築年数が経った住まいでは、クロスの黄ばみや継ぎ目の浮き、細かな傷などが少しずつ目立つようになります。
床や設備はまだ使えていても、壁が古く見えるだけで部屋全体が暗く、くたびれた印象に感じることはありませんか。
壁材のリフォームは、見た目の変化を整えるだけでなく、掃除のしやすさや湿気対策、傷への強さなど、これからの暮らしに合った機能を取り入れるきっかけにもなります。
この記事では、壁材リフォームでできること、費用の目安、工事を考えるタイミング、後悔しない選び方を順番に紹介します。
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壁材リフォームでできること

壁材リフォームというと、古い壁紙を新しくする工事を思い浮かべる方が多いかもしれません。
実際には、仕上げ材の交換だけでなく、素材感のある壁へ変更したり、部分的にタイルや木材を取り入れたり、壁の内部を確認して下地や断熱まで見直したりすることもできます。
どこまで手を入れるかによって、見た目だけを整えるリフォームにも、住み心地そのものを変えるリフォームにもできます。
クロスを張り替える
取り入れやすい壁材リフォームのひとつが、古くなったクロスを剥がして新しいクロスへ張り替える方法です。
大きな間取り変更をしなくても、白やベージュなどの明るい色へ変えるだけで部屋がすっきり見え、柄や色のあるクロスを一面だけ取り入れれば空間のアクセントにもなります。
汚れ、日焼けによる変色、家具が当たってできた傷、継ぎ目の目立ちなどが気になる場合にも選びやすい方法です。
比較的短い工期で施工しやすく、塗り壁やタイルに比べて予算を調整しやすい点も魅力です。
ただし、既存のクロスを剥がしたあとに下地の凹凸や傷みが見つかると、パテ処理などの補修が必要になることがあります。
壁材のクロスについては、こちらの記事で解説しています。
https://furureno.jp/magazine/kabezai-kurosu
塗り壁や塗装に変更する

クロス仕上げの壁を、漆喰や珪藻土などの塗り壁、あるいは塗装仕上げへ変更する方法もあります。
塗り壁は職人のコテ跡や細かな凹凸が表情になり、均一な壁紙とは違う素材感や陰影を楽しめる仕上げです。
塗装も色の選択肢が広く、インダストリアルやヴィンテージ、シンプルな空間など、目指す雰囲気に合わせて取り入れられます。
一方で、仕上がりは既存壁や下地の状態に左右されるため、クロスを剥がしたあとに継ぎ目処理や下地調整が必要になる場合があります。
壁材リフォームではまず「質感を変えたいのか」「機能も重視したいのか」を整理すると選びやすくなります。
漆喰と珪藻土の違いは、こちらの記事で解説しています。
https://furureno.jp/magazine/shikkui-keisodo-chigai
タイル・パネル・木材を取り入れる

壁一面を同じ素材で仕上げるだけでなく、リビングの一部にタイルを張ったり、木質パネルを取り入れたりすると、空間に奥行きや素材感を加えられます。
キッチンや洗面などでは、デザインだけでなく、水や油汚れへの強さや拭き取りやすさを考えてパネルやタイルを選ぶこともあります。
ただし、タイルやパネルは素材ごとに重量や厚み、施工方法が異なり、既存の壁へそのまま張れるとは限りません。
仕上がりだけでなく安全性にも関わるため、広い範囲へ施工する場合や重い素材を使う場合は、下地を含めて施工会社に確認しましょう。
壁材のパネルについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
https://furureno.jp/magazine/kabezai-panel
壁の下地や断熱性能を見直す
壁材を剥がすリフォームでは、普段は見えない壁の下地を確認できます。
表面のクロスだけが古くなっていると思っていても、実際に剥がすと下地にひび割れや傷み、湿気による変色などが見つかるケースもあります。
仕上げ材だけをきれいにしても下地が不安定なままでは、将来の剥がれやひびにつながるため、必要に応じて補修してから新しい壁材を施工しましょう。
さらに、工事範囲や壁の構造によっては、断熱材の追加や交換を同時に検討できる場合もあります。
築年数が経った住宅で暑さや寒さ、結露にも悩んでいるなら、壁材の変更だけで終わらせず、断熱性能をまとめて見直す機会にしてみてください。
断熱性能を高めたい方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
https://furureno.jp/magazine/renovation-insulation
壁材リフォームの費用相場

