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リノベーションでカフェ開業を成功させるには?費用・事例・古民家活用のコツ

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「カフェ リノベーションの事例が見たい」

「古民家カフェの始め方を知りたい」

「オシャレなカフェの雰囲気をつくりたい」

カフェのリノベーションを考えている方のなかには、上記のような悩みをお持ちではないでしょうか。

本記事では、選りすぐりのカフェリノベーション事例5選と、古民家カフェを始めるためのステップ、そして注意すべきポイントを詳しくご紹介します。

リノベーションで失敗しないためには、事前に正しい知識を得ることが重要です。
「フルリノ!」のLINE公式アカウントでは、最新のリノベ事例など、住まいづくりに役立つ情報を定期的にお届けしています。
気になる方は、ぜひLINEで最新情報をチェックしてみてください。

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【厳選】カフェのリノベーションの事例5選  

カフェで心地よくくつろぐ雰囲気をつくるためには、好みの事例をよく研究し、自分にとって「心地よいカフェはどんなものなのか」を具体化していくことが大切になります。

こちらの記事では、厳選されたカフェリノベーション事例を5つ紹介します。

<<supervisor-comment-01 name={阿部 哲} position={fujitaca リノベーション ・副代表} imgUrl={https://furureno-prd-resources.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/supervisor/image.webp} text={どんな「カフェ・リノベーション」を行いたいのか?事例を集めることが大切です!

特に、リノベーションの場合、選択肢は無限にあるため、リノベ会社との「好みのデザインをすり合わせる作業」がとても重要になります。

例えば、「インダストリアル」「北欧」など、お好みのカフェ事例を集めることで、好みのデザインの方向性が明確になります。

事例を集めながら、自分自身の優先順位を決めていきましょう。

}>>

夢のすべてを詰め込んだ理想のカフェが完成

大阪箕面市にある焼き菓子と珈琲・紅茶のカフェ・morinonacafe(モリノナカフェ)さんのリノベーション事例です。

カフェ空間の主役は「割れ目のある表情が気に入って決めました」というウォールナット一枚板の大きなテーブル。

キッチンの壁に貼ったブルーのタイルが、空間のいいアクセントになっています。

「森町中」という住所から名付けたカフェにぴったりの、自然のぬくもりを感じる空間になりました。

参考記事: 夢のすべてを詰め込んだ理想のカフェが完成

理想を上回るカッコイイ店舗に大満足!

オープン以来、連日多くのお客様で賑わう大人気のベーカリー店。

ベーカリーGruppetto (グルペット)さんのリノベーション事例です。

築40年を超える建物が無骨でカッコイイ店舗に生まれ変わりました。

「建物すべてが気に入ってます!」と大満足していただけました。

作業台や広々と使える自慢のレジカウンター、パンを置く台などの什器類もショップに合わせたサイズに製作させていただきました。

参考記事: 理想を上回るカッコイイ店舗に大満足!

