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東京
家族(子供1人)/築20年
北欧スタイル/モダン
愛猫が快適に過ごせる環境を整えることに合わせて、旦那様の要望は天井を高く、広々としたリビングに。奥様は海外のリノベーション番組や事例写真を以前から見ていたそうで、アメリカの家によくあるパントリーやタオルウォーマー、寝室のベッドサイドにあるテーブルとしても使える棚など、日本の事例にはないアイデアを、プランに盛り込んだ。 インテリアは自然素材や和のテイストを取り入れたスタイルがお好み。お2人で古道具屋さんを巡りながら手に入れたものやご実家から受け継いだ和の家具と北欧スタイルのダイニングテーブルやソファに合わせ、海外の家の良さと日本の工芸品の美しさが融合した住まいを見事に作られた。
夫婦、カップル(子供なし)/築19年
北欧スタイル/モダン/ホテルライク
物を持たない暮らしをするお2人は、部屋となるスペースを広くオープンにしたホテルライクな家にすることに。 こだわりのひとつがキッチン。家族や友人を呼んでホームパーティをよくするので、LDKはゲストが快適にくつろげるひとつの空間にして、スタイリッシュなデザインのアイランド式Ⅱ型キッチンに。ダイニングやソファにいるゲストと会話をしながら料理をしたいので、アイランド側はシンクで洗い物をしたり盛り付けをしたりするスペースにし、壁側にはオーブン料理もできるコンロを設置した。 キッチンとバスルームはこだわったが、逆にゲストルームとして使う洋室1はフローリングを張り替えた程度にしたのは、コスト調整のためだという。 「既存利用できるところは触らないと妥協点を決めていました。家具も、照明や椅子は交換が簡単なのでコストダウンをしましたが、搬入が大変なソファやダイニングテーブルは妥協しませんでした」
単身/築21年
ナチュラル
「テーマは“ネコも自分も長生きできるズボラなマイホーム”です!愛猫が主役の家作りを目指し、さらに私が生活の中で面倒と感じることをとことん排除しました」 大きな要望は、ネコとヒトとのゾーン分け。室外への飛び出し防止策もかねて、玄関まで距離を置く動線にし、廊下から玄関は愛猫NGゾーンに。洗面室と廊下の間には扉を設け、扉をはさんでアイコンタクトが取れるタイプにした。 お留守番をする愛猫が存分に遊べるキャットウォークをリビングにぐるりと設けたが、一部は掃き出し窓を横切る形でも設置されており、外の景色を眺めたり、日向ぼっこしたり楽しめるようになっている。
家族(子供1人)/築58年
第一の要望は、広く明るいLDK。北向きの日当たりが決していいとは言えないLDKなので、少しでも光を有効活用できるようにクロスやフローリングはホワイト系を基調としたという。 サニタリーは、一緒の空間にあった洗面室とトイレを分けることと、室内になかった洗濯機置き場の新設を希望したが、第一優先はリビングの広さ。それぞれ最低限のコンパクトスペースとなったが、使いやすく配置されている。
夫婦、カップル(子供なし)/築52年
ナチュラル/モダン
LDKは洋室を取り込んで広く開放的にして、キッチンは回遊できるアイランドタイプに。お二人でキッチンに立ち、調理を楽しむことも多いという。 仕事をするワークスペースは、リビング・ダイニング・キッチンのどこからも見えにくい位置に設けた。同じ空間にあるが、デスクの両脇に壁があるので、個室でなくても十分集中できるという。
夫婦、カップル(子供なし)/築23年
ナチュラル/ミニマム
打ち合わせ前にやりたいことをまとめた要望書を作成。 「お手入れがしやすい」「色味は4色まで」などの全体テーマから、各部屋のイメージ写真や収納計画、こだわりたい部材を選んだ理由まで詳細にまとめられていた。 ダイニング側に設けた大きな本棚に、愛蔵書コレクションがスッキリ収まるようにこだわった。 そして対面にあるのが壁掛けテレビ。アクセントクロスを貼った壁の両側にはAV機器が入るオープン棚がある。正面からは一見棚があるようには見えないが、リビングもすっきりと保つ工夫をした。
家族(子供1人)/築26年
ナチュラル/北欧スタイル
床の段差をなくしてフラットにし、家事の動線をよくすること。そして空気がこもるうえに西日で暑くなるキッチンをリビングと一体化することが奥様の大きな希望だった。今回、キッチンの向きを変えてアイランドタイプにして広く開放的に。フラットになった床の上をロボット掃除機が部屋の隅々まで走り回れるようになったという。 また、キッチンのコンロ側に回遊動線をつくったので、玄関からも、洗面室からも最短距離でアクセスが可能になり、家事楽につながったという。 次に家族全員の希望は、洗面室と脱衣室を分けること。誰かが入浴中は歯磨きもできないことがプチストレスになっていたという。洗面と脱衣室の間を、引き戸にしたことで解消。そして特徴的なのは、洗面室にウォークインクローゼットをつなげたこと。着替えやメイクといった身支度がスムーズになったという。
千葉
夫婦、カップル(子供なし)/築37年
アンティーク・ヴィンテージ/インダストリアル/西海岸
アメリカの音楽や古着が大好きだという旦那様。 「特にカルフォルニア郊外、砂漠よりにあるモーテルやダイナー」とリノベーションのイメージがハッキリされていた。 キッチンはステンレス、鉄管が走る天井と壁は躯体現しに。素材感をとても大切にされていたので、フローリングはラフな雰囲気が魅力の無垢の古材を提案した。味のあるLDKに仕上がり、とても気に入っているという。 カルフォルニアの雰囲気を出すために、ヤシの木などのグリーンもイメージされていたので、グリーンコーディネートサービスをご紹介。躯体現しなどのハードな印象の素材にグリーンが入ることで、よりカフェやダイナーっぽい雰囲気に仕上がった。
神奈川
北欧スタイル
数年にわたってリノベーションを考えていたので、自分たちの暮らしに何が必要で、何が不要かをきちんと取捨選択でき、こだわるところと割り切るところのバランスもブレることなくプランが決まったという。 二人暮らしになったのを機に、それぞれ仕事や趣味に集中できる個室を設け、洋服はWICにすべて収めた。キッチンに立つ機会が多い奥様の個室をリビング側にしたのは、旦那様が就寝中などでも調理や作業を気にせずにできるようにしたかったからだという。 洗面室はランドリールームや掃除用具収納なども兼ねている。浴室乾燥で洗濯物が乾いたら、畳みからアイロンまでできる作業台も作った。終わったらWICに持って行くだけなので、家事動線がシンプルで便利だ。 収納は、すべての物を使用場所の近くに設けた。収納する物を洗い出し、サイズを測って収納量を決め、棚などの幅や高さ、奥行きを決めたので、引っ越し後の片付けもスムーズだったという。
リノベーションの事例で 「理想の住まい」のイメージをふくらませてみましょう。
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