壁材リフォームの費用は、選ぶ材料だけでなく、施工面積、下地の状態、既存材の撤去、天井まで工事するかどうかによって大きく変わります。
同じ六畳程度の部屋でも、クロスを張り替えるだけなのか、塗り壁へ変更するのか、下地補修や造作まで行うのかで見積もりは別物です。
ここでは目安を紹介しますが、金額だけで判断せず、見積書では材料費、撤去費、施工費、下地補修費がどこまで含まれているかを確認しましょう。
壁材・工法 | 費用目安 | 施工条件・特徴 |
クロス(壁紙)張り替え | 10万〜15万円 | ワンルーム/一般的な普及クロスを使用する場合 |
15万〜20万円 | ワンルーム/柄・質感重視、高機能クロス、アクセントクロスを使用する場合 | |
40万〜80万円 | 天井も一括張り替え、複数部屋施工、既存撤去後に広範囲の下地補修が必要な場合 | |
塗り壁・塗装 | 50万〜150万円 | 壁・天井の補修と塗装を広い範囲でまとめて行う場合 |
100万〜200万円 | 漆喰などの自然素材を広範囲に施工する場合(下地調整・乾燥工程や職人の手間が増加) | |
タイル・パネル・木材 | 30万〜50万円 | ワンルーム等で、壁の一部にアクセントとして取り入れる場合 |
100万〜350万円 | 床や天井も含め、内装全体を一新するリフォーム | |
350万〜600万円 | 水まわり設備の交換や間取り変更など、大規模リフォームを同時に行う場合 |
クロス張り替えの費用
ワンルームの壁紙を一般的な普及クロスへ張り替える場合は、10万〜15万円程度が目安です。
柄や質感にこだわったクロス、機能性の高いクロス、アクセントクロスなどを選ぶ場合は、同じワンルームでも15万〜20万円程度になることがあります。
さらに、壁だけでなく天井までまとめて張り替える、複数の部屋を施工する、下地補修が必要になるなどの条件が重なると、40万〜80万円程度まで広がるケースもあります。
クロス工事は材料単価だけを見ると比較しやすいものの、実際の総額は施工面積と下地の状態で変わる点に注意しましょう。
家具の移動や養生、廃材処分などが別料金になっている見積もりもあるため、総額を比べるときは同じ工事範囲になっているかを確認することが大切です。
壁材の種類は、こちらの記事で解説しています。
https://furureno.jp/magazine/kabezai-shurui
塗り壁・塗装の費用
塗り壁や塗装は、既存の仕上げをどこまで撤去するか、下地をどこまで整えるか、どの材料と仕上げ方法を選ぶかによって費用差が出やすい工事です。
壁や天井の補修と塗装を広い範囲でまとめて行う場合は、50万〜150万円程度が目安になります。
