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フルリノベーションで後悔する7つのポイントとは?5つの対策方法を徹底解説

「予算オーバーや追加費用の不安を感じている」
「デザインや機能面で満足できるか心配」
「工事期間中の生活への影響が気がかり」

上記のように、フルリノベーションで後悔したくないと考えている方は多いでしょう。

フルリノベーションすると理想の空間を実現できますが、後悔しないためには本記事で解説している対策が欠かせません。

本記事では、フルリノベーションで起こりがちな7つの落とし穴と、回避するための5つの対策方法を詳しく解説しています。

フルリノベーションを成功させたい方は、ぜひご参考ください。

なお、「フルリノ!」では、多数のリノベーション事例と施工業者を紹介しているので、理想のリノベーションを見つけられるでしょう。

厳選されたリノベーション会社の中から、最適なパートナーを見つけたい方は、ご相談ください。

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また、以下ではフルリノベーションの事例を紹介しているので、ぜひご覧ください。

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曲線が特徴的なこだわり尽くしたフルリノベーション

フルリノベーションの落とし穴|後悔する7つのポイント

フルリノベーションの落とし穴|後悔する7つのポイント

フルリノベーションする際は、主に以下7つの落とし穴があるといわれています。

  • 予算オーバーや追加費用の発生
  • 工期の遅延による生活の乱れ
  • デザインと機能の不満
  • リノベーション制限のある物件選定
  • 断熱性能や耐震性の不備
  • 完成後に感じるコストパフォーマンスの悪さ
  • リノベーション後の資産価値の低下

フルリノベーションを検討している方は、施工を後悔しないためにも、それぞれ理解しておきましょう。

予算オーバーや追加費用の発生

フルリノベーションを進める際、解体中に構造的な欠陥や劣化が見つかると、想定外の追加工事が必要になる場合があります。

特に古い配管や電気設備の交換が必要になると、当初の予算を超過してしまう可能性が高いです。

また、高級な建材や設備を選ぶと、予算オーバーしやすいため注意しましょう。

綿密な事前計画や工事の優先順位を明確にすると、必要不可欠な部分に予算を集中させられます。

加えて、不測の事態に対応するためにも予備費を確保しておきましょう

下記の記事では、フルリノベーションにかかる費用を徹底解説しています。費用を抑えるポイントも紹介しているため、ぜひチェックしてください。

フルリノベーションにかかる費用について解説した記事はコチラ

工期の遅延による生活の乱れ

解体時に予期せぬ問題が発覚し、追加工事が必要になると、工程が遅れる可能性が高くなります。

さらには資材の納品遅れや天候不良などの外的要因により、工期が延びてしまうこともあるでしょう。

また、設計や仕様の変更に時間がかかると、スケジュール全体が遅延するリスクが高まるので注意が必要です。

入念な事前準備と柔軟な対応力をもっておくと、工期遅延のリスクを最小限に抑えられます。

なお、工事期間中は仮住まいが必要となり、費用負担だけでなく不便な生活環境によるストレス増大にも注意しましょう。

デザインと機能の不満

③デザインと機能の不満

フルリノベーションでは、設計段階での打ち合わせが不十分だと、完成後に生活動線の悪さを感じる原因になります。

採光や通風への配慮が欠けていると、部屋が暗くなったり風通しが悪くなったりもします。

生活の使い勝手のよい空間にするためには、実際の使用を想定したシミュレーションが欠かせません

また、デザインと機能性を両立させるためにも、綿密な事前調査とデザイナーとの打ち合わせが大切です。

この際、家族全員のライフスタイルや将来的な変化を考慮し、長期的な視点でのプランニングが必要です。

リノベーションの満足度を向上させたい方は、費用の中で気に入った素材や設備を選択しましょう。

リノベーション制限のある物件選定

マンションの場合、管理規約によってリノベーションの範囲が制限される場合があります。

なかでも築年数が古い物件では、耐震性や耐久性の問題から大規模な改修が難しいことが多いです。

そのため、希望するリノベーションを実現させるためは、管理会社へ事前にリノベーションできる範囲を確認しなければいけません

なお、窓や外壁、バルコニーなど共有部分の改修は、所有者の合意が必要です。

リノベーションは将来的な売却価値へ影響するため、物件選定とリノベーション計画を綿密に立てましょう。

断熱性能や耐震性の不備

築年数の古い住宅では、断熱性能が低く、結露や光熱費の増加などの問題が発生しやすくなります。

住宅に断熱材の選定や開口部の気密性向上などの対策を講じなければ、冷暖房費の購入費用が高くなる原因にもなります。

また、耐震補強が不十分の場合、リノベーションする際に耐震補強が必要です。

そのため、コストとのバランスを考えつつ、快適性と安全性を担保する施工を行いましょう

リノベーションをするときは、耐震性能の専門的な調査を依頼するのもおすすめです。

なお、耐震基準について詳しく知りたい方は、以下のページをご覧ください。

住宅・建築物の耐震化について(国土交通省)

