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猫の壁紙対策と家づくり|賃貸の爪とぎ防止からキャットウォーク・キャティオのリノベまで

猫と暮らす家の困りごとは、壁の爪とぎ、運動不足、脱走、トイレの臭いの4つが中心です。

なかでも多いのが、壁紙がボロボロになる爪とぎの被害です。爪とぎは猫の習性なので、やめさせるより、とぐ場所を移して壁を守る形で対策します。

運動不足や脱走も、住まいのつくりで解決できる問題です。猫の暮らしに合わせて住まいを整えれば、壁を守りながら猫も人も快適に過ごせます。

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猫の壁紙対策は爪とぎの理由と場所から考える

築15年のマンションを白基調のホテルライクな空間へフルリノベーションした住まいの猫専用通路。玄関土間から全居室まで統一された白い石目調の床と白い壁の足元に四角い開口部を設けており、グレージュの猫が部屋間を通り抜けている。愛猫2匹が自由に行き来できる動線と洗練されたデザインを両立したANRI株式会社の事例。

猫の壁紙対策は、壁でとぐ理由と、狙われる場所を知るところから始まります。

爪とぎそのものはやめさせられないため、とぐ場所を壁から移すのが基本です。そのうえで、猫が狙う場所と高さがわかれば、守る範囲を絞れます。

猫が壁で爪をとぐのは古い爪をはがし、においを残すため

猫の爪とぎは、古くなった爪の外側をはがして新しい爪を出すための手入れです。

体を伸ばす運動を兼ねるほか、傷跡を残して自分の縄張りを示す意味もあります。環境省のガイドラインでも、柱などでつめをとぐのは猫の習性で、やめさせるのは無理という扱いです。

叱って止めても、猫は別の場所でとぎ始めます。壁を守る方法は、とぐ行動を残したまま、とぐ場所を壁以外に移すことです。

参考:環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」

爪とぎされやすいのは壁の角・出入り口・ふすまと柱、床から届く高さまで

猫が爪をとぐ場所は、家の中でおおよそ決まっています。

狙われるのは、壁の角やドア枠のまわり、猫がよく通る部屋の出入り口です。和室があれば、ふすまと柱も対象になります。

傷がつく高さは、猫が後ろ足で立ち上がり、前足を伸ばして届くところまでです。体の大きさで変わるため、守る範囲は、飼っている猫が壁に前足をかけた位置を目安に決めましょう。