漆喰など自然素材を使った壁施工を住宅の広い範囲へ行う場合は、施工面積や職人の手間によって100万円を超え、100万〜200万円程度になるケースもあります。
クロスのようにシートを張る施工とは異なり、塗り壁は下地調整や乾燥時間、仕上げの工程が必要になるため、手間が増えるほど費用も上がりやすくなります。
見積もりでは材料名だけでなく、既存壁の撤去、下地処理、塗り回数、養生などが含まれているかを確認して比較しましょう。
質感を重視する場合は、価格だけでなく施工事例を見て、希望する仕上げを得意とする会社を選ぶことも重要です。
業者選びのポイントは、こちらの記事で解説しています。
https://furureno.jp/magazine/best-renovation-companies
タイル・パネル・木材の費用
タイル、パネル、木材は素材ごとの価格差が大きく、壁の一部だけに使う場合と、内装全体のデザインを変える場合では総額が大きく異なります。
そのため、費用は使用する壁材だけで決まるわけではなく、家具や内装の変更、設備交換、間取り変更など、あわせて行う工事の内容や範囲によって大きく変わります。
たとえば、ワンルームで壁の一部にタイルや木材を取り入れる工事と、床や天井まで含めて内装全体を一新する工事では、同じ「壁材リフォーム」でも見積もりの中身が違います。
水まわり交換や間取り変更まで同時に行えば、総額が350万〜600万円程度まで広がるケースもあるでしょう。
タイルや木材は材料そのものに加えて、下地補強、接着剤、見切り材、加工、目地施工などが必要になることがあります。
費用を比較するときは「一面あたりいくら」だけではなく、施工に必要な周辺工事まで含めて確認しておきましょう。
壁材リフォームの費用が高くなるケース
壁材リフォームの費用が高くなるケースは、施工範囲が広い場合と、壁を剥がしたあとに追加の補修が必要になる場合です。
たとえば壁だけでなく天井までクロスを張り替えれば面積が増え、複数室まで広げると40万〜80万円程度になるケースがあります。
古い住宅で下地の傷みやひび割れが見つかり、補修と塗装をまとめて行う場合は、50万〜150万円程度まで広がることもあります。
さらに、間取り変更や水まわり設備の交換、断熱工事まで同時に行うと、内装工事全体では350万〜600万円程度になるケースもあります。
予算を抑えたい場合は、最初に「必ず直したい部分」と「余裕があれば変えたい部分」を分け、比較検討して決めましょう。
フルリノでは無料相談会を開催中です。まだ詳しく決まっていなくても、お気軽にご相談ください。
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壁材リフォームを検討するタイミング

