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中古戸建てのリノベーションで後悔した原因と対策を解説|費用相場や事例も紹介

「中古戸建てのリノベーションはいくらかかる?」

「リノベーションで失敗したくない」

「中古戸建のリノベーションの参考になる事例を知りたい」

せっかくお金と時間をかけてリノベーションをするなら、失敗は避けたいですよね。あとから後悔しないためにも、いくつかの対策や基礎知識をつけることが大切です。

本記事では、中古戸建てのリノベーションで後悔する9つの原因と、後悔しないための対策を6つ解説しています。リノベーションの費用相場や事例も紹介しているので、ぜひ最後までお読みください。

本記事を読めば、余計な出費やトラブルを避け、理想の住まいづくりを実現するためのヒントが見つかるはずです。

記事内でも紹介しているリノベーションを手がける「フルリノ!」では、実績豊富なリノベーション会社の施工事例を多数掲載しています。

今なら無料相談も受け付けているので、ぜひ「フルリノ!」を活用して、理想の中古戸建てリノベーションを実現してください!

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後悔しないために!中古戸建てリノベーションの基礎知識

中古戸建てのリノベーションは、理想の暮らしを実現する手段として注目されています。

しかし、事前知識がないと後悔するケースもあります。まずは基本を押さえて、失敗のない住まいづくりを目指すことが大切です。

リノベーションとリフォームの違いとは

「リノベーション」と「リフォーム」は混同されがちですが、意味合いは異なります。

リフォームは、老朽化した部分を新築時に近い状態に「修繕」することが目的です。一方リノベーションは、間取りの変更や設備の一新など、住まい全体を「再設計」してライフスタイルに合わせた空間を創り出すことが主な目的です。

そのため、リノベーションは資産価値の向上や住み心地の改善も期待できます。

目的や予算によって、どちらを選ぶべきか見極めることが重要です。

https://furureno.jp/magazine/renovation/difference_renovation_reform

中古戸建てリノベーションが注目されている理由

新築住宅の価格高騰や、ライフスタイルの多様化により、中古戸建てを自分好みに改修するリノベーションが注目を集めています。

立地や周辺環境を優先して物件選びができる点や、既存の建物を活かすことで建築コストや環境負荷を抑えられる点などが選ばれている理由です。

リノベーションは、築年数の経過した物件でも、耐震補強や断熱性能の向上によって、安心・快適な住まいに生まれ変わります。さらに間取りや内装にこだわることで、自分好みのデザインや機能を取り入れやすく、オンリーワンの住空間が手に入るのも魅力です。

中古戸建てをリノベーションして後悔する9つの原因

中古戸建てをリノベーションして後悔する5つの原因

中古戸建てをリノベーションして後悔する主な原因は、以下の9つです。

  • 基礎や構造部分が劣化していた
  • 断熱性や耐震性が低かった
  • 希望通りの間取りにならなかった
  • 費用がかさんで予算オーバーになった
  • 立地や近隣住民との相性が適していなかった
  • 元の設備がすぐに壊れた
  • 入居までに時間がかかった
  • 追加工事が必要になった
  • 仕上がりがイメージと違っていた

それぞれ原因を詳しく解説します。

基礎や構造部分が劣化していた

中古戸建てのリノベーションをしようとした場合、見ただけではわからない基礎や構造部分が劣化している場合があります。

基礎や構造部分の劣化が進行していると、安全性に問題が生じたり、追加の工事が必要な場合もあります。結果、費用が高くなったり、工期が想定以上に長引いたりする可能性があります。

このため、中古戸建てのリノベーションを検討する際は、専門家に相談し、費用と工数を考慮してください。

また、劣化の程度次第では、リノベーションを断念せざるを得ない場合もあります。後悔しないためにも、物件選びの段階から慎重に吟味するようにしましょう。

断熱性や耐震性が低かった

中古戸建てのリノベーションで、断熱性や耐震性の低さが原因で後悔するケースもあります。

古い建物の場合、耐震基準を満たしていなかったり、断熱性が低く冬場に冷え込んだりするケースも多いです。

断熱性や耐震性は素人には判断が難しいため、リノベーション後に発覚して後悔する事例も珍しくありません。

このため、中古戸建てのリノベーションを検討する際は、建築年月日を確認し、必要に応じて専門家に耐震診断や断熱性能の調査を検討しましょう。

また、断熱性の向上には、窓の交換や壁の断熱材の施工など、適切な対策が欠かせません。耐震性の確保には、壁の補強や基礎の補修などが必要になるでしょう。

なお、1981年6月の建築基準法の改正前の物件にはご注意ください。

参考:国土交通省(昭和56年の改正の経緯と概要)

