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大阪で中古マンションをリノベーション!チェックポイントと成功事例を徹底解説

大阪で中古マンションのリノベーションをお考えですか?「どんな物件を選べばいいの?」「何から始めたら?」など、理想の住まいづくりには悩みや不安がつきものです。

この記事では、後悔しないための物件チェックポイントからリノベーションの進め方、大阪のおしゃれな成功事例まで、あなたの疑問をまるっと解決します!

理想の住まいづくりは、信頼できるパートナー探しから。

リノベーション会社との出会いをサポートする「フルリノ!」で、最高の住まいづくりの第一歩を踏み出しましょう。

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大阪のマンションリノベ事例10選!

理想の住まいをリノベーションで叶えたいと思っても、具体的なイメージが湧かないという方も多いのではないでしょうか。

まずは、実際に大阪でマンションリノベーションをされた方の素敵な事例を見て、イメージを膨らませてみましょう。

ここでは、デザイン性や機能性に優れた10の事例をご紹介します。

あなたの理想に近いリノベーションが、きっと見つかるはずです。ぜひ、住まいづくりの参考にしてください。

事例1:自由で、整った毎日を。(ひかり工務店)

61.11㎡のマンションを、ご夫婦の暮らしに合わせてフルリノベーションした事例です。

一番のこだわりは、LDKと寝室、ウォークスルークローゼットを回遊できる動線。行き止まりがないため、家事や身支度がスムーズに行えます。

全体をグレージュの優しいトーンでまとめつつ、キッチンや洗面にはデザイン性の高いタイルを採用。

随所に設けたオリジナルの造作家具が、デザインのアクセントと収納力を両立させています。

機能的でありながら、どこにいても心地よさを感じられる住まいが完成しました。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/22

事例2:ZOE HOUSE(ひかり工務店) 

築10年、78.12㎡の中古マンションを、デザイン会社で働くご主人のセンスを活かしてリノベーション。

「ギャラリーのような住まい」をコンセプトに、無駄を削ぎ落としたミニマルな空間が広がります。

床材や壁材の質感を大切にし、白を基調としながらも温かみを感じる雰囲気を演出。

特に印象的なのが、リビングに設けられたガラス張りの書斎です。空間を緩やかに仕切りながら、開放感とデザイン性を両立させています。

生活感を抑えつつ、家族の気配を感じられる、理想的なバランスを実現した住まいです。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/6

事例3:タワーマンションをフルリノベで最高の贅沢を。(ひかり工務店)

築19年、122㎡のタワーマンションの一室を、より上質な空間へと昇華させたフルリノベーション事例です。

ホテルのスイートルームを思わせるような、高級感あふれる内装が特徴。大理石調の床材や間接照明、デザイン性の高い建具などが、非日常的な空間を演出します。

リビングからの眺望を最大限に活かすため、間取りも工夫。広々としたLDKは、家族がゆったりと寛げるだけでなく、友人を招いてのホームパーティーにも最適です。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/48

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事例4:カッコイイのはもちろん、 暮らしやすさにも感動!(株式会社スクエア) 

築45年、124.78㎡のマンションを、インダストリアルデザインと暮らしやすさを見事に両立させてリノベーション。

コンクリート現しの天井や、無骨なアイアン素材が「カッコよさ」を演出しつつ、無垢材のフローリングが温かみをプラス。

キッチンからパントリー、ウォークスルークローゼットへと続くスムーズな家事動線は、共働きのご夫婦の毎日をサポートします。リビング横の室内窓は、空間のアクセントになるだけでなく、家族の気配を繋ぐ役割も果たしています。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/12

事例5:古材やタイルを活かした男前な空間。パーテーションを利用した大空間。(株式会社スクエア) 