場所と高さがわかれば、壁一面を覆わなくても被害を抑えられます。

爪とぎを壁のそばに置いて壁から気をそらす

壁でとぐ猫には、狙われている壁のすぐそばに専用の爪とぎを置くと、とぐ場所が移ります。

猫が壁を選ぶのは、体を縦に伸ばしながら体重をかけてとげるからです。床に置く平らな爪とぎより、壁に立てかける縦型のほうが、同じ姿勢でとげます。

体重をかけたときに倒れたり動いたりすると、猫は使わなくなります。爪とぎは、倒れにくい安定した縦型を選びましょう。

壁よりとぎやすい場所をつくることが、工事の前にできる最初の対策です。

賃貸でもできる猫の壁紙対策

賃貸の壁紙対策で使えるのは、退去するときに元へ戻せる方法です。

壁に穴を開けたり、強い接着剤で貼り付けたりすると、退去するときに元へ戻せません。シートやカバーで覆う範囲は、猫が立ち上がって前足が届く高さまでが目安です。

貼ってはがせる保護シートは弱粘着を選ぶ

賃貸で使う保護シートは、粘着の弱いタイプを選びましょう。

強粘着のシートは、はがすときに下の壁紙まで一緒にはがれるためです。その補修は借りている側の負担になります。

素材に向くのは、透明か半透明で表面がつるつるしたシートです。爪が引っかからないため、猫はとぐ場所として選びません。

和室のある部屋なら、ふすまに貼れるタイプの保護シートもあります。

ただし、長く貼ったままにすると、覆った部分だけ日焼けせず、はがしたときに色の差が出る点に注意が必要です。

粘着の弱い製品でも、はがすときに壁紙の表面を傷めることがあります。貼る前に、目立たない場所で試しておくことが欠かせません。

壁の角と柱はコーナーカバーで守る

壁の角や柱は、シートを貼っても端からめくれるため、角を包むコーナーカバーで守りましょう。

賃貸なら、細いピンや画びょうで留めるタイプを選ぶと、外したあとの穴が目立ちません。

カバーの素材には、木、麻、帆布などがあります。麻はとぎ心地がよく、カバー自体が爪とぎの代わりになる一方、ボロボロになるのも早い素材です。

猫にとがせて守るか、とげない素材で守るかによって、選ぶ素材が変わります。

退去時の原状回復で請求される範囲

国土交通省のガイドラインでは、ペットによる柱やクロスのキズ、臭いの付着は借りている側の負担です。

ただし、張り替え費用の全額を払うわけではありません。クロスは6年で価値がなくなる前提で負担割合を計算するため、住んだ年数が長いほど負担は減ります。

入居したときの壁の状態は、写真で残しておきましょう。ガイドラインも、入居時と退去時に部屋の状態を確認し、写真などで記録することを勧めています。

参考:国土交通省「原状回復をめぐるトラブルとガイドライン(再改訂版)」

持ち家でできる猫の壁紙対策と費用

白いサブウェイタイルを貼った対面キッチンカウンター、黒枠のガラス室内ドア、左手にダークブラウンのアクセント壁と黒タイル、白い木目フローリングの上に座る茶白の猫、右奥に赤いペンダントライトと赤茶のチェアを配したダイニングと大窓のあるマンションLDK