希望通りの間取りにならなかった

希望通りの間取りにならなかった

中古戸建ての構造や形状次第では、希望どおりの間取りにリノベーションできず、後悔するケースもあります。

特に、壁の撤去や位置の変更などは、建物の状態次第ではできない場合があるため注意が必要です。

後悔しないためには、リノベーション前に、希望の間取りが実現可能かどうかの判断が欠かせません。無理な場合は、希望を調整したり、別の中古戸建ての購入を検討をおすすめします。

加えて、間取りの変更には限界があるのを前提に、リノベーション会社と綿密に打ち合わせを行い、現実的な計画を立てるようにしましょう。

費用がかさんで予算オーバーになった

中古戸建てのリノベーションでは、想定していた予算をオーバーしてしまう場合があります。

物件購入費とリノベーション費用に加えて、不動産取得税や固定資産税などの諸経費もかかってきます。

リノベーション工事の内容次第では、費用がかさみ、設備のグレードを下げたり、希望の工事を断念せざるを得ないケースもあるでしょう。

予算オーバーを防ぐには、事前に多めの予算を設定し、想定外の出費にも対応できるようにしておくのが大切です。

また、優先順位を明確にし、必要不可欠な工事に予算を集中させるのも費用内でリノベーションするには欠かせません。

リノベーション会社とのコミュニケーションを密にし、費用の内訳や変更点を随時確認することで、大幅な予算オーバーを防げます。

立地や近隣住民との相性が適していなかった

リノベーションした中古戸建ては気に入っていても、立地や近隣住民との相性が合わず、後悔する場合もあります。

新興住宅とは違い、長く暮らす住民の間でコミュニケーションが出来上がっていることが多いので、ゴミ出しのルールや町内会イベントの参加など、地域特有のルールが定められていることもあります。

このため、中古戸建ての購入を検討する際は、事前に現地に足を運び、周辺環境を確認するようにしましょう。

ただし、実際に住んでみないと分からない部分も多いため、ある程度の許容範囲を持つのも必要です。

また、立地や近隣住民との相性は、生活の質に大きな影響を与えます。物件選びの段階で周辺環境をしっかりとチェックしておきましょう。

元の設備がすぐに壊れた

中古戸建てをリノベーションする際、見た目のきれいさに惑わされると、のちの後悔につながります。

既存設備の状態を十分に確認せずに残してしまうと、入居後すぐに給湯器や配管、電気設備などが故障するケースがあります。特に築年数が古い物件では、表面上は問題がなさそうでも、内部の劣化が進んでいることが多いため、細部まで確認することが大切です。

自身での判断に自信がない場合は、インスペクション(住宅診断)を依頼するのもおすすめです。

結果的に交換が必要になれば、当初の予算を大きくオーバーしてしまうこともあります。

後悔を防ぐには、初めから必要な修繕箇所を見極め、費用に余裕を持たせた計画を立てることが大切です。

入居までに時間がかかった

中古戸建てのリノベーションは、工事内容が多岐にわたるため、新築に比べて工事期間が長く入居までの時間が予想以上にかかることがあります。

特に許認可が必要な工事や、職人のスケジュール調整に時間を要する場合、入居予定日を大きく過ぎてしまうことも少なくありません。加えて、解体時に予期せぬ問題(シロアリ被害、構造材の腐食など)が見つかると、その対応にも時間を取られます。

またリノベーション中は、仮住まいの費用が必要です。引っ越しのタイミングや仮住まいの手配が狂ってしまうこともあるため、スケジュールには余裕を持たせ、事前に想定されるリスクを把握しておくことが安心につながります。

リノベーション工事の期間を事前にしっかりと確認し、仮住まいの期間を考慮して契約期間を設定しましょう。

追加工事が必要になった

中古戸建てをリノベーションする際によくあるのが、解体後に想定外の修繕箇所が発覚し、追加工事が必要になるケースです。リノベーションは新築と違い、既存の建物の状態が大きく影響するため、追加工事の発生リスクが多いです。