壁材は毎日目にするため、少しずつ進む汚れや変色には意外と慣れてしまいます。
しかし、掃除しても取れない黄ばみや剥がれ、傷、カビなどが出てきたら、表面を整えるだけでなく住まいの状態を見直すよいタイミングです。
間取りや水まわりを変える予定がある場合も、壁材を同時に見直すことで仕上がりをそろえやすくなります。
汚れ・黄ばみ・剥がれが目立ってきた
壁の汚れや黄ばみ、日焼けによる変色が目立ってきたら、壁材リフォームを考えるひとつのタイミングです。
特にリビングや廊下は人が触れる機会が多く、キッチンまわりは油や水分の影響も受けやすいため、年月とともに拭き掃除だけでは戻らないくすみが残ることがあります。
クロスでは、継ぎ目が開く、端が浮く、表面がめくれるなどの変化が出ることもあります。
一部分だけなら補修で目立ちにくくできる場合もありますが、同じ時期に施工した壁全体が色あせているなら、部分補修だけがかえって目立つこともあるでしょう。
せっかく張り替えるなら、以前と同じ白いクロスへ戻すだけでなく、家具が映える色や掃除しやすい素材へ変えると、暮らしの満足度も上がります。
見た目の古さが気になり始めたときは、単なる原状回復ではなく、今後長く過ごしたい空間を考え直す機会として捉えてみてください。
おしゃれなリノベーション事例については、こちらの記事で紹介しています。
https://furureno.jp/magazine/renovation-fashionable
傷・穴・ひび割れが気になる
家具を動かしたときの擦り傷、物をぶつけてできた穴、ペットの引っかき傷など、日常生活の中でも壁は少しずつ傷んでいきます。
表面だけの小さな傷であれば部分補修で済むこともありますが、穴が大きい場合やひび割れが繰り返し出る場合は、仕上げ材だけでなく下地まで確認したほうが安心です。
クロスを新しく張っても、下地に段差や割れが残っていれば、時間が経って同じ部分が目立ってくることがあります。
また、ひび割れの原因が建物の動きや下地の不具合にある場合、表面だけを隠しても根本的な解決にはなりません。
特に幅が大きいひび、急に広がったひび、同じ場所に何度も出るひびは、施工会社など専門家に状態を見てもらいましょう。
壁材を交換する際は「新しく見せること」と「下地を健全な状態に戻すこと」を分けずに考えることが大切です。
フルリノでは、たくさんのリノベ事例を掲載したリノベブックを無料プレゼント中です。ぜひ、住まいづくりの参考にお使いください。
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カビや結露が発生している
壁にカビや結露が出ている場合は、壁材だけを新しくして終わらせないようにしましょう。
カビの原因が換気不足、外気との温度差、断熱不足、漏水などにあると、表面を張り替えても同じ場所で再発する可能性があります。
家具の裏や北側の壁、窓まわりなどに繰り返し発生するなら、まず原因を確認することが重要です。
機能性クロスや調湿をうたう壁材を取り入れる方法もありますが、それだけですべての結露問題を解決できるわけではありません。
築年数の経った住まいで寒さや結露も気になるなら、壁材交換と合わせて断熱や換気を見直して、見た目だけでなく住み心地の良い住まいにしましょう。
間取りや設備をリフォームする
間取り変更やキッチン、洗面台などの設備交換を予定しているなら、壁材も同じタイミングで見直すと効率的です。
壁を撤去したり新設したりする工事では、どのみち周囲のクロスや塗装をやり直す必要が出るため、既存部分も含めて仕上げをそろえると空間に統一感が生まれます。
キッチン交換では、コンロまわりをキッチンパネルへ変える、背面にタイルを取り入れるなど、設備と壁材を一体で考えることもできます。
洗面室なら水はねや掃除のしやすさ、リビングなら家具や照明との相性など、場所ごとに必要な機能も変わります。
複数の工事を別々の時期に行うと、そのたびに養生や解体、補修が必要になり、同じ場所を何度も工事することになりかねません。
将来的に間取り変更や水まわり更新を考えている場合は、壁だけを先に直すべきか、まとめて工事するべきかを施工会社に相談しておくと無駄を減らすことができます。
間取り変更を伴うリノベーションをお考えの方は、こちらの記事も参考にしてみてください。
https://furureno.jp/magazine/detached-house-floor-plan-change
壁材リフォームで後悔しないためのポイント

