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東京
単身
和風・和モダン
築100年の風合いを残しながら住みやすい空間づくりに力を入れました。 既存の梁を残したり、無垢の床材や造作材を使用することで温かみのある空間を演出するとともにアーチ壁やタイルの使用によりヨーロッパテイストを混ぜ、飽きのない居心地の良い空間を作りました。 築年数の影響もあり、構造の弱くなっている部分の補強や断熱材の充填等見えない部分にも気を遣いながら仕上げました。
家族(子供1人)
ナチュラル/和風・和モダン
戸建てでは、暑い寒いも暗い明るいも何もかもが、その家のその人の持つもの。 断熱するにも屋根外壁塗り替えるにも費用がかかるし、その上間取りも変えづらいですし、 目に見えなかった欠点が工事中に見つかる事も多分にあります。正直大変です。 でも他には変えられない「所有感」。 ご近所はあれど独立した場所。 しっかり手を入れて住むことが出来れば戸建てを選ぶ他無いなとも思います。 築古でもある程度手を加え、快適な暮らしを手に入れることが出来れば、立地や間取り性能の決まり切った建売よりも充実した生活がみえます。 採光を考慮してLDKを2階に持ち上げて全床面すべて使い切り、1階は居室、地下に水回り。 壁は混じり気のない白いペンキ。 床は無垢の杉と磁器タイル。 天井は古い梁を出して屋根型にシナ合板張り仕上げ。 ベッドルームには障子を設えて。 雨漏りも直して、断熱や内部の配管計画も見直し無事完工。 何も特別な仕上げはありませんが、本当に良いのも。 飽きのこないずっと暮らせる家になったと思います。
単身/築59年
ホテルライク/アンティーク・ヴィンテージ/インダストリアル
ワンルームの賃貸は、ありきたりな間取りになることが多いです。 今回は壁面の大型キッチンから繋がるHOTEL仕様の洗面カウンターを目玉に設計。 作業スペースも広く取れているため見た目だけではなく使いやすいカウンターになっています。 カウンター下部はオープンスペースになっていて、電子レンジなど調理家電を入れることが出来る大きさになっています。 天井まである造作収納でベッドスペースと生活スペースをわけることで、狭いながらもライフスタイルを構築しやすくしています。 収納とTV台が一体となっていてTVを中心に、小物や鞄などが好きなようにレイアウトでき、ベッド側からも使用できデットスペースを作らず無駄なく利用できます。 女性には嬉しい空間になっているのではないでしょうか。 床にはフロアタイルを採用しています。 清掃性もよく汚れも目立ちにくいので気を使うことがありません。 一癖あるフロアタイルのデザインが壁面のキッチンや造作収納とマッチしています。 天井や一部の壁は、躯体現しにして塗装仕上げに。 ヴィンテージ感もあります。 ターゲットを定めてデザインやレイアウトすることで、 長期間空室状態だった賃貸マンションも気に入って長く住んでいただける入居者が見つけられます。
夫婦、カップル(子供なし)/築37年
アンティーク・ヴィンテージ/ミッドセンチュリー/アメリカンカントリー
手持ちのヴィンテージ家具が溶け込むようなミッドセンチュリーをテーマとしたこだわりのリノベーションです。 世界三大銘木のひとつ、マホガニーの無垢材をフローリング、建材、家具などに思い切り良く使い、アメリカンモーテルのような、かつ、気品のある空間に仕上げました。 見どころとしては、手狭でありながらも閉鎖感を感じず、リノベーション全体のデザインを凝縮したようなそんなイメージの玄関。 LDKは、マホガニーの無垢フローリングで上品さを出しつつ、天井を躯体現しにすることで丁度いいバランスに調整しました。 キッチン前壁には、音響効果があり音楽ホール等に利用されるコペンハーゲンリブを施すことで間抜けにならず、敢えての異物感を出しています。 その他にも、造作家具に洗面台、輸入建具や漆喰塗りの壁等々こだわりを惜しみなく凝縮。 ただ、それぞれが喧嘩しないように混ぜ合わせています。
家族(子供1人)/築43年
ナチュラル/北欧スタイル/アンティーク・ヴィンテージ/カフェ
今回のリノベーションでは曲線を用いて上質な空間をつくっていきました。 大きな間取りの変更はなくお施主様にヒアリングしたサイズ感を元に微調整を行っていきました。 微調整により無駄な空間がなく造作家具などを用いて必要な収納量を確保しました。 内装の主軸になったのはリビングドア入ってすぐの曲線の壁です。 これに合わせて造作ドアや造作キッチンキャビネット、造作洗面台のデザインをしていきました。 デザインを統一させることで、コンパクトながらも狭さを感じさせない空間になりました。 床材には細めの、幅70mmナラ無垢フローリングを使用。 節もない良いグレードで選定しているので主張しすぎず上質な空間の土台となっています。 スイッチプレートやレバーハンドル等の細部は真鍮色でまとめています。 玄関に続くリビングドアには大きなガラスを採用。当初暗い印象を受けた玄関スペースですが光が入るようになり明るい印象になりました。
家族(子供1人)/築29年
ナチュラル/アンティーク・ヴィンテージ
奥様の日々の家事育児を軸に間取りを考え家の中心にキッチンを。 そこから全ての場所にアクセスよく見通しよく、お子様と常に一緒に時間を過ごせるよう設計しています。玄関ホールや各居室は極力スペースを無くし、一番長く居るリビングダイニングに面積を割り当て。洗面室や浴室は既存のままにすることでコストカットに繋げました。 デザインは全体的にオーク材と真鍮をメインとし秀逸で無駄を排除したものに。草木染のフローリングをはじめ、キッチンを囲む造作パネル、玄関の造作家具と大きく目につくところに飽きの来ないナチュラルな素材感と色味。壁面はオフホワイトに調色した漆喰を使用し自然素材にこだわりました。間接照明による陰影も柔らかく感じられます。 そして大きなアクセントを担うのが2つの室内窓。玄関に光を落とす窓は明るい玄関を形成しつつシンボルとして。真鍮で製作している為経年での変化も期待感があります。キッチンと居室を繋ぐのはスチール製窓。火気を扱う場所なので耐火という問題もクリアしながら視界の良さを実現しました。全体に対して浮島のようなキッチンの見え方に一役買っています。 その他も拘ったディテールや緻密な寸法計画によって、ノンストレスで好きの詰まった帰りたくなる家になったと思います。 今後お子様の成長をはじめライフスタイルの変化に合わせ、場所ごとの在り方を変えていくことも楽しめそうです。
単身/築25年
ナチュラル/和風・和モダン/古民家
築25年の2階建ての戸建てをリノベーション。 1Fを居住スペース、2Fをアトリエ兼来客スペースとした物件です。 ロフトを作り、アトリエとして使うので、高天井にして開放的な空間にして欲しいというご要望があり、デザインも一緒に考えてほしいとのことで打ち合わせをたくさんしながら進めていきました。 間取り自体は構造的な観点も踏まえながら 既存を生かしながらも要望をかなえるための様々な施策を施しています。 床材は、1Fは杉の無垢フローリング、2Fはオークの無垢フローリングを採用し、 コストバランスも整えられながら、それぞれの質感と表情を楽しめるように計画しました。 そしてなんといっても一番は、小屋裏からロフト仕様に変更。 天井がそれほど高くない事やどうしても構造上抜く事の出来ない束が点在していますが、 それも相まって秘密基地のようなどこか落ち着いた空間になりました。 客人が来た時や考え事をするときに最適なスペースです。
リノベーションの事例で 「理想の住まい」のイメージをふくらませてみましょう。
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