AFTERリノベ後





こだわりポイント
かつて暮らしていたアメリカの家をイメージしながら、海外の事例写真を集めた。特に色のバランスを大切にしたかったので、モールディングなどの装飾や、色の組み合わせなどの“こんな感じが好き”を共有した。好みを汲み取った建築士からの提案もあり、イメージを具体化していったという。 最初はさまざまな希望を盛り込んだが、すべてを叶えたらやりすぎだったと振り返る。 「建築士さんがうまく引き算をしてバランスを取ってくれて、スッキリと整えることができました。自分の希望がプロの目から見ておかしくないのか、素人ではジャッジができない部分の意見を一番に求めていたので、きちんとアドバイスをいただけて良かったです」 その上で、絶対に譲れないことと、予算調整が必要になったらグレードを下げる候補を決めていたので打ち合わせがスムーズに進んだという。
DATA
- リノベ箇所
- フルリノベーション
- 完成時期
- 2024年01月
- 延床面積
- 97平米
- 設計
- インテリックス空間設計
- 施工面積
- 97平米
- 施工
- インテリックス空間設計
- 間取り
- 3LDK→2LDK
- 家族構成
- 夫婦、カップル(子供なし)
- 築年数
- 20年
BEFORE

AFTER

リノベの背景
広いリビングダイニングが希望だが、年に数回帰省をする息子さんの寝室も必要。でも個室にしてしまうと、リビングダイニングが希望する広さにならない…と数社に相談したとか。 「遮光のロールスクリーンで空間を区切る提案をインテリックス空間設計だけがしてくれました。斬新なアイディアで最初は驚きましたが、これはいいと思い採用することにしました」 普段はスクリーンを上げて広々と使い、息子さんが帰ってくると寝室ができる可変的なリビングとなった。
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