たとえば、壁を剥がしてみたら雨漏り跡が見つかった、基礎にひび割れがあったなど、着工後にわかる問題は少なくありません。また工事開始後に変更希望が増えるなど、追加費用が発生する可能性が高いです。

追加工事になると工期が延び、費用もかさんでしまうことから、予算管理が難しくなることがあります。

このようなリスクを減らすには、事前に専門家による詳細な建物調査を依頼し、見積もり時点で「追加工事の可能性」を加味した計画を立てておくことが大切です。

仕上がりがイメージと違っていた

理想の住まいを目指してリノベーションを行ったものの、「完成した家がイメージと違った」と後悔する人も少なくありません。

主な原因は、設計図や3Dパースと実物のギャップ、素材の質感や色味の違いです。また、コミュニケーション不足で希望が正確に伝わっていない場合もあります。

特にリノベーションは、既存の構造に合わせるため、新築のようにイメージ通りにならないケースも多いです。

イメージの相違を防ぐには、打ち合わせ時に具体的な写真やサンプルを使って共有し、必要に応じてショールーム見学を行うことが効果的です。

施工前に確認事項を文面化すると、仕上がりのズレを最小限に抑えることができます。

中古戸建てのリノベーションで後悔しないための6つのポイント

中古戸建てのリノベーションで後悔しないための5つのポイント

中古戸建てのリノベーションで後悔しないためのポイントを6つ解説します。

  • 中古戸建ての事前調査を専門家に依頼する
  • 中古戸建ての建築年月日を調べる
  • 立地や周辺環境を確認しておく
  • 入居日が決まってから退去する
  • 依頼する会社を慎重に選ぶ
  • リノベーション業者とコミュニケーションを図る

それぞれのポイントを詳しく見ていきましょう。

中古戸建ての事前調査を専門家に依頼する

中古戸建てのリノベーションで後悔しないためには、事前調査を専門家に依頼するのがおすすめです。

建物の基礎や構造部分の劣化状態、耐震性、断熱性などを調査してもらうと、建物の状態を正確に把握できるでしょう。

また、事前に建物の状態を知っておくと、購入の再検討やリノベーション費用の算出ができます。

加えて、調査結果からリノベーションの実現可能性に関して、専門家からアドバイスをもらえるでしょう。

このため、中古戸建ての購入を検討する際は、信頼できる専門家に依頼し、建物の状態を入念にチェックしてもらうと、購入を再検討できます。

中古戸建ての建築年月日を調べる

中古戸建ての建築年月日を調べるのも、後悔しないための重要なポイントです。建築年月日から、中古戸建ての耐震性や断熱性の高さを判断できるでしょう。

特に、1981年6月の建築基準法の改正前の建物は、耐震性が低い傾向です。一方、改正後の建物なら、耐震性の心配は少なくなるでしょう。

このため、中古戸建ての購入を検討する際は、必ず建築年月日を確認し、必要に応じて専門家に相談するようにしましょう。

建物の状態を正確に把握できれば、リノベーションの方針を適切に決定できます。また、建築年月日から、建物の寿命や将来的な修繕の必要性なども予測できるでしょう。

立地や周辺環境を確認しておく

立地や周辺環境を確認しておく

中古戸建ての立地や周辺環境を事前に確認しておくと、リノベーション後の不満を軽減できます。

実際に現地に足を運べば、騒音の程度や住民の雰囲気などを大まかに把握できるでしょう。時間帯や曜日を変えて複数回訪れると、夜間や休日の状況も確認できます。

ただし、現地確認だけでは分からない部分もあるため、住み始めてから多少の我慢は必要です。

このため、立地や周辺環境に関する情報は、できる限り収集しておくようにしてください。

また、現地だけでなく、周辺の施設や交通アクセスなども調べておきましょう。買い物や通勤、子どもの教育環境など、生活に直結する情報の把握も大切です。

入居日が決まってから退去する

中古戸建てのリノベーション工事では、想定以上に時間がかかってしまい、なかなか住み始められないケースがあります。

工事完了予定日に合わせて退去してしまうと、スケジュール遅れの影響で、住む場所がなくなるかもしれません。

後悔しないためにも、入居日が決まるまでは、現在の住まいを退去せずに待機しておくのがおすすめです。

入居日に関する情報は、リノベーション会社とこまめに共有し、双方で認識を一致させておくようにしましょう。

加えて、工事の遅れに備えて、仮住まいの手配や家賃の負担など、万が一の場合の対策も考えておくようにしてください。

依頼する会社を慎重に選ぶ

中古戸建てのリノベーション工事の仕上がりは、依頼する会社で異なります。実績と建築知識が豊富なリノベーション会社なら、可能な範囲で理想の間取りを実現してくれるでしょう。