モノトーン基調の『映える』カフェ空間

大阪府平野区の工場地帯にある韓国風カフェ「CAFE no.888」のリノベーション事例です。

モノトーン基調でまとまったカフェ空間。異素材を組み合わせて使用することで、空間にメリハリを持たせています。

店内のテーブル・カウンター・什器は全てオーダーメイドで制作。また、ショップのロゴから、サイン・ポスター・メニューまで制作させていただきました。

内装・インテリアのみならず、トータルで空間コーディネート。

現在は2号店も完成し、多くのお客様に足を運んでいただける人気店に。

参考記事: モノトーン基調の『映える』カフェ空間

古びた新聞集積場がカッコいいカフェに大変身

有馬温泉街にある「FISH HOUSE CAFÉ」は、秋田出身のオーナーが秋田の食材やスイーツ、レアな秋田の地酒などを提供するユニークなカフェ。

 バリスタの資格を持つオーナーによるラテ・アートと可愛い看板犬たちも人気です。

 古びた鉄骨や鉄製の階段など物件の味わいはそのまま活かし、コンクリートブロックの壁面には粗めの塗装を施して無骨さを演出。

キッチンは動線を考えて、カフェ用と調理用の2カ所にシンクを設けました。

参考記事: 古びた新聞集積場がカッコいいカフェに大変身

KISSA 092・デザインとコストを叶えるリノベーション

東京都世田谷区のコーヒーショップ・KISSA 092のリノベーション事例です。

大きく存在するキッチンとカウンターはステンレスを使用し、壁はコンクリートを剥き出しに。

トイレの壁紙やダクトの色をすべてグレーにし、極限までトーンを合わせ、インダストリアルテイストで無機質な空間に仕上げました。

参考記事: KISSA 092・デザインとコストを叶えるリノベーション

リノベーションで古民家カフェを始める人が多い理由

近年、リノベーションによって古民家をカフェとして再活用するケースが増えています。

古民家カフェが人気になっている理由を3つ紹介します。

古いデザインを活かしたコンセプト

古民家特有の経年変化は「味わい」や「美しさ」として捉えられ、デザインの一部として活用できます。

古民家特有の経年変化の味わいや、昔ならではの柱や内装の美しさが、他のカフェにはない空間として、差別化することができます。

近年では、海外からの観光客(インバウンド)をターゲットにしたカフェも増えており、オンリーワンの空間を求め、多くの方が集まりやすくなります。

SNSでの露出効果を活用しながら、地域貢献や観光客を多く迎え入れるなどの施策を盛り込んでいきましょう。

初期費用を抑えやすい

リノベーションで中古物件を新しく活用するため、場合によっては室内の設備等を活かせるケースがあります。費用を抑えることができる可能性がある点も、メリットのひとつです。

また、地方自治体を中心として、空き家活用に関する補助金が出るケースもあります。

以下を例として挙げています。

(例:埼玉県川越市 川越市商店街空き店舗対策事業補助金)

https://www.city.kawagoe.saitama.jp/sangyo/sangyo/1012133/1012150.html

(例:埼玉県鴻巣市 鴻巣市空き店舗対策事業費補助金)

https://www.city.kounosu.saitama.jp/page/1466.html

カフェを出店するときは、エリア特性やターゲットの明確化など、総合的に判断を行う必要があります。

出店エリアの候補が決まった段階で、空き家活用等の補助金が利用できるかどうか、調査を行ってみましょう。

特殊な調理技術がいらない

お店のコンセプトにもよりますが、カフェ運営はシンプルなメニューでも十分な価値を提供できることが多いです。

例えば、コーヒーや紅茶、軽食といったシンプルな調理工程であれば、大規模なレストラン等を開業するときに比べて、開業時の試作や改善もしやすいでしょう。

また、調理工程が複雑でない分、スタッフの教育がしやすく、安定したクオリティのメニューが提供できます。

また、飲食店の改装では厨房設備に多くの費用がかかりますが、古民家カフェの場合、提供するメニューがシンプルであることが多いため、大規模な設備投資を避けることができる場合もあります。

古民家カフェを開業するときにはどうしても費用がかかりやすくなってしまうため、安心安全を大切にしながらも、調理工程をシンプルにできるよう調整を試みましょう。

▼ 古民家カフェの開業について詳しく知りたい方はこちら

古民家カフェには多くのメリットがあります。「私も古民家でやってみたい!」と思った方は、物件の選び方や開業手順をまとめた以下の記事をご覧ください。

https://furureno.jp/magazine/old-house-cafe-renovation

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リノベーションでカフェを開業するための基本的な流れ

古民家であれ、街中のテナントビルであれ、リノベーションでカフェを作る手順の「基本」は共通しています。

スムーズな開業のために、以下の5つのステップを押さえておきましょう。

コンセプトとターゲットの明確化

まずは「どんなお店にしたいか」を言語化します。

「隠れ家風の落ち着いた空間」なのか、「テイクアウト主体のコーヒースタンド」なのかによって、選ぶべき物件の条件や、必要な厨房設備の規模が全く変わってくるからです。

この段階で、客単価や回転率などの事業計画も大まかに立てておきましょう。

物件探し(スケルトン・居抜き・戸建て)

