お子様と愛猫が元気に駆け回る、築58年のマンションリノベ。

AFTERリノベ後

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こだわりポイント

第一の要望は、広く明るいLDK。北向きの日当たりが決していいとは言えないLDKなので、少しでも光を有効活用できるようにクロスやフローリングはホワイト系を基調としたという。 サニタリーは、一緒の空間にあった洗面室とトイレを分けることと、室内になかった洗濯機置き場の新設を希望したが、第一優先はリビングの広さ。それぞれ最低限のコンパクトスペースとなったが、使いやすく配置されている。

リノベの背景

築58年のヴィンテージマンションをリノベーション。 白とグレーに黒をアクセントとして使うモダンな雰囲気のインテリアが好きで、海外の住宅事例を見ながらイメージを具体化していったという。 夫婦で好みが一致していたので、楽しくプランを考えられ、予算内でやりたいことは全部できたそう。プランがスムーズに進められたポイントを尋ねると、 「建築士さんと二人三脚で進めていくことが一番ですね。難しそうなことも予算も気にせずに、最初に要望をすべて建築士さんに伝えることから始めるのが大事だと思います。 1から10まで伝えなくても私たちの気持ちを理解して要望を汲み取ってくれました。高い提案力で、私たちの理想を形にしてもらえたと思います」と振り返った。