築44年、101.99㎡のマンションを、ヴィンテージ感あふれる「男前」なテイストで統一された、個性的な空間へリノベーション。

リビングの壁にあしらわれた古材や、キッチンカウンターのサブウェイタイルが、ブルックリンスタイルを彷彿とさせます。

リビングと寝室を仕切るガラスとアイアンのパーテーションは、空間を完全に区切らないことで、開放感を保ちつつ、ゾーニングを可能にしています。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/9

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事例6:狭いから広々へ。素敵なお家創りが完成。(ANRI STYLE/リノベ図書館) 

築40年、68㎡のマンションで、「狭さを感じさせない、開放的な空間にしたい」というご要望を、間取りの工夫で見事に叶えたリノベーション事例です。

細かく区切られていた壁を取り払い、光と風が通り抜ける広々としたLDKを実現。白を基調とした内装と、大きな窓からの採光が、実際の面積以上の広がりを感じさせます。

キッチンは対面式に変更し、家族とのコミュニケーションが取りやすいように配慮されています。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/50

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事例7:ご夫婦で快適に暮らせるマンションリノベ(アン キューブ)

築30年、85㎡のマンションを、ご夫婦二人のこれからの暮らしを見据え、快適性とデザイン性を追求してリノベーション。

上質で落ち着きのある空間へと生まれ変わりました。リビングには調湿・消臭効果のあるエコカラットを採用し、デザイン性と機能性を両立。

間接照明が、夜にはムーディーな雰囲気を演出します。

将来的な使いやすさも考慮し、段差をなくしたバリアフリー設計や、収納計画にもこだわっています。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/124

事例8:家族の会話が増えた!間取り変更で叶えた、家族が繋がるLDK空間(アン キューブ)

築30年、85㎡のマンションで、「家族が自然とリビングに集まるような家にしたい」という想いを、大胆な間取り変更で実現した事例です。

独立していたキッチンをリビングと一体化させ、開放的なLDK空間を創出。

キッチンに立つとリビングダイニング全体が見渡せるため、料理をしながらでも家族との会話が弾みます。

リビング横には小上がりの畳スペースを設置し、お子様の遊び場や休憩スペースとして多目的に活用できます。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/135

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事例9:ブルーを基調にオリジナルの造作家具を取り入れた唯一無二の空間(友安製作所)

築48年、58.86㎡のマンションを、鮮やかなブルーのアクセントウォールが印象的な空間へリノベーション。

施主様の好きな「青」をテーマカラーに、空間全体をコーディネートしました。リビングの壁やキッチンのタイルなど、様々な場所にブルーを取り入れながらも、統一感のある落ち着いた雰囲気に。

空間に合わせて設計されたオリジナルの造作家具が、デッドスペースなくぴったりと収まり、機能的で美しい空間を実現しています。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/1

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事例10:大阪市 中央区 空堀 リノベーション(アンメゾンワールド) 

築25年、65㎡のマンションの一室が、歴史ある空堀の街並みに溶け込む、和モダンのリノベーションで洗練された空間に生まれ変わりました。

無垢材のフローリングや格子の建具が「和」の趣を感じさせる一方、キッチンや水まわりは最新の設備で機能性を確保。

リビングから続く和室は、客間としてはもちろん、普段はリビングと一体で使うことで、より広々とした空間として活用できます。

参考:https://furureno.jp/renovation-case/51

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マンションリノベの進め方とは?

理想のマンションリノベーションを実現するためには、どのようなステップを踏んでいけば良いのでしょうか。

物件探しから工事の完了まで、全体像を把握しておくことで、安心して計画を進めることができます。

ここでは、一般的なリノベーションの進め方を6つのステップに分けて解説します。それぞれの段階で何をするべきかを知り、計画的な住まいづくりをスタートさせましょう。

1 相談・資金計画

まずは「どんな暮らしがしたいか」という理想を具体的にすることから始めます。

家族構成やライフスタイル、将来の展望などを踏まえ、希望の間取り、デザイン、エリアなどを整理しましょう。

同時に、自己資金や住宅ローンを考え、リノベーションにかけられる総予算を把握します。この段階でリノベーション会社に相談すれば、希望の実現可能性や概算費用についてアドバイスをもらえ、より具体的な資金計画を立てることができます。