持ち家なら、壁そのものを爪に強い素材に替えられます。

壁紙をペット対応のものに替える方法と、壁の下半分に板やパネルを張る方法が中心です。和室のふすまも、紙の種類を替えるか引き戸にすれば破れなくなります。

ペット対応壁紙は表面の強さで引っかき傷を防ぐ

ペット対応壁紙は、表面の樹脂の層を硬くしたり、フィルムで覆ったりして傷に強くした壁紙です。

普通のビニールクロスなら一度で破れる爪とぎでも、表面に傷がつきにくくなります。

ただし、傷がまったくつかないわけではありません。同じ場所でくり返しとがれれば、表面もいずれ傷む素材です。

壁の近くに爪とぎを置く対策と組み合わせれば、ペット対応壁紙の傷みを遅らせられます。

壁材のクロスについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

https://furureno.jp/magazine/kabezai-kurosu

腰壁と壁材で爪の届く高さを覆う

腰壁(壁の下半分に板やパネルを張る仕上げ)にすると、爪の届く高さをまとめて覆えます。

高さの基準は、飼っている猫が立ち上がって前足が届く位置です。表面の硬いタイルや化粧パネルなら、爪が入らないため、猫がとぐ対象になりにくくなります。

塗り壁を考えている場合に気をつけたいのは、素材ごとの爪への強さの違いです。漆喰は硬く仕上がりますが、強い力がかかると欠けることがあります。

珪藻土は表面が柔らかく、爪とぎで削れていく素材です。

塗り壁にするなら、上半分を漆喰や珪藻土にして、下半分を腰壁にする組み合わせが向いています。

漆喰と珪藻土の違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

https://furureno.jp/magazine/shikkui-keisodo-chigai

ふすまは破れにくいふすま紙か引き戸に替える

ふすまは紙でできているため、爪とぎや体当たりですぐに破れます。

張り替えるなら、表面を強化した破れにくいふすま紙が候補です。普通のふすま紙より爪に強く、和室の見た目もそのまま残せます。

和室ごと見直す工事なら、ふすまを木の引き戸に替える方法もあります。紙を使わない戸なので、破れる心配そのものがありません。

補修で済むか、張り替えるかの判断と費用

傷が小さく範囲が狭ければ、市販の補修テープで目立たなくできます。

傷が部屋のあちこちにある場合や、壁紙がはがれて下地が見えている場合は、張り替えになります。張り替えるなら、ペット対応壁紙や腰壁に替える機会です。

費用は替える範囲で決まります。ワンルームの壁紙を普及品のクロスで張り替える場合は10万〜15万円、天井と壁をまとめて張り替える場合は40万〜80万円です。

ペット対応壁紙は、普及品のクロスより価格が上がります。費用を抑えたいなら、猫がよくとぐ部屋や壁から優先して替えましょう。

どの仕様が合うかは、猫の数や部屋の使い方によって一概には決められません。住まいの条件を伝えて、リノベーション会社に提案してもらうと選びやすくなります。

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猫のトイレ置き場と通り道のつくり方

築21年のマンションを愛猫の安全と快適な暮らしのためにフルリノベーションした住まいの室内窓。室外への飛び出し防止を兼ねて玄関や廊下を愛猫NGゾーンとして区切る一方、木枠のガラス窓越しに茶トラの猫とアイコンタクトが取れるよう工夫されている。人と猫のゾーン分けと安心感を両立したインテリックス空間設計の事例。

猫のトイレは臭いのこもらない場所に置き、扉を閉めていても通れる道を用意しましょう。

置き場所と通り道がそろえば、冷暖房の季節も猫が自分でトイレへ行けます。

トイレは臭いがこもらない場所に置く

猫のトイレは、換気扇や窓のある場所に置くと臭いがこもりません。

リビングに置く場合は、臭いが部屋全体に広がります。換気できる洗面所や廊下の一角は、猫のトイレの置き場に向く場所です。

ペットの臭い対策については、こちらの記事で詳しく解説しています。

https://furureno.jp/magazine/pet-smell-countermeasure

トイレまでの通り道はペットドアでつくる

トイレのある部屋の扉にペットドアを付ければ、扉を閉めたままでも猫が通れます。

扉を少し開けておく方法では、冷暖房の効きが落ちます。ペットドアなら、扉を閉めて部屋の温度を保ったまま、猫が自分で行き来できる状態です。

ペットドアの後付けについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

https://furureno.jp/magazine/pet-door-installation

猫の脱走を防ぐ窓と玄関

築58年のヴィンテージマンションをお子様と愛猫のためにフルリノベーションした2LDKのLDK。光を有効活用するホワイト系のフローリングに、グレーのアクセントクロスと黒枠の建具、壁掛けテレビを配してモダンな空間に仕上げている。右手前の白いサブウェイタイル張りキッチンカウンターの上では長毛の茶トラ猫がくつろぐ、インテリックス空間設計の事例。