また、下記の記事ではリノベーションをして後悔した事例や後悔しないポイントを詳しく解説しています。

リノベーションに失敗しないためにも、先に後悔の元となる原因を理解しておきましょう。

中古戸建てをリノベーションして後悔した原因について解説した記事はコチラ

完成後に感じるコストパフォーマンスの悪さ

⑥完成後に感じるコストパフォーマンスの悪さ

フルリノベーションでは、目立つ部分の工事に集中しすぎると、長い目で見たときに利便性が低下する場合があります。

高額な費用をかけたにもかかわらず、日常生活での満足度が低いと、リノベーションを後悔することになりかねません。

そのため、生活の質を向上させたい方は、収納スペースの確保や間取りの融通性など、実用性を重視した設計が効果的でしょう。

なお、将来的な売却価値を意識するなら、ニーズにあった普遍的なデザインにとどめておくのも大切です。

あまりに個性的なデザインは、将来的な売却を難しくする可能性があります。

また、購入時の築年数が古い物件では、リノベーションしても資産価値が下がってしまう可能性があるため注意しましょう。

リノベーション後の資産価値の低下

築年数が古い物件や立地条件が悪い物件では、リノベーションを行っても資産価値が向上しない場合があります。

需要の少ないエリアや特殊な間取りの物件は、売却時の評価が低くなりやすい傾向です。

そのため、リノベーションする際は、資産価値の観点から立地や築年数、間取りなど、市場ニーズを踏まえた物件を選定しましょう。

また、リノベーション後の売却を見据え、普遍的なデザインや設備選びも大切です。

リノベーションにより資産価値を高めたいと検討している方は、市場調査を必ず行いましょう。

【自社調査】リノベーション満足度アンケート結果と後悔の実態

フルリノ!では、住まいをリノベーションをしたことがある人を対象に、 リノベーションの満足度に関する調査を実施しました。実際のアンケート結果を参考に、フルリノベーションの後悔ポイントのリアルに迫ってみましょう。

満足度分布を可視化!実数字で見るリアルな評価

満足度分布を可視化!実数字で見るリアルな評価

リノベーションを実施した人を対象に行った調査では、「満足している」と答えた方が49%、「少し後悔している」と答えた方が51%と、過半数の人が、フルリノベーションにおいて後悔している点があることがわかりました。

支払い額そのものだけでなく、「何にどれだけ費用をかけたか」「追加費用が発生した際のフォロー体制が整っていたか」が、満足の分かれ目になっていることがわかります。

理想の住まいを手に入れるためには、単に見積もり金額を比較するだけでなく、各社の「追加費用の発生率」や「オプションコストの説明責任」までしっかり確認することが重要です。

満足度が低かった人が挙げた「後悔ポイント」TOP3

調査の中で、満足度が低かった方々が挙げた「後悔ポイント」をまとめました。特に多かったのは、次の3つです。

  1. 想定よりも費用がかかった(16.7%)
  2. 複数のリノベーション会社を比較すればよかった(12.7%)
  3. 予定よりも工期が長かった(6.9%)

【回答した人のリアルな声】

  • 知人の紹介で1社に絞ってしまったため、相見積もりを取らなかった。結果的に、もっと費用を抑えられた可能性もある。
  • 最初に選んだ会社が自分の希望に完璧に応えてくれるとは限らなかったので、もう少し情報収集をして比較しておけば、もっと良い選択ができたかもしれません。
  • はじめに相談したリノベーション会社の担当者さんととても気が合ったので他社と比較検討はしなかったのですが、他にもたくさんおしゃれなリノベーション会社があることをあとから知ったのでせっかくなら他社のデザインなども見てみたかったと思います。