理想の住まいを叶えるための、最も重要な第一歩です。

2 物件探し・現地調査

リノベーションを前提とした中古マンション探しをスタートします。

希望のエリアや予算に合う物件情報を集め、気になる物件が見つかったら、リノベーション会社の担当者と一緒に現地調査(内見)に同行してもらうのがおすすめです。

プロの視点で、建物の構造や配管の位置、管理規約など、リノベーションの実現可能性に関わる重要なポイントをチェックしてもらえます。

これにより「買ったのに、やりたいリノベーションができなかった」という失敗を防ぐことができます。

3 ローン

中古マンションの購入費用とリノベーション費用は、別々にローンを組むと手続きが煩雑になったり、リフォームローンの金利が高くなったりする場合があります。

そこでおすすめなのが、両方の費用をまとめて住宅ローンとして借り入れできる「リノベーション一体型ローン」です。

住宅ローンと同じ低い金利が適用されるため、月々の返済負担を抑えることができます。

リノベーション会社によっては、金融機関の紹介や手続きのサポートも行っていますので、資金計画の段階で相談してみましょう。

4 設計デザイン

購入する物件と予算が決まったら、リノベーション会社と設計契約を結び、具体的なデザインの打ち合わせをスタートさせます。

最初の相談で伝えた理想のイメージをもとに、間取りプランや内装材、キッチンやお風呂などの設備、造作家具の仕様などを詳細に決めていきます。

CGパースやサンプルを見ながら、完成後の姿を具体的にイメージ。

納得がいくまで何度も打ち合わせを重ね、世界に一つだけのあなたの住まいの設計図を完成させていきます。

5 工事実施

詳細な設計図が完成し、最終的な見積もりに合意したら、いよいよ工事請負契約を結び、リノベーション工事が始まります。

リノベーション会社は、設計図通りに工事が進むよう、職人の手配や資材の発注、工程管理、品質管理などの「工事監理」を行います。

工事期間中は、現場の進捗状況を定期的に報告してもらったり、施主自身が現場を訪れて確認することも可能です。

長年の夢が、職人たちの手によって少しずつ形になっていく、感動的な期間です。

6 竣工・引渡し

すべての工事が完了すると、まずはリノベーション会社による社内検査が行われます。

その後、施主が立ち会いのもと、設計図通りに仕上がっているか、傷や汚れがないかなどを最終確認する「竣工検査」を実施します。

もし手直しが必要な箇所があれば、この時点で指摘し、修正してもらいます。

すべての確認が終わり、問題がなければ、鍵や保証書などを受け取り、ついに物件の引渡しとなります。新しい暮らしのスタートです。

失敗しないリノベーション業者の選び方

リノベーションで理想の空間を作るためには、その土台となる中古マンション選びが非常に重要です。

デザインや間取りは変えられても、建物の構造や管理規約など、変えられない部分も多く存在します。

後悔しないためにも、物件を決める前に必ずチェックすべきポイントをしっかり押さえておきましょう。

ここでは、物件資料の確認から現地での内見まで、プロが注目するポイントを詳しく解説します。

物件資料をチェック

内見に行く前に、まずは物件のパンフレットや販売図面などの資料を隅々まで確認しましょう。

特に重要なのが「建物の耐震性」と「管理費・修繕積立金」です。

耐震性は、建築基準法が大きく改正された1981年6月以降に建築確認を受けた「新耐震基準」の建物かを確認します。

マンションの場合、1983年(昭和58年)以降に建てられたものが一つの目安となります。

また、管理費や修繕積立金の額が、物件の規模や築年数に対して妥当かどうかも重要です。

これらの費用が極端に安い場合、将来的に管理や修繕が十分に行われない可能性も考えられます。

建物の外観

建物の外観や共用部分は、そのマンションの管理状態を知るための重要なバロメーターです。

内見の際は、部屋の中だけでなく、外壁に大きなひび割れや汚れがないか、補修跡が適切に処理されているかなどをチェックしましょう。

エントランスや廊下、ゴミ置き場などがきれいに清掃されているか、植栽の手入れは行き届いているかも大切なポイント。