壁材は面積が大きいため、選んだ色や素材によって部屋全体の印象が大きく変わります。
一方で、完成後に「サンプルと違って見える」「掃除が思ったより大変」と感じても、簡単にはやり直しにくい部分です。
見た目、機能、予算、施工条件の4つを一緒に確認し、今だけでなく数年後の暮らしまで考えて選びましょう。
素材そのものの良し悪しではなく、自宅との相性を確かめることが大切です。
既存の壁材や下地の状態を確認する
壁材リフォームでは、何を張るかを決める前に、今の壁がどのような仕上げで、下地がどのような状態なのかを確認しましょう。
同じタイルでも下地の種類によって適した施工方法が変わり、塗り壁も既存壁の状態に応じて下地調整が必要になります。
また、既存クロスを剥がしたあとにカビ、ひび割れ、ボードの傷みなどが見つかれば、補修費が追加になることもあります。
追加費用は着工前に完全には分からない場合もありますが、現地調査で壁の状態を確認し、追加工事が起きた場合の扱いまで聞いておくと安心です。
壁材のサンプルを見る前に「この家の壁へ問題なく施工できるか」を確認しておきましょう。
フルリノで、お住まいの地域のリノベ会社を探してみてください。
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目的と予算の優先順位を決める
壁材を選ぶときは、まず「何のために変えるのか」を決めると迷いにくくなります。
部屋の雰囲気を変えたいのか、汚れや傷を目立ちにくくしたいのか、湿気や掃除のしにくさを改善したいのかによって、向いている素材は変わります。
たとえば家具や雑貨が映える素材感を重視するなら塗り壁やタイル、木材も候補になりますが、日々の拭き掃除を優先する場所ではパネルや機能性クロスが使いやすいこともあります。
予算も材料費だけで考えず、既存材の撤去、廃材処分、下地補修、施工、見切り材などを含めた総額で考えましょう。
すべてを高級素材にするのではなく、目につく一面だけ素材にこだわるなど、優先順位を決めると予算と満足度を両立しやすくなります。
施工範囲や工事条件を確認する
壁材リフォームは、一面だけ変えるのか、一部屋全体なのか、住宅全体なのかで費用も工期も変わります。
壁をきれいにすると、今まで気にならなかった古い天井や床が目立つこともあるため、周囲の仕上げとのバランスも見て施工範囲を決めましょう。
反対に、状態のよい部分まで無理に交換せず、アクセントになる壁だけ素材を変える方法なら費用を抑えながら印象を変えられます。
マンションでは、工事申請の期限、作業できる曜日や時間、搬入経路、使用できる材料などが管理規約で定められていることがあるため、契約前に確認が必要です。
クロスの部分補修や簡易的なシート施工はDIYで行えることもあります。
ですが下地補修、タイル、塗り壁、広範囲の施工は仕上がりや安全性に差が出やすいため、無理をせずプロへ依頼するほうが安心です。
家具の移動や工事中の生活スペースまで含め、実際に暮らしながら工事できるかも事前に確認しておきましょう。
アクセントクロスについては、こちらの記事で解説しています。
https://furureno.jp/magazine/accent-cross
仕上がりと将来のお手入れまで考えて選ぶ
壁材は小さなサンプルで見たときと、壁一面に施工したときで色や質感の印象が変わります。
濃い色や柄物は面積が広くなるほど存在感が強くなり、凹凸のある素材は照明の当たり方で陰影が大きく見えることがあります。
できれば小さな見本だけで決めず、大きめのサンプルや実際の施工事例を確認し、自然光と夜の照明の両方で見え方を比べましょう。
また、完成直後の美しさだけでなく、汚れたときに拭けるか、傷が付いたときに部分補修できるか、将来張り替えや塗り直しがしやすいかまで確認しておくことが大切です。
ペットがいる家、料理をよくする家、小さな子どもや孫が遊びに来る家では、傷や汚れへの強さも満足度に直結します。
長く愛着を持てる壁にするためには、写真映えだけではなく、自分たちの暮らし方に合う素材かどうかを基準に選びましょう。
リノベーションで失敗したくない方は、こちらの記事を参考にしてみてください。
https://furureno.jp/magazine/how-to-avoid-renovation-failure
壁材リフォームのリノベーション事例!
壁材は、色を変えるだけでも印象が変わりますが、タイル、コンクリート、ミラーなど異なる素材を組み合わせると、空間そのものの個性をつくれます。
ここからはフルリノに掲載されている事例から、壁材の使い方が特徴的な住まいを紹介します。
好みのテイストだけでなく「どの場所に、どの素材を、どのくらい使っているか」に注目すると、自宅へ取り入れるイメージをつかみやすくなります。
アンティークな雰囲気をテーマにした住まい