このため、自分の希望に近いリノベーションを実現させたいなら、会社選びは重要です。事前に会社の実績や評判などを入念に確認し、慎重に選ぶようにしてください。

また、信頼できるリノベーション会社を見つけるためには、複数の会社に相談し、提案内容や見積もりを比較検討するのも大切です。実際の施工事例を見せてもらうのもよいでしょう。

リノベーション業者とコミュニケーションを図る

中古戸建てのリノベーションで後悔しないためには、信頼できる業者との密なコミュニケーションが不可欠です。

施工前の打ち合わせでは、理想の住まいやライフスタイル、こだわりたいポイントを明確に伝えることが重要です。契約内容をよく理解し、納得できるまで話し合いましょう。

また、進行中もこまめに進捗を確認し、不明点や変更点はその都度相談するのもポイントです。業者との信頼関係が築けていれば、トラブル時にも柔軟な対応が期待できます。

加えて、見積もりやスケジュールの内容をしっかり確認し、書面に残すことも忘れずにおこないましょう。

お互いの認識のズレをなくすことが、理想通りのリノベーションを成功させるカギです。

中古戸建てリノベーションにかかる費用相場

中古戸建てのリノベーションでは、物件の購入費用と改修工事の費用の両方がかかります。地域や規模によって相場は異なるため、事前の予算計画が重要です。

中古戸建ての購入費用

中古戸建ての購入費用は、立地や築年数、建物の状態によって大きく異なります。​

一般的に、都市部では2,000〜3,000万円、地方では1,000〜2,000万円程度が相場とされています。​築年数が古い物件は価格が安い傾向にありますが、耐震性や断熱性などの性能面での確認が必要です。

​また、購入時には物件価格のほかに、​物件価格の5〜10%程度の初期費用(登記費用、仲介手数料、税金など)が必要です。総予算を組む際には、これらの費用も考慮することが重要です。

​さらに、リノベーション費用を含めた住宅ローンの利用も検討すると、資金調達がスムーズになります。

中古戸建てのリノベーション費用

中古戸建てのリノベーション費用は、工事の範囲や内容によって大きく変動します。

​フルリノベーションの場合、700万〜2,500万円程度が一般的な相場です。​一方、部分的なリノベーションでは、キッチンの改修が50万〜150万円、浴室が50万〜150万円、トイレが15万〜50万円程度です。

​また、間取り変更や耐震補強、断熱工事などを行う場合は、追加で数百万円の費用が必要となることもあります。

​リノベーションの内容や使用する素材、設備のグレードによっても費用は変動するため、複数の業者から見積もりを取り、比較検討することが重要です。

​詳しい費用相場については、こちらの記事をご参照ください。

買わない方がいい中古住宅の特徴

中古住宅の購入はコスト面で魅力的ですが、物件選びを誤ると後悔につながります。​特に、メンテナンス不足や間取り変更が難しい物件には注意が必要です。

​事前の確認を怠らず、以下の中古住宅に注意して慎重に検討しましょう。

メンテナンスされていなかった 中古住宅

長年適切なメンテナンスが行われていない中古住宅は、購入後に思わぬ修繕費用が発生する可能性があります。

​例えば、外壁や屋根の劣化、配管の老朽化、シロアリ被害など、目に見えない部分の問題が潜んでいることがあります。​これらの修繕には多額の費用がかかることがあり、結果的に新築以上の出費となるケースもあります。

​購入前には、専門家によるインスペクションを実施し、建物の状態を詳しく確認することが重要です。​また、過去の修繕履歴や定期的なメンテナンスの有無もチェックポイントです。

間取り変更が自由にできない中古住宅

リノベーションを前提に中古住宅の購入を検討する場合、間取り変更の可否は重要なポイントです。​自由に変更ができないと、後々のライフスタイルや家族構成の変化に対応しにくくなるからです。