猫の脱走を防ぐには、窓と玄関の2か所を対策しましょう。

屋外には交通事故やほかの猫とのけんかなど、室内にない危険があります。脱走が起きるのは、窓では網戸が外れたり破れたりしたとき、玄関では扉を開けた一瞬です。

網戸は猫が開けられず破れにくいものにする

網戸は、猫が前足で開けたり、爪を立てて破ったりすると脱走の出口になります。

開けられないようにする方法は、網戸に後付けできるロックで固定することです。破れを防ぐには、ペット用として売られている丈夫な網に張り替えましょう。

ロックと網の両方をそろえれば、窓を開けて換気している間も、猫は外へ出られません。

玄関の手前に仕切りの扉を設ける

玄関からの脱走は、帰宅したときや来客のときに、扉を開けた足元をすり抜けて起こります。

玄関と廊下の間に扉か引き戸を付けると、玄関が二重になります。内側の扉を閉めてから玄関を開ける流れにすれば、猫は外まで出られません。

廊下に扉を新しく付ける費用は、1か所15万〜20万円が目安です。

猫が入れない場所を廊下から玄関までと決めておけば、扉1枚で脱走を防げます。

猫の運動不足を防ぐキャットウォークとキャットステップ

室内で暮らす猫の運動不足は、上下に動ける場所をつくると解消できます。

猫は高い場所に上ったり下りたりする動きを好みます。壁に棚板や段を付けるキャットウォークとキャットステップは、床の広さを使わずに上下運動の場所をつくれる設備です。

参考:環境省「住宅密集地における犬猫の適正飼養ガイドライン」

キャットウォークは壁の下地に固定する

キャットウォークを付けるときに注意したいのは、固定する壁の強さです。

一般的な住宅の壁は、表面の石膏ボードだけではビスを留めてもしっかり固定できず、猫が飛び乗ったときの衝撃を支えられません。

壁の中にある柱や下地の木材にビスを留めれば、猫が飛び乗ってもぐらつかなくなります。下地のない位置に付けたいときは、壁の中に補強の板を入れる工事が加わります。

猫が上り下りできる段差と配置

キャットウォークは、猫が無理なく上り下りできる段差でつなぐことが条件です。

段と段の間が開きすぎると、猫は上ろうとしません。下りるときに飛び降りる高さが大きいと、着地のたびに足腰へ負担がかかります。

窓のそばを通す配置なら、猫が外を眺めたり日向ぼっこをしたりする居場所を兼ねられます。年をとった猫と暮らす場合に必要なのは、段差を小さくして上り下りの負担を減らす配置です。

猫が高い場所から飛び降りる着地音は、床を伝わって階下に響きます。足音が気になるなら、床の対策が必要です。

ペットの防音対策については、こちらの記事で詳しく解説しています。

https://furureno.jp/magazine/pet-soundproofing

キャットウォークを設置する費用

キャットウォークの設置費用は、5万〜20万円が目安です。

金額は、付ける長さや段の数、使う木材によって変わります。壁の中に補強の板を入れる場合は、その工事と壁紙の張り直しが加わるため、費用が上がります。

壁紙の張り替えや間取りの変更と同じ時期なら、補強の工事をまとめて行えるので無駄がありません。

ペットと暮らすリノベーションについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

https://furureno.jp/magazine/pet-revo-guide

リビングをキャットウォークで囲んだ事例

愛猫と快適に暮らすためにフルリノベされたマンションのリビング。白壁と温かみのある木目調フローリングをベースとした空間の上部には、黒いアイアンブラケットを用いた木製キャットウォークがぐるりと設置され、愛猫が自由に遊べる仕様に。ヒトも猫もストレスなく過ごせるナチュラルテイストなインテリックス空間設計のリノベーション事例。