後悔ポイントの中で最も多かったのは、「当初の見積もりから追加費用が膨らみ、結果的に予算を大きくオーバーしてしまった」という声です。多くの方は詳細な内訳を精査しきれなかったことが大きな後悔につながっています。

また、相見積もりをとるなど他社との比較をしなかったことへの後悔も目立っています。

満足度が低かった人が挙げた「後悔ポイント」TOP3

「どのような情報がもっと欲しかったですか?」という質問に対し、費用感「24.5%」、施工会社の比較情報「23.6%」、施工事例「23.6%」という回答がありました。

ここでも費用に関する後悔が大きな割合を占めていることがわかります。

【もっとお金をかければよかったと思うこと】

  • もう少し上質な材料を求めても良かった
  • もう少しいろんなデザインのパーンを検討すれば良かった
  • 収納スペースです。最初は予算を抑えたかったので、収納を最小限にしたけれど、実際に住んでみると、もっと広く、使いやすい収納を作ればよかったと思いました。

【もっと節約すればよかったこと】

  • 職人さんたちが都度教えてくれたので特にない。
  • 人目につかない場所もデザインにこだわったので、今思うとその場所はデザイン性より節約をすれば良かったと思っています。
  • 床材にこだわりすぎてコストがかかったが、そこまで高価なものにしなくてもよかったかもしれない。耐久性はあるが、見た目にそこまで大きな差がなかったため、もう少しコストを抑えられたと思う。

リノベーションの後悔ポイントをなくすためには、まず費用の全体像を正確に把握し、見積もり項目や相場感を事前に調べることが不可欠であるとわかりました。

では、次の章では、リノベーションで後悔しないための対策法について詳しく見ていきましょう。

リノベーションで後悔しないための5つの対策方法

リノベーションで後悔しないための5つの対策方法

フルリノベーションを成功させるためには、主に以下5つの対策が有効です。

  • リアルな予算計画を立てる
  • デザインより使い勝手を重視した設計にする
  • 信頼できる業者を選ぶ
  • リノベーションに適した物件を選ぶ
  • 生活環境や工事中の影響を考慮する

リノベーションを後悔したくない方は、それぞれ理解してください。

リアルな予算計画を立てる

フルリノベーションを成功させるには、リアルな予算計画が欠かせません。ここからは、予算計画を立てるための具体的なポイントをご紹介します。

予算を細分化して詳細な見積もりを取得する

フルリノベーションでは「一式◯◯円」といった大まかな見積もりでは、後から追加費用が判明しやすく、予算オーバーの原因になります。解体費や配管・電気工事、内装や設備機器の交換など、項目ごとに細かく内訳を出してもらいましょう。複数業者から相見積もりを取り、工事範囲や仕様の違いを比較すれば、費用の妥当性を判断しやすくなり、余計な出費を防げます。 

追加工事リスクに備え「予備費」を確保する

築年数が古い物件ほど、解体後に配管や下地の劣化が見つかり、追加工事が発生しやすくなるものです。想定外の工事に慌てて予算をかき集めると家計に大きな負担がかかるため、総工事費の10〜20%を目安に「予備費」をあらかじめ確保しておきましょう。

予算の余裕があることで、万が一のトラブルにも冷静に対応でき、施工品質を妥協せずに進められます。

コストをかける箇所の優先度を決めておく

すべてに高品質を求めると予算が膨らむ一方です。キッチンや浴室など毎日使う水回り、断熱性能や耐震補強などの安全性と快適性に重点を置き、デザイン性の高い床材や建具などはコストを抑えても問題のない箇所として優先度を下げましょう。

事前に「ここだけは譲れない」と箇所を明確化することで、限られた予算を最大限に活かしたプランニングが可能になります。

デザイン性と機能面の両立を果たしつつ、予算内に収められるよう意識しましょう。

また、仲介手数料が無料の会社に依頼するのもひとつの手です。所得税減税や住宅ローン控除、補助金など活用できる制度もあります。少しでも費用を抑えるため、使える制度は利用しましょう。