しかし、構造上の制約により、希望する間取り変更が難しい物件も存在します。​特に、壁式構造の住宅では、耐力壁の位置によって間取りの自由度が制限されることがあります。

​また、建築基準法や地域の条例により、増改築に制限がある場合もあります。

​購入前には、建物の構造や法的な制約を専門家に確認し、希望するリノベーションが可能かどうかを見極めることが大切です。

https://furureno.jp/magazine/renovation/renovation-search-guide

中古戸建てのリノベーション事例3選

中古戸建てのリノベーション事例3選

ここでは、参考にできる3つのリノベーション事例を紹介します。

  • アルティザン建築工房①
  • アルティザン建築工房②
  • MyDesign/株式会社Izumida

各事例を詳しく見ていきましょう。

アルティザン建築工房①

アルティザン建築工房
「フルリノ!事例より」

北海道札幌市郊外の山合いにある築31年の中古物件をリノベーションした事例です。主に大幅な間取り変更と断熱改修を行い、家族で住みやすい環境を整えました。

  • リノベーション箇所:フルリノベーション
  • 延床面積:162平米
  • 施工面積:162平米
  • 間取り:4LDK→3LDK

築31年の古い建物でしたが、大胆な間取り変更と断熱改修で、現代の暮らしに合った快適な住空間を実現しています。

山間部の景色を楽しめる開放的なリビングは、特に魅力的です。

この事例を担当したのは、アルティザン建築工房です。事例のようなリノベーションを希望している方は、ぜひお気軽にアルティザン建築工房へご相談ください!

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アルティザン建築工房②

アルティザン建築工房
「フルリノ!事例より」

北海道札幌市にある築44年の中古住宅をリノベーションした事例です。元々1台分だった駐車場を2台停められるように拡張し、吹き抜けの開放感のあるリビングを実現しました。

  • リノベーション箇所:フルリノベーション
  • 延床面積:130.27平米
  • 施工面積:130.27平米
  • 間取り:4LDK以上→3LDK

築44年の古い建物でしたが、大胆な間取り変更で、現代の暮らしに合った快適な住空間が生まれました。

吹き抜けのリビングは、開放的で家族団らんの場に最適です。駐車場の拡張も、利便性を高める上で効果的でしょう。

この事例を担当したのは、アルティザン建築工房です。事例のようなリノベーションを希望している方は、ぜひお気軽にアルティザン建築工房へご相談ください!

この事例を詳しく見る

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MyDesign/株式会社Izumida

MyDesign/株式会社Izumida
「フルリノ!事例より」

東京都八王子市にある築28年の中古物件をリノベーションした事例です。

10年以上ゴミ屋敷状態で、シロアリ被害もあった物件でしたが、傷んだ部分や腐食部分の除去・入れ替えで見事に蘇りました。

  • リノベーション箇所:フルリノベーション
  • 延床面積:90.71平
  • 施工面積:90平米
  • 間取り:4LDK以上→4LDK以上

手の施しようのない状態だった中古物件が、素材の入れ替えにより、明るく開放的な空間に生まれ変わりました。

この事例を担当したのは、MyDesign/株式会社Izumidaです。事例のようなリノベーションを希望している方は、ぜひお気軽にMyDesign/株式会社Izumidaへご相談ください!

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中古戸建てのリノベーションで後悔したくないなら「フルリノ!」がおすすめ!

中古戸建てのリノベーションは、建物の状態や周辺環境、費用などを考慮して慎重に進める必要があります。

高額な投資となるリノベーションで後悔しないためにも、専門家への相談や事前確認は徹底するのがおすすめです。

また、実際のリノベーション事例を参考にすると、理想の住まいのイメージが膨らむはずです。

事例から学び、自分なりのリノベーションプランを練るようにしましょう。

なお、「フルリノ!」では中古戸建てのリノベーションの無料相談を受けています。

実績豊富なリノベーション会社の施工事例を多数掲載しているので、ぜひ「フルリノ!」を活用して、理想の中古戸建てリノベーションを実現してくださいね!

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記事を書いた人
株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

建築系ベンチャーにて、組織づくりや新規事業立ち上げに従事。 また、建築会社やスタートアップ企業の事業戦略・人事コンサルタントとして、さまざまな企業の支援にも。 長きに渡る建築業界での経験から、建築プラットフォームを構想。フルリノ!を立ち上げる。

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