カフェの物件には、コンクリート打ちっぱなしの「スケルトン」や、前の店舗設備が残る「居抜き」など様々なタイプがあります。 

予算とコンセプトに合わせて選ぶのが基本ですが、近年人気の「戸建て(古民家含む)」を店舗にする場合は、ビルインのテナントとは違う注意が必要です。

特に戸建て物件の場合、ガスがプロパンガスを使用していたり、水道管が古くなり交換が必要など、予測外の事象が発生する場合もあります。

よく確認を行っておきましょう。

また、物件選びは地元の不動産会社や近隣住民に直接相談して情報を得るのも効果的です。

カフェ経営をする上で、地域の人々との交流は必要不可欠です。

良い物件に巡り合うためだけでなく、その後のカフェ経営を成功させるためにも、積極的に地域の人々と交流しましょう。

リノベーションをする

物件が決まったら、リノベ会社とリノベーションの内容を詰めます。 単におしゃれにするだけでなく、建物の種類に合わせた「性能向上」や「法的クリア」が成功の鍵です。

▼ デザインと性能の両立 

特に、戸建てや古民家を活用する場合は、既存の建物の良さを活かすことがポイントです。

古民家のレトロ感を引き出すために、天井の棟木や垂木をあえて見せるなど、デザインの工夫がポイントです。 

予算に余裕があれば、断熱性や耐震性もしっかり整えましょう。これらはお客様の快適な空間を作り出す上で大切な要素です。

▼ 設備基準の厳守 

デザインが決まっても、法律を守れていなければ営業できません。 

また、保健所に確認して、カフェを営業するための設備基準をあらかじめ把握しておくことも重要です。

リノベーションをしたのに、基準を満たしていなければ、最悪の場合もう一度やり直しということも考えられます。

これらを防ぐためにも、設計段階から保健所への事前相談を行うことが鉄則です。

申請や手続きを行う

カフェの営業には、いくつかの申請や資格取得が必要です。

まず、食品衛生責任者資格を取得することは、飲食店の営業許可を得る際に必須です。

食品衛生責任者とは、食品衛生法に基づいて食品を扱う施設で衛生管理を行う責任者のことで、飲食店や食品製造業、食品販売店などの施設に必ず1人選任する必要があります。

また、提供するメニューや店舗形態によって異なる許可が必要な場合があるため、事前に管轄の保健所へ一度相談することが重要です。

手続きを正確に行い、安心して営業をスタートさせましょう。

家具・ディスプレイの設置

内装工事が完了したら、最後に家具や照明器具を搬入します。 「どんな家具を置くか」でカフェの空気感は劇的に変わるため、コンセプトに合わせたアイテム選びが重要です。

▼ 建物の雰囲気に調和させる 

リノベーションカフェの場合、古い家には、その風合いや雰囲気に調和する古い家具がとてもよく合います。 

例えば、アンティーク調のテーブルや椅子、歴史を感じさせるキャビネットなどを取り入れることで、建物が持つレトロな魅力を最大限に引き出すことができます。

▼ DIYでコストダウンと個性を 

予算を抑えたい場合は、既存の建物の廃材を活用してDIY家具を作れば、コストを抑えつつ独特の味わいを加えることができます。 

棚板一枚、テーブルひとつにも「手作り感」があることで、チェーン店にはない温かみが生まれます。

▼ 照明で「居心地」を作る 

空間の仕上げとして重要なのが「光」です。 暖色系の照明を設置することで、訪れる人々に心地よさと温かみを感じさせる空間を作ることができます。 

明るすぎない落ち着いた照度設定や、ペンダントライトのデザインなど、小さなディテールにもこだわることで、より魅力的なカフェに仕上がります。

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カフェのリノベーションで失敗しないための注意点

古民家カフェのリノベーションで気をつけるべきポイント

物件が決まり、デザインを考えるのは楽しい時間ですが、ただおしゃれにするだけではカフェ経営は成功しません。 

後悔のない店舗を作るために、計画段階で特に気をつけるべき3つのポイントを解説します。