インテリックス空間設計が手がけた、東京都の築21年のマンション(42平米)の事例です。

施主は、仕事で家を空ける日中も愛猫が安全に留守番できるよう、中古マンションを購入してリノベーションしました。

「自分もネコも快適に住みたい」という考えを、物件探しの段階から10枚以上の要望書にまとめています。

キャットウォークは、リビングをぐるりと囲む形です。一部は掃き出し窓を横切る位置にあり、猫が窓辺で外を眺めたり、日向ぼっこをしたりできるようになっています。

廊下から玄関までは猫が入らないゾーンに分けてあり、外への飛び出しも防いでいます。

参考:愛猫は安全に、私は“ズボラ”に。無理なく楽しく暮らせる家/インテリックス空間設計

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猫が安全に外を楽しめるキャティオのつくり方

キャティオは、猫が外の空気や日差しに安全に触れられるよう、ネットや囲いで覆った場所です。

ベランダ、庭、窓辺のどこにつくるかで、工事の大きさが変わります。マンションのベランダは管理規約、庭への増設は建築基準法の確認が必要です。

キャティオはベランダ・庭・窓辺につくれる

キャティオのつくり方は、ベランダをネットで囲う方法、庭に囲いを設ける方法、サンルームを増設する方法の3つに分かれます。

工事の規模が小さいのは、ベランダの手すりから天井までをネットで覆う方法です。庭に囲いを設ける場合は、木の枠や金網で小屋のような空間をつくります。

サンルームの増設は、建物に部屋をひとつ足す工事です。窓辺から猫が出入りでき、雨の日も使えるぶん、3つの中では費用がもっとも大きくなります。

費用は広さや素材で大きく変わるため、つくり方を絞ってから見積もりを取ると比べやすくなります。

ベランダは管理規約、庭への増設は建築確認を確かめる

マンションのベランダは、自分の住戸だけが使える場所でも、住民全体の共用部分です。

国土交通省のマンション標準管理規約でも、区分所有者はバルコニーの専用使用権を持つという位置づけになっています。

ネットや囲いを付けられるかは管理規約で決まるため、設置する前に確認しましょう。

隣の住戸との仕切り板や避難はしごのまわりは、火災のときの避難経路です。キャティオで囲う場合も、ここをふさぐことはできません。

参考:国土交通省「マンション標準管理規約(単棟型)」

戸建ての庭にサンルームを増設する場合は、建築確認の申請が必要になることがあります。

防火地域と準防火地域の外で、増築する床面積が10平米以内なら申請はいりません。それ以外の場合は、申請が必要になることがあります。

自宅が防火地域や準防火地域に入っているかは、市区町村が公開している都市計画図で確認できます。

参考:建築基準法 第6条第2項(e-Gov法令検索)

サンルームを増設してキャティオにした事例

築30年の戸建てをペットと夫婦が心地よく暮らせるようフルリノベーションした住まいのサンルーム(キャティオ)。建物とフラットに続くウッドデッキ空間の周囲と天井に脱走防止ネットを張り、木製の柱に沿って段違いのキャットステップを造作している。自然の光や風を感じながら2匹の猫が日向ぼっこや上下運動を楽しむ株式会社an cubeの事例。

an cubeが手がけた、大阪府の築30年の戸建て(160平米)の事例です。

子どもたちの独立と建物の古さをきっかけに、夫婦はリノベーションを決めました。1頭の犬と6頭の猫が健やかに暮らせることが、改修の大きなテーマです。

建物とフラットにつながるサンルームを増設し、猫たちが日向ぼっこを楽しめるキャティオになっています。

玄関の吹き抜けやリビングにもキャットウォークがあり、家の中でも上下に動き回れます。

壁付きだったキッチンは対面式に変わり、キッチンからリビングにいるペットたちの様子が見える配置です。

参考:愛犬・愛猫を主役に、ご夫婦の暮らしも心地よくした戸建てリノベーション/an cube

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まとめ|猫の壁紙対策は住まいづくりから

猫の壁紙対策は、壁のそばに専用の爪とぎを置き、とぐ場所を移すところから始まります。

それでも守る必要がある範囲は、猫が立ち上がって前足が届く高さまでです。賃貸なら貼ってはがせるシートとコーナーカバー、持ち家ならペット対応壁紙と腰壁で守れます。

トイレの置き場所、窓と玄関の脱走防止、キャットウォーク、キャティオも、住まいのつくりで解決できる問題です。

ただし、どの対策が合うかは住まいと猫によって変わります。賃貸か持ち家か、マンションか戸建てかで工事できる範囲が違い、猫の数や年齢によっても必要な設備は別です。

住まいの工事は、条件を伝えたうえで、ペットの施工に慣れた会社に提案してもらいましょう。

フルリノでは、全国の信頼できるリノベーション会社のなかから、猫との暮らしに合う会社に相談できます。

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記事を書いた人
開原 崇友(かいはら たかとも)

開原 崇友(かいはら たかとも)

建築系ベンチャーにて、組織づくりや新規事業立ち上げに従事。 また、建築会社やスタートアップ企業の事業戦略・人事コンサルタントとして、さまざまな企業の支援にも。 長きに渡る建築業界での経験から、建築プラットフォームを構想。フルリノ!を立ち上げる。

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