以下の記事ではローンや補助金制度について詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてください。

リノベーションに活用できるローンを解説した記事はコチラ

デザインより使い勝手を重視した設計にする

フルリノベーションでは、デザイン性より使い勝手を重視した設計が大切です。

しかし、デザインと機能性のバランスが取れた設計を心がけると、長期的な満足度を高められます。

無駄のない間取りを計画するためには、家族全員の生活動線やライフスタイルの考慮が欠かせません

特に、キッチンやバスルームなど、日常的に使用する場所の利便性を優先した設計が大切です。

実際の使用感を確認するためには、ショールームを訪れると設備の使いやすさを直接体感できます。

また、プロのデザイナーやアドバイザーとの打ち合わせを重ねると、理想の居住空間を実現できるはずです。

将来の家族構成の変化にも対応できる、柔軟性のある設計を取り入れましょう。

信頼できる業者を選ぶ

信頼できる業者を選ぶ

フルリノベーションを成功させるには、信頼できる業者選びが欠かせません。

業者の実績や口コミ、過去の施工事例をリサーチし、信頼できる業者なのか確認することが大切です。

複数の業者から見積もりを取得する際は、施工内容や費用などを比較してください。

また、リノベーション業者の選定では、専門知識や経験だけでなく、コミュニケーション能力も重視しましょう。

実際に施工業者へ依頼する際は、工事内容や費用について書面で契約を交わすと、トラブルを未然に防げます。

さらに、物件選びから施工までをワンストップでサポートしてくれる会社を選ぶと、リノベーションにかかる手間を削減できます

長期的な視点で、パートナーシップを築ける業者を見極めることが、リノベーション成功の鍵となるでしょう。

フルリノベーションを検討する際は、信頼できるリノベーション会社に依頼することが重要です。

「フルリノ!」では、厳選したリノベーション会社を掲載しています。「どこの会社を選んでいいかわからない」という方は、フルリノで無料の個別相談も実施しているのでぜひお気軽にお問い合わせください。

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リノベーションに適した物件を選ぶ

フルリノベーションを検討する際は、物件選びが重要です。

耐震性や配管の状態など、建物の基礎的な部分を確認し、築年数が少なく、大規模な補修が不要な物件を選ぶことをおすすめします。

また、内装や間取りにこだわったマンションリノベーションを希望している方は、施工の自由度が高い物件を選ぶようにしましょう。

中古物件の購入を検討する際は、専門家による住宅診断を依頼し、リスクやデメリットを把握しておく必要があります。

この際、過去のリフォーム履歴や建物の現状を確認すると、追加費用の増加を防げるでしょう。

さらに、立地条件や周辺環境も重要な選定ポイントです。

利便性や将来的な価値向上の可能性を見極めなければ、リノベーション後に資産価値の向上を期待できません。

上記のように物件選びでは、リノベーションの実現可能性だけでなく、長期的な生活の質も考慮しましょう

生活環境や工事中の影響を考慮する

リノベーション中は、騒音や粉塵対策、仮住まいの手配など、事前の計画が大切です。

リノベーションの工期は、家族全員の意見を取り入れ、生活に支障が出ないスケジュールを組まなければいけません。

この際、天候や資材の納品遅れなどを考慮し、余裕のある工期を設定する必要があります。

また、工事の進捗状況を定期的に確認し、問題があれば速やかな対処が必要です。

満足度の高いリノベーションを実現するためにも、工事期間中の生活への影響も考慮しましょう

【参考にしたい】フルリノベーションの成功事例8選

フルリノベーションを検討する際、実際の成功事例を見てから、どのようなリノベーションを行うのか判断するのがおすすめです。

フルリノ!では、工務店在籍スタッフの顔写真や会社の雰囲気が伝わるよう紹介しています。
大切なリノベーションだからこそ、「依頼する工務店の内面から」選んでいただけるよう掲載しておりますので、ぜひ参考にしてください。

ここでは、「フルリノ!」で実際に行ったフルリノベーションの成功事例8選を紹介します。

  • カッコイイのはもちろん、暮らしやすさにも感動!
  • チェリーとともに、好きなものを愛でる暮らし
  • 自由で、整った毎日を。
  • 息子の仮住まいが、 自宅より居心地のいい空間に
  • 曲線が特徴的なこだわり尽くしたフルリノベーション
  • British Vintage & Simple Natural
  • 「中古マンション×フルリノベ」で、理想のロケーションに理想の住まいを!

事例を参考にし、イメージを膨らませ、納得のいくリノベーションを行いましょう。

カッコイイのはもちろん、暮らしやすさにも感動!