物件の状態によってはリノベーション費用が高くなる

物件取得費が安くても、その後の工事費が想定以上に膨らむケースがあります。 予算オーバーを防ぐために、以下のケースに当てはまらないか確認が必要です。

築年数が古い物件の場合 

築年数が経過している物件は、購入費用や家賃が安く抑えられるのが魅力です。 

しかし、目に見えない部分で水道管の老朽化や、断熱材の劣化が進んでいることが多く、それらの修繕や補強工事によってトータルのリノベーション費用が高くなることがあります。 

特に耐震基準を満たしていない古い建物の場合、補強工事が必須となることも覚えておきましょう。

元々の用途が「飲食店以外」だった場合 

事務所や倉庫、一般住宅として使われていた物件をカフェにする場合、電気の容量やガスの配管サイズが足りないことがよくあります。 

飲食店用のスペックに引き上げるためのインフラ工事や、厨房の床に防水加工を施す工事が必要となり、スケルトン物件以上に費用がかさむケースもあります。

このように、物件の「見た目」だけでは判断できないコストが存在するため、契約前にリノベーション会社に現地調査を依頼し、概算見積もりを出してもらうことが重要です。

デザイン優先で「居心地」や「作業効率」を犠牲にしない

リノベーションで多い失敗が、見た目のおしゃれさにこだわるあまり、機能性を無視してしまうことです。 

「椅子が硬くて長居できない」「厨房が狭すぎて料理の提供が遅れる」といった問題は、オープン後に致命傷になります。 

「写真映え」だけでなく、実際に過ごすお客様の快適さと、スタッフの働きやすさをシミュレーションして設計に落とし込みましょう。

リノベ会社・業者選びは入念に行うこと

リノベ会社・業者選びは、カフェ経営の成功を大きく左右する鍵となる要素です。

古民家特有の構造や素材に対応できる技術力を持つリノベ会社・業者を選ぶ必要があります。

そのためには、最低2~3社以上のリノベ会社に相談し、実績や施工事例を確認することがとても大切です。

リノベーションの工事期間や費用だけでなく、リノベ会社の雰囲気や人柄といったポイントも総合的に検討して、信頼できるリノベ会社を選びましょう。

古民家リノベーションの経験が豊富なリノベ会社・業者に依頼すれば、想定外のトラブルも未然に防げます。

完成イメージのズレを防ぐためにも、理想を伝え、施工内容を丁寧に説明してくれるリノベ会社・業者を選びましょう。

https://furureno.jp/magazine/how-to-choose-a-renovation-contractor

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カフェのリノベーションを考えているなら「フルリノ!」がおすすめ

本記事では、カフェのリノベーション事例や、古民家カフェの始め方について詳しく解説しました。

リノベーションの成功の鍵となるのは、信頼できるリノベ会社・業者を選ぶことです。

フルリノでは、リノベーションを希望する方に合ったリノベ会社を紹介しています。

複数の厳選されたリノベ会社やリノベーション事例を比較検討できるため、理想の住まいづくりを実現するための最適なパートナー探しをサポートします。

直接リノベ会社とつながることによって、適正な価格でカフェリノベーションを実現することができます。

まずは一度「フルリノ!」へご相談ください。

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記事を書いた人
株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

建築系ベンチャーにて、組織づくりや新規事業立ち上げに従事。 また、建築会社やスタートアップ企業の事業戦略・人事コンサルタントとして、さまざまな企業の支援にも。 長きに渡る建築業界での経験から、建築プラットフォームを構想。フルリノ!を立ち上げる。

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