事例詳細:https://furureno.jp/renovation-case/348
ヨーロッパのアンティークな雰囲気をテーマに、壁材やパーツを印象的に使ったリノベーション事例です。
リビングには鮮やかなブルーのアクセントクロスを採用し、空間の主役になる色を壁に取り入れています。
さらに、イタリア製のタイルや真鍮の金物を組み合わせることで、単に壁の色を変えるだけでは出しにくい、奥行きのある雰囲気に仕上げています。
デザインだけでなく、水まわりの使いやすさや掃除のしやすさ、収納力もあわせて整えている点も特徴です。
壁材にこだわるときも、空間全体の使い勝手と切り離さずに計画することで、見た目と暮らしやすさを両立できます。
好きな家具やアートがある方は、先に「何を映えさせたいか」を決め、背景になる壁の色や素材を選ぶ方法も参考になります。
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コンクリート壁を活かしたアンティーク×シンプルな戸建てリノベ

事例詳細:https://furureno.jp/renovation-case/34
既存のコンクリート壁をあえて見せ、素材そのものを空間の主役にしたリノベーション事例です。
壁式構造のため壁の位置を大きく動かしにくいマンションで、コンクリート壁をむき出しにしながらシンプルにまとめ、アンティークや骨とう品が似合う空間をつくっています。
新品の仕上げ材で全面を覆うのではなく、既存の躯体が持つ無機質な質感をデザインとして生かしている点が特徴です。
コンクリートの武骨さと、木や古い家具の温かみを組み合わせると、素材同士のコントラストが生まれます。
長年集めてきた家具や雑貨を主役にしたい方にとって、壁を「背景」ではなく「素材のひとつ」として考える参考になる事例です。
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タイルを使い分けてイメージを一新したマンションリノベーション

事例詳細:https://furureno.jp/renovation-case/116
築26年のマンションで、間取りを大きく変えずにタイルの使い分けで印象を一新した事例です。
玄関にはお気に入りの絵画が映える凹凸のあるタイル、リビングには味のあるグレーのタイル、キッチンには白いタイルを採用しています。
同じタイルでも色や表面の質感を変えることで、それぞれの場所に役割と雰囲気を持たせている点が参考になります。
壁材リフォームでは、住宅全体を同じ素材でそろえる必要はありません。
玄関はアートが映える壁、リビングは落ち着きのある壁、キッチンは清潔感のある壁など、場所ごとの目的に合わせて選ぶことで統一感を保ちながら変化をつけられます。
間取りには大きな不満がないものの、今の内装を自分らしくアップデートしたい方は参考にしてみてください。
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「R壁×タイル×ミラー」でホテルライクな高級感を実現した事例

事例詳細:https://furureno.jp/renovation-case/260
曲線を描くR壁にタイルとミラーを組み合わせ、ホテルライクな雰囲気をつくったリノベーション事例です。
エントランスからキッチンエリアまで新しいタイルへ張り替え、折り上げ天井の造作やR壁も取り入れています。
さらに、タイルとミラーをデザイン張りすることで、素材の切り替えそのものを空間の見せ場にしています。
壁材は「どの素材を選ぶか」だけではなく、直線か曲線か、どこまで張るか、隣り合う素材をどう切り替えるかによっても印象が変わります。
特にタイルやミラーは光の反射や陰影が出やすいため、照明計画まで合わせて考えると高級感を演出しやすくなります。
壁の形から変えられるリノベーションなら、既製品の内装材を選ぶだけではなく、素材と造作を組み合わせて自分らしい空間をつくる楽しみも広がります。
<<cta-builder-consultation-14>>
壁材をリフォームするなら、フルリノにお任せください!

壁材リフォームは、古くなったクロスを張り替える小規模な工事から、塗り壁やタイル、木材を取り入れ、下地や断熱まで見直す工事まで幅広くあります。
汚れや剥がれが気になったときはもちろん、子どもの独立やこれからの暮らし方の変化に合わせて、住まいを整え直すタイミングでのリフォームもおすすめです。
大切なのは、材料の価格だけで決めず、見た目、掃除のしやすさ、耐久性、下地の状態、将来のメンテナンスまで含めて考えることです。
フルリノ!では、全国のリノベ会社や工務店、さまざまな施工事例を比較しながら、自分の希望に合う会社を探せます。
壁だけをきれいにしたいのか、内装全体を自分らしく変えたいのか、まだ考えがまとまっていない段階でも大丈夫ですので、まずは無料相談会からご相談ください。
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