはまとまった費用がかかりますが、国の補助金制度を賢く使えば負担を軽減できます。
特に断熱性やバリアフリー性を高める工事は、国も推奨しているため手厚い支援が用意されています。
制度の内容は年度によって変わるため、最新の情報を押さえておくことが大切です。
ここでは、2026年に活用できる代表的な3つの補助金について解説します。
その1:先進的窓リノベ事業
これは、断熱性能の高い窓やドアへの改修に対して補助が出る、もっとも補助額が大きい制度です。
元々は「窓」がメインでしたが、現在は「高断熱ドアへの交換」も高い補助率で対象になっています。
一定の断熱性能(熱貫流率)を満たすドアへ交換することが条件となりますが、寒さ対策には非常に効果的です。
ドアのサイズと性能グレードによりますが、一箇所あたり数万円から十数万円の補助が見込めます。
玄関が寒くてたまらない、結露をどうにかしたいという方には、優先的に検討していただきたい制度です。
その2:みらいエコ住宅2026事業
この補助金を使うには「必須工事(断熱改修など)」が1つ必要ですが、玄関ドアを「断熱ドア」に交換すれば条件を満たします。
ドアさえ断熱仕様にすれば、宅配ボックスや手すりの設置など、他の細かい工事も補助対象として追加できます。
窓リノベ事業に比べて断熱性能の基準が緩やかなので、機能性を重視する方に使いやすいのが特徴です。
ただし、補助金の合計額が「5万円以上」にならないと申請できないという「5万円ルール」には注意が必要です。
玄関ドア交換に加えて、節水トイレへの交換や浴室の手すり設置など、家の中の他のプチリフォームと合わせるのが攻略の定石です。
https://mirai-eco2026.mlit.go.jp/
その3:介護保険
要支援・要介護認定を受けている方がお住まいの場合、介護保険を利用した住宅改修が可能です。
手すりの取付け、段差の解消、滑り防止のための床材変更、開き戸から引き戸への交換などが対象になります。
対象工事費20万円を上限に、所得に応じて費用の7割から9割が支給されるため、自己負担を大きく抑えられます。
他の補助金と併用できる場合もあるので、まずは担当のケアマネジャーに相談してみましょう。
将来の安心のために、今のうちに制度について知っておくと、いざという時に役立ちます。
よくある質問をプロが解説!快適さを左右する「寒さ・におい・湿気・汚れ」

玄関は家の外と中をつなぐ場所だからこそ、寒さや汚れ、においといった悩みが発生しやすい場所です。
「なんとなく不快」と感じていても、具体的な解決策がわからず我慢している方も多いのではないでしょうか。
ここでは、多くの方が抱える玄関の4大トラブルについて、リノベーションでできる解決策をプロが解説します。
根本的な原因に対処することで、毎日のストレスを解消し、快適な玄関を手に入れましょう。
玄関の寒さ対策は?
玄関の寒さの主な原因は、ドア本体の断熱不足と、隙間から入ってくる冷気です。
断熱性能の高いドアに交換し、気密パッキンで隙間を塞ぐことで、外気の流入を大幅に抑制できます。
上がり框付近に溜まりやすい冷気は、段差をなくしたり隙間対策をしたりすることで軽減できます。
特に北側玄関の場合は、風除室を設けたり内窓を併用したりすることで、底冷えへの対策を強化できます。
冬場の足元の冷えや不快感が減れば、朝の送り出しや帰宅時のほっとする感覚が大きく変わります。
においが気になる場合、リノベで出来る事は?
靴や濡れた傘、ペットのにおいなどがこもりやすい玄関には、換気と消臭の仕組みが必要です。
採風タイプのドアや玄関網戸、室内窓を取り入れて、風の通り道を作るのが効果的です。
シューズインクローゼット内に換気扇を設置したり、ブラインドのようなルーバー扉を採用したりして、こもった空気を排出しましょう。
壁材に活性炭塗料や珪藻土、エコカラットなどの調湿・消臭効果のある建材を使うのもおすすめです。
気になるニオイを抑えることができれば、急な来客時も慌てずに対応できます。
湿気が多いのですがどうしたらいいでしょうか?
湿気はカビの原因になるだけでなく、靴を傷める原因にもなるため、早めの対策が肝心です。
ポイントは、日本の多湿な環境に適した「空気の通り道」を作ること。
建物ごとの環境に合わせて窓やドアの配置を計画し、効率よく自然換気ができるようにします。
調湿効果のあるタイルや漆喰を壁に使い、湿気の滞留を分散させるのも有効な手段です。
床材には防滑性や防汚性に加えて、濡れても乾きやすい素材を選ぶと良いでしょう。
梅雨時でもさらっと快適な空間を保てれば、掃除の手間やカビの悩みも軽減できます。
泥汚れが気になります。
外からの泥汚れを室内に持ち込まないためには、汚れを落とすためのゾーニングが重要です。
外で泥を落とす粗拭きゾーン、靴を脱ぐメイン土間、そして室内への上がり框(かまち)という3層構成を意識しましょう。
土間にマットを埋め込んだり、水拭きができるタイルやモルタル素材を選んだりすることで、清掃性を確保できます。
屋外から屋内までの段差を最小限にすれば、つまづき防止になるだけでなく、汚れの持ち込みも減らせます。
アウトドア帰りや、お子さんが遊びに来たときも、さっと掃除ができて楽に片付くので安心です。
開放的な玄関を作るには、廊下や隣接する部屋とのバランス調整が必須です。
こちらの記事では、あえて廊下をなくして空間を有効活用するなど、限られた面積を最大限に活かす工夫を紹介しています。
単に広げるだけでなく、家全体の動線も良くする「賢い間取り変更」のアイデアをご紹介しています。
https://furureno.jp/magazine/renovation-closet
玄関リノベーションはフルリノに相談!

玄関が変われば、毎日の外出や帰宅の気分が明るくなるだけでなく、家全体の家事効率や断熱性能も向上します。
たかが玄関と思わず、暮らしの質を上げるための重要なスイッチだと考えてみてください。
戸建てもマンションも、フルリノベーションなら、今まで「仕方ない」と諦めていたことを実現できる可能性があります。
実績豊富なフルリノ!では、あなたの暮らしに寄り添った最適なプランをご提案できます。
まずは施工事例を見たり、イベントに参加したりして、理想の玄関づくりへの一歩を踏み出してみませんか。
あなたの理想の住まいづくりを、フルリノ!が全力でサポートします。
<<cta-consult-01>>