フルリノ!事例より引用

4LDKのお部屋を広々とした1LDKへとリノベーションした事例です。

ヴィンテージ感や男っぽい印象を基調としつつ、白いタイルや塗装を取り入れたナチュラルで明るい空間を実現しました。

無垢材のライトな色調の床はシンプルで温かみのある空間を演出しています。さらに、キッチンには白いタイルの壁面や、白く塗装したリビング天井を採用することで、全体的に軽やかな印象に仕上げています。

家事動線を考慮した設計により、日々の作業が効率的に行える工夫も施されています。おしゃれなだけでなく、快適な暮らしを実現するためのアイデアが詰まったリノベーション事例です。

今回紹介した事例は以下のリンクから確認できます。リノベーション後の写真や詳細も記載しているため、ぜひチェックしてください。

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<<cta-original-01 text={株式会社スクエアへ無料相談する} link={https://furureno.jp/builder/2/consultation}>>

チェリーとともに、好きなものを愛でる暮らし

フルリノ!事例より引用

北欧アンティーク家具や小物が好きなご夫婦の事例です。

素材やデザインにこだわりながらも、快適性と機能性を兼ね備えた空間を実現しました。フローリングにはブラックチェリーの突板材を採用し、自然な艶感と滑らかな肌触りを楽しめる空間へ変わりました。

経年変化による風合いがアンティーク家具に調和し、ご夫婦が愛する北欧アンティーク家具が主役となる住まいに仕上げています。

「好きなものに囲まれて暮らしたい」という想いを叶えた、理想の住まいの事例です。

今回紹介した事例は以下のリンクから確認できます。リノベーション前の写真も掲載しており、完成後の写真と比較してみてください。

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<<cta-original-01 text={fujitacaへ無料相談する} link={https://furureno.jp/builder/6/consultation}>>

自由で、整った毎日を。

フルリノ!事例より引用

分譲マンションの一室をフルリノベーションした事例です。

お客様は「マンションでも、自分の理想の暮らしを最大限に叶えられるのでは」との思いからリノベーションされることを決意されました。3LDKから1LDKへと、もともとの間取りからは大幅に変更されています。

リノベーション後は、デコレーションを控えめにし、選び抜かれたデザインアイテムを引き立てる設計が特徴です。シンプルながらもホテルライクな洗練されたインテリアを採用し、上質で快適な空間を演出しています。

仕事や読書、スポーツ観戦など、好きなものに包まれて、非日常な生活を過ごすための上質な空間を実現しました。

今回紹介した事例は以下のリンクから確認できます。シンプルで上質なお部屋へのフルリノベーションをご検討されている方は、ぜひチェックしてください。

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<<cta-original-01 text={ひかり工務店へ無料相談する} link={https://furureno.jp/builder/1/consultation}>>

息子の仮住まいが、 自宅より居心地のいい空間に

フルリノ!事例より引用

奥様が息子さんのために購入され、築50年近くの住まいをフルリノベーションし、暗い印象だった3LDKを明るく開放的な1LDKへと生まれ変わらせた事例です。

和室の畳や床を剥がし、壁を取り壊すことで、圧迫感のある空間を一新しました。

リビングには間仕切り壁を設置し、奥様が寝泊まりできる小さなベッドルームも確保しています。クロス張りの壁や、白く塗装された天井を採用し、上品で清潔感のある部屋へと仕上がりました。

今回紹介した事例は以下のリンクから確認できます。築年数が古いマンションのフルリノベーションをご検討されている方は、ぜひチェックしてください。

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<<cta-original-01 text={株式会社スクエアへ無料相談する} link={https://furureno.jp/builder/2/consultation}>>

曲線が特徴的なこだわり尽くしたフルリノベーション

フルリノ!事例より引用

空間全体にアール(曲線)を取り入れ、柔らかい印象のデザインを実現したリノベーションした事例です。

キッチンの天板や角、書斎の壁、パントリーの間口、インターフォンモニターのニッチなど、多くの箇所で曲線を取り入れました。無機質な素材感ながらも、温かみのある空間を表現しています。

北欧テイストでデザインされたオーダーメイドのキッチンはJ型を採用し、家族や友人らが来訪したときに、パーティースペースとして機能する設計に仕上げました。

壁の素材は漆喰(しっくい)の質感を持つクロスで仕上げており、上質な雰囲気で統一されています。

今回紹介した事例は以下のリンクから確認できます。シンプルで柔らかい印象のデザインをご検討されている方は、ぜひチェックしてください。

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<<cta-original-01 text={empatiへ無料相談する} link={https://furureno.jp/builder/4/consultation}>>

