AFTERリノベ後







こだわりポイント
和室の畳や床を剥がし、壁をぶち抜いて、建築当時の昭和感漂う暗い印象だった築50年近くの3LDKを明るく開放的な1LDKへとフルリノベーションした。リビングには間仕切り壁を設置し、奥様が寝泊まりできる小さなベッドルームも設けている。「本当はコンクリート剥き出しの壁で、男性っぽい感じがSQUAREらしいテイストなんでしょうけど、キレイめにしていただきました」という言葉通り、クロス張りの壁で天井も白く塗装した上品な空間に仕上がっている。 リビングには間仕切り壁を設置し、奥様が寝泊まりできる小さなベッドルームも設けている。「本当はコンクリート剥き出しの壁で、男性っぽい感じがSQUAREらしいテイストなんでしょうけど、キレイめにしていただきました」という言葉通り、クロス張りの壁で天井も白く塗装した上品な空間に仕上がっている。
DATA
- リノベ箇所
- フルリノベーション
- 完成時期
- 2022年03月
- 延床面積
- 69.86平米
- 設計
- 株式会社スクエア
- 施工面積
- 69.86平米
- 施工
- 株式会社スクエア
- 間取り
- 3LDK→1LDK
- 家族構成
- 家族(子供2人)
- 築年数
- 50年
BEFORE

AFTER

リノベの背景
今回手掛けたのは、京都に通学する息子さんのために購入したマンション物件。 奥様曰く「最初は簡単なリフォームの予定でしたが、SQUAREのモデルルームを拝見するうちにどんどん夢が広がって。結局フルリノベーションをお願いしました。最初の予算を随分オーバーしましたが、悔いは無し!(笑)」とのこと。 「息子のための部屋なのに、私が住みたいくらい快適」だそう。「息子もすごく気に入っていて、友達が泊まりに来ることもよくある」のだとか。 実は、物件購入直後にお母様の病気が発覚。「母が元気なうちに、なんとか仕上げてほしいってお願いして。随分頑張って工期を早めてくださったんです。おかげで母に見てもらうことができ感謝しています」と奥様。「いつか、箕面の自宅もSQUAREで素敵にリノベーションしたい」と夢はさらに広がっているご様子。好きな家具に囲まれて過ごす、ここでの時間を楽しんでいる。