管理が行き届いているマンションは、住民の意識も高く、安心して暮らせる可能性が高いと言えます。

また、前面道路の交通量や、小さなお子様がいる場合は通学路の安全性なども確認しておくと良いでしょう。

水まわり

キッチン、浴室、トイレなどの水まわりは、リノベーションで大きく変更したいと考える方が多い場所ですが、配管などの制約を受けることも少なくありません。

特に注意したいのが、給排水管やガス管が通っている「パイプスペース(PS)」の位置です。

PSは共用部分であるため、基本的に移動させることはできません。そのため、PSの位置によって、キッチンや浴室を移動できる範囲が制限されます。

また、給湯器の種類(ガスか電気か)や、追い焚き機能の有無なども、希望のリノベーションができるかどうかに関わってくるため、事前に必ず確認しておきましょう。

居室

リビングや寝室などの居室は、希望の仕上がりをイメージしながらチェックすることが大切です。

例えば、天井を高くして開放感を出したいと思っても、天井がコンクリートに直接クロスを貼った「直天井」の場合、それ以上高くすることは困難です。

また、マンションの管理規約によっては、床材に遮音等級(L-45など)の規定があり、無垢フローリングなどが使えないケースもあります。

その他、電気の容量が十分か、床に大きな段差はないかなど、リノベーション後の快適な暮らしを左右するポイントを、内見時にしっかりと確認することが重要です。

バルコニー

バルコニーやベランダは、専有部分だと思われがちですが、実は「共用部分」にあたります。

火災時などの避難経路として使われるため、管理規約によって様々な制限が設けられていることがほとんどです。

例えば、ウッドデッキを敷いたり、水栓を新設したりすることは、多くのマンションで禁止されています。また、エアコンを設置したくても、室外機を置くスペースがなかったり、壁に新しく配管用の穴を開けることができなかったりする場合もあります。

窓サッシも共用部分のため、原則として個人での交換はできません。

事前に規約を確認し、どこまで手を入れて良いのかを把握しておきましょう。

関連記事:リノベーション業者の選び方をまとめた記事はこちら

リノベーションを考えているならフルリノ!で探そう

ここまで、大阪の具体的なリノベーション事例から、失敗しないための物件選びのチェックポイント、そしてリノベーションの進め方までを詳しく解説してきました。理想の住まいを実現するためには、たくさんの情報を集め、計画的に進めることが不可欠です。

そして、何よりも重要なのが、あなたの想いや夢を共有し、形にしてくれる信頼できるリノベーション会社と出会うことです。しかし、数ある会社の中から、自分にぴったりの一社を見つけ出すのは簡単なことではありません。

そこでおすすめしたいのが、リノベーション会社のマッチングサイト「フルリノ!」です。

「フルリノ!」には、今回ご紹介した会社以外にも、大阪エリアで豊富な実績を持つ優良なリノベーション会社が多数登録されています。様々な会社の施工事例や得意なデザイン、コンセプトをじっくり比較検討することで、あなたの理想に最も近いパートナーを見つけ出すことができます。

「どんなデザインが好きかわからない」方も、たくさんの事例に触れることで、きっと自分の理想のイメージが具体的になってくるはずです。

後悔しない、最高の住まいづくりのために。 まずは「フルリノ!」のサイトを訪れて、たくさんの可能性に触れてみませんか?

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記事を書いた人
株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

建築系ベンチャーにて、組織づくりや新規事業立ち上げに従事。 また、建築会社やスタートアップ企業の事業戦略・人事コンサルタントとして、さまざまな企業の支援にも。 長きに渡る建築業界での経験から、建築プラットフォームを構想。フルリノ!を立ち上げる。

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