British Vintage & Simple Natural

フルリノ!事例より引用

二世帯住宅としてフルリノベーションされた事例です。玄関口を二つ設け、1階をご両親、2階・3階を子世帯のスペースへとリノベーションされました。

ドア1枚で気軽に行き来できるだけでなく、プライベートもしっかりと保たれています。外観はそのままで、内側に壁を立てて窓を作ることでイメージを一新しました。

また、リビング・ダイニングから洗面所までの仕切りをなくし、床の高さや床材を変更しています。遊び心がありつつも、シンプルで上品なセンスを感じさせる住まいへと生まれ変わりました。

今回紹介した事例は以下のリンクから確認できます。二世帯住宅へのフルリノベーションを検討されている方は、ぜひチェックしてください。

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<<cta-original-01 text={パパママハウスへ無料相談する} link={https://furureno.jp/builder/19/consultation}>>

「中古マンション×フルリノベ」で、理想のロケーションに理想の住まいを!

フルリノ!事例より引用

横浜の観光名所近くに位置するマンションの一室を、ご夫婦の理想の住まいへとフルリノベーションした事例です。

元々3LDKだった間取りは、リビングと個室を区切る壁を取り除くことで、広々としたリビング・ダイニングに生まれ変わりました。

リビング・ダイニングにはブルックリンタイル、廊下にはアクセントクロスが施されています。遊び心を感じられる空間にしつつも、程よい大人っぽさを演出しています。

個室は主寝室と子ども部屋の2つになり、子ども部屋は分割できるように設計されています。

今回紹介した事例は以下のリンクから確認できます。中古マンションのフルリノベーションを検討されている方は、ぜひチェックしてください。

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<<cta-original-01 text={リフレネクスト横浜へ無料相談する} link={https://furureno.jp/builder/21/consultation}>>

美しい庭にも癒される、コンパクトな空間に心地よさが広がる住まい

フルリノ!事例より引用

築45年の木造2階建て住宅を、外構も含めてフルリノベーションした事例です。

延床面積は23坪とコンパクトながら、60坪を超えるゆったりとした敷地を活かし、リビングからフラットにつながる大きなウッドデッキを設置しました。居住スペースの延長として庭を活用し、面積以上の開放感を生み出しています。

LDKは天井板を外し構造材を現しとすることで、圧迫感を軽減しました。外観はベージュ系の塗り壁仕上げをすることで、品良く印象的な雰囲気を演出します。

外断熱と内断熱の二重断熱で温熱環境を向上させ、耐震等級3相当の耐震補強も行うことで、長く快適に暮らせる住まいに仕上がりました。

今回紹介した事例は以下のリンクから確認できます。外構を含めたフルリノベーショを検討されている方は、ぜひチェックしてください。

リノベーションの事例を見る

<<cta-original-01 text={EUGUE RENOVATIONへ無料相談する} link={https://furureno.jp/builder/20/consultation}>>

フルリノベーションで後悔したくないなら「フルリノ!」がおすすめ!

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フルリノベーションすると理想の居住環境を実現できますが、以下の7つにより後悔する可能性があるため注意が必要です。

  • 予算オーバーや追加費用の発生
  • 工期の遅延による生活の乱れ
  • デザインと機能の不満
  • リノベーション制限のある物件選定
  • 断熱性能や耐震性の不備
  • 完成後に感じるコストパフォーマンスの悪さ
  • リノベーション後の資産価値の低下

そのため、フルリノベーションを成功させるためには、信頼できる業者やリノベーションに適した物件選びが大切です。

しかし、「どの業者へ依頼すればリノベーションを成功させられるの?」と迷ってしまうのではないでしょうか。

「フルリノ!」では、多数のリノベーション事例と施工業者を紹介しているので、理想のリノベーションを見つけられます。

今なら個別の無料相談を実施しているので、リノベーションに関するお悩みについて詳しくアドバイスできます。ぜひお気軽にご相談ください。

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記事を書いた人
株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

株式会社フルリノ 代表取締役 開原崇友

建築系ベンチャーにて、組織づくりや新規事業立ち上げに従事。 また、建築会社やスタートアップ企業の事業戦略・人事コンサルタントとして、さまざまな企業の支援にも。 長きに渡る建築業界での経験から、建築プラットフォームを構想。フルリノ!を立